2012年02月08日

博多 鶏と麺 こはる

昨年の12月にオープンした居酒屋さん
福岡飲食界においては
最強タッグともいえる
焼鳥とラーメンという
2大料理をメインとしたお店であります。

場所は昭和30年代から残る
哀愁漂う横町の奥……
見覚えがあると思ったら
元「久岡家」があった場所ですね。
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それではユニバ・チェックから
横町に入る手前に
5cmほどの段差がひとつ。
奥に進むアプローチ部分も
多少ガタゴトしております。
店の入口部分は手動式の引き戸
足元に段差はございません。


店内は1階がL字型のカウンターのみ
急な階段を登る2階には
座敷席や個室も存在しました。
広さ的にちょい狭といった感じ
なので車椅子での入店は
きついでしょう。

20207-2.JPG 20207-3.JPG
さて、この日、一人で訪ねて
カウンター席に案内され
まず最初に頼んだのが
「こはるハイボール」(480円)
なる飲み物。普通のハイボールと
どう違うのよと思いきや
出てきたものは、ソーダの瓶の中で
ハーボールが出来上がっており、
飲み口にレモンがささった、
あのコロナ・ビールを
彷彿とさせるものでした。
へ〜なるほどね。
20207-4.JPG 20207-5.JPG
あと、ツマミは
まずは焼鳥類。
「自家製鶏つくね」(180円)
「ハツ」(90円)、「キモ」(90円)
「セセリ」(100円)
「ボンジリ」(100円)
といったラインナップを。

それから、お店の方が
「今日はトマトがおすすめです」と
やけに進めてくるので、それじゃあと
「冷やしトマト」(380円)
を注文すると。
皿の上にマイクロトマトが
ひとつのったものが出てきました…
(しまった、動揺して
写真を撮るのをわすれました)
「ここはぼったくり居酒屋か」
と言おうといた瞬間、
「冗談です」といって
普通のスライストマトが
出て参りました……
20207-6.JPG
な、なんなんだ。

それでは気をとりなおして
シメのラーメンを注文。
ラーメンはすっきり味の
「ばりめん」(480円)、
こくと深みのある
「黒こげめん」(580円)、
あと「鶏塩らーめん」(480円)とあり、
「黒こげめん」を選択。
運ばれて来たものは
スープの表面にマー油が浮かび、
そしてトッピングになんと
ゴボウ天がのっているではないですか。
へ〜、何から何まで
驚かせ好きな店じゃのう。
20207-7.JPG 20207-8.JPG
さて、一口スープをすすると
なんとも優等生な味わい。
聞くとそのユニークな料理人は
なんとあの「一風堂」にて
商品開発にもたずさわったこともある
人物らしいですな。
へ〜、ってもう驚きは
いいっちゅうに。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には
15cmほどの段差がひとつ。
手摺関係のない洋式便器でした。

20207-9.JPG 20207-10.JPG 20207-11.JPG
あと場所はジャスマックビルの裏手
ほどにございます。

「博多 鶏と麺 こはる」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区春吉3-13-28

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


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さて何位かな〜。
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posted by アサケン at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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