「天空の森」鑑定結果:80ユニバ
鹿児島県霧島市牧園南きりしま温泉
鹿児島県霧島市牧園南きりしま温泉
実はここを訪れたのはもうちょっと前の話しになります。
プライベートでと言いたいところなのですが、
まあ、そこはちょっと深く聞かんでやってください。
さてさてここは、私の人生経験上、最高金額の宿泊料を誇る宿。
1泊2食、1名……20万1400円でございます。
私も最初はこの金額を聞いて、驚くというか、笑っちゃいましたよ。
20万あったらなんができますか?
ビールが何本飲めますか? ラーメンが何杯喰えますか?
ちょっとセコいか……じゃあ、あの夢の自転車、
モールトンが買えそうな金額じゃあありませんか。
それを1日で(号泣)。
いやいや別に泣くこともないのですが。
でもですね。
実際ここを訪れてみると、そんな考え方が少しは変わりました。
ダラダラとした数日間におよぶ旅行より、
ここで密度の濃い1泊を経験するのもアリかなと。
それではご案内いたしましょう。
ここはあの「忘れの里 雅叙苑」のオーナーが
ご自分の理想を求めて辿り着いた究極のリゾート施設。
15万坪の山をまるごと買い切り、そこに宿泊用の離れを5棟のみ造ったもの。
だから隣の棟といってもかなりの距離があり、見えない状態。
まさに大自然を独り占めしているような感覚を味わえる。
駐車場に着くと、まずスタッフの方がカートで迎えに来てくれる。
森の奥へ奥へと入っていくこと十数分。
まるでゴルフ場のように美しく芝が整備された広大な空間が広がった。
そして、その向こうには「天空」と呼ばれる宿泊棟がひっそりと佇んでいる。
その棟に近づくにつれ、全貌があきらかになり、
やがてその棟を目の前にしたときには、もう鳥肌もの。
リビングの棟と寝室の棟が分かれており、
リビングの棟には壁というものがなく、
視界をさえぎることなく大自然を堪能できるようになっている。
そしてテラスにはこれまた自然との境界線を
ギリギリまで取り除かれたような露天風呂が。
寝室の棟には巨大なベットが中央に横たわり、
ここでも前面の壁は取り払われ、
寝ながらにして山々の景色が楽しめるようになっている。
いちおうトイレや洗面所も拝見。
バリアフリーな造りではなかったが、
なんともこころ安まるような、温かみのあるものであった。
そしてディナー。
レストラン棟へはまたまたカートで十数分(自室でも食事可)。
出された料理は「地鶏と野菜のスープ煮」「旬の魚の香草焼き」
「自家製薫製いろいろ」「黒糖あんみつ」などなど全9品。
使われている野菜の8割は敷地内の田畑で収穫されたもの。
また薩摩地鶏は隣接する「にわとり牧場」によるもの。
農法や飼育にもこだわった食材は安心安全。
まさに地産地消だ。
どうでしょう。
ここでしか味わえない時間は確かにあります。
ここでの体験は一生こころに残るはずです。
とすると決して高い金額ではないと思いませんか?
僕はあと3ヤマぐらい当てたら考えます。
ちなみに公式HPはコチラ。
「天空の森」鑑定結果:80ユニバ
鹿児島県霧島市牧園南きりしま温泉
クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓
プライベートでと言いたいところなのですが、
まあ、そこはちょっと深く聞かんでやってください。
さてさてここは、私の人生経験上、最高金額の宿泊料を誇る宿。
1泊2食、1名……20万1400円でございます。
私も最初はこの金額を聞いて、驚くというか、笑っちゃいましたよ。
20万あったらなんができますか?
ビールが何本飲めますか? ラーメンが何杯喰えますか?
ちょっとセコいか……じゃあ、あの夢の自転車、
モールトンが買えそうな金額じゃあありませんか。
それを1日で(号泣)。
いやいや別に泣くこともないのですが。
でもですね。
実際ここを訪れてみると、そんな考え方が少しは変わりました。
ダラダラとした数日間におよぶ旅行より、
ここで密度の濃い1泊を経験するのもアリかなと。
それではご案内いたしましょう。
ここはあの「忘れの里 雅叙苑」のオーナーが
ご自分の理想を求めて辿り着いた究極のリゾート施設。
15万坪の山をまるごと買い切り、そこに宿泊用の離れを5棟のみ造ったもの。
だから隣の棟といってもかなりの距離があり、見えない状態。
まさに大自然を独り占めしているような感覚を味わえる。
駐車場に着くと、まずスタッフの方がカートで迎えに来てくれる。
森の奥へ奥へと入っていくこと十数分。
まるでゴルフ場のように美しく芝が整備された広大な空間が広がった。
そして、その向こうには「天空」と呼ばれる宿泊棟がひっそりと佇んでいる。
その棟に近づくにつれ、全貌があきらかになり、
やがてその棟を目の前にしたときには、もう鳥肌もの。
リビングの棟と寝室の棟が分かれており、
リビングの棟には壁というものがなく、
視界をさえぎることなく大自然を堪能できるようになっている。
そしてテラスにはこれまた自然との境界線を
ギリギリまで取り除かれたような露天風呂が。
寝室の棟には巨大なベットが中央に横たわり、
ここでも前面の壁は取り払われ、
寝ながらにして山々の景色が楽しめるようになっている。
いちおうトイレや洗面所も拝見。
バリアフリーな造りではなかったが、
なんともこころ安まるような、温かみのあるものであった。
そしてディナー。
レストラン棟へはまたまたカートで十数分(自室でも食事可)。
出された料理は「地鶏と野菜のスープ煮」「旬の魚の香草焼き」
「自家製薫製いろいろ」「黒糖あんみつ」などなど全9品。
使われている野菜の8割は敷地内の田畑で収穫されたもの。
また薩摩地鶏は隣接する「にわとり牧場」によるもの。
農法や飼育にもこだわった食材は安心安全。
まさに地産地消だ。
どうでしょう。
ここでしか味わえない時間は確かにあります。
ここでの体験は一生こころに残るはずです。
とすると決して高い金額ではないと思いませんか?
僕はあと3ヤマぐらい当てたら考えます。
ちなみに公式HPはコチラ。
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