2012年05月06日

中洲屋台ラーメン 一竜 川端商店街本店

「一竜」といえば春吉橋のすぐそば。
中洲の川沿いにある老舗有名屋台で
いつも多くの観光客で
賑わっているのですが、あれはもう…
20数年ほど前になりましょうか
一度だけ食べたことがあって、
それ以来、足は遠のくばかり。
あげん客が並んでて、一杯700円
といいますから、そりゃ行かんでしょう

それが数年前からFC展開が始まり
各地で店舗型「一竜」が次々に誕生し
お土産ラーメンなんかもあって
今や、逆に「一竜」って名前がつくと
どうなのよって感じになってしまっている
その川端商店街店がこちら。
場所は「荒木帽子店」の隣になります。
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この日は娘と2人きりで
「博多どんたく」を見た帰り
観光客気分で入店してみた次第。
それではユニバ・チェックから
手動式引き戸の足元には段差なし。
店内は手前に厨房を囲むカウンター
奥にはテーブル席や、壁に向かった
カウンター席などもありました。

20504-3.jpg 20504-4.jpg
さて、注文したのは「ラーメン」(580円)
……屋台より店舗型のほうが安いって
どうなのよって感じでしょう。
特に中洲の川沿い屋台には
お気をつけあそばせ観光客の皆さん
今や屋台は決して
安くはございませんので。
20504-6.jpg 20504-7.jpg
それはいいとして、こちらのラーメンの
味わいはと申しますと。
「なんだか粉っぽいね」
と娘は申しておりました。
私しゃあ、屋台の方を食べたのは
先にも申しましたとおり20数年も
前の話なものですから
ぜ〜んぜんその覚えておりませんが
もし、こちらのラーメンが
700円だったら……ってなものでした。
20504-5.jpg
ちなみにこちらのお店。
数年前に起きた火災で↓
http://uinversal.seesaa.net/article/144940886.html#more
一時、閉店されたことも
あるみたいですね。
と、聞くと応援したくなっちゃいます。
580円のラーメンとしては
アリだと思いますので
頑張ってください。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店一番奥にあり
開き戸の足元には
20cmほどの段差がひとつ。
手すり関係のない洋式便器でした。

20504-8.jpg 20504-9.jpg 20504-10.jpg

「中洲屋台ラーメン 一竜 川端商店街本店」鑑定結果:66ユニバ
福岡市博多区上川端町10-252

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


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さて何位かな〜。
↓↓↓
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posted by アサケン at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(ラーメン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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