2006年11月26日

やわらぎの郷 やどや

「やわらぎの郷 やどや」鑑定結果:100ユニバ
大分県由布市湯布院町川上2717-5

本当に寒くなってまいりました。
こんな時、日本人ならやっぱり温泉でしょう。
でも不自由な身体のために諦めざるおえなかった皆さん!
この宿をご覧ください。
私が今まで経験した宿では最高ユニバ・レベルのものといえるでしょう。
このような宿を紹介できることを本当に嬉しく思います。
ハートビル法はもう皆さんご存知でしょうが、
その基準にはやや緩やかな基礎的基準と、
細部にわたって細かい規制を要求される誘導的基準
があるのをご存知でしたでしょうか。
この宿は後者のより厳しい認定水準をクリアーしているのです。
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まず玄関から最も近い駐車スペースが2台分、車椅子専用になっている。
玄関口には段差はまったくなく、点字ブロックも施されており、
フロントまで誘導してくれる。
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3階におよぶ全フロアーは全てエレベーターで繋がっている。
廊下は車椅子なら2台分は余裕で行き来できるような広さ、
廊下全てには手すりも施されてある。
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さあさあ、続いて客室をご覧ください。
特にユニバ的に優れた造りになっているのが、2階にある7部屋の和洋室。
入口は吊り板式引き戸、足元にレールの跡すらない。
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手前がベットのある洋室、奥に和室が存在するのだが、
和室には上がりかまちが存在する。
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その上がりかまち、およびベットの高さなのだが、約45cmに設定されている。
その高さは車椅子の座面の高さとほぼ一致するのだ。
車椅子使用者の移動のしやすさを考えての配慮である。
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そんな細かい配慮は部屋中に見られ、
例えばトイレ、間取り上やむなく開き戸を採用しているのであるが、
同じ開き戸でも、もっとも身体の動きが少なくて済むようなものが使われている。
(下の写真のような開き方をするんだけど、意味分かるかなあ)
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トイレ室内はもちろん車椅子ごとは入れるバリアフリー・トイレ。
手すりも完璧に施されている。
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まだまだ、こんなもんで驚いてちゃあいけません。
この宿、最大のユニバ・スペース、家族風呂をご覧ください。
入口、脱衣所、浴室にいたるまで段差は一切なし。
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ベビーベッドや車椅子型バス・チェアーまで準備されてある。
そして浴槽は家族数人で入れそうな大きな浴槽と、
身体の不自由な方が体制を保持しやすい和洋式の浴槽が2つ存在する。
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手すりも完璧、またここでの浴槽の高さも約45cmに設定されてある。
これだけの風呂であれば、ホント多くの方が使えるのではないでしょうか。
まさに足元の不安定な子供やおじいちゃん・おばあちゃんと、
一緒に温泉を楽しめる! これぞ真なる家族風呂でしょう。
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もう十分満足ですが、ついでにその他の設備も見ておきましょう。
家族露天風呂も存在し、そこはほぼバリアフリーってところでしょうか。
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大浴場にも段差はほとんどなく、ちょっとだけ手すりも施されてあります。
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最後に食事処「豊後亭」。
ここにも段差はほとんどなく、足湯のある席なんてのも存在しました。
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ところでこちらの宿はB&B(素泊まり+朝食)というシステムです。
だから1泊7500円から楽しめてしまうんですね。
天下の湯布院でこの値段はそうないですよ。
至れり尽くせりというより、自由にすごしたいっていう方にはいいでしょうね。

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「やわらぎの郷 やどや」鑑定結果:100ユニバ
大分県由布市湯布院町川上2717-5


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posted by アサケン at 12:09| Comment(7) | TrackBack(0) | 温泉(宿・施設) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ども!でましたね!100ユニバ。

こっそりチェックしていましたが、すばらしい旅館でついコメントしてしまいました。

ちょっと思ったんですが、ユニバ順にお店を検索できたらいいな〜、なんて。100ユニバのお店や旅館がさっと分かったら便利だな〜と。
思いつきをつぶやきました!
おじゃましました〜!
Posted by みえの at 2006年11月26日 23:07
温泉行きたいな〜
どこかいいところ(・・・というか行けるところ)ないかな〜
と思っていたところに,”ビンゴ!!”の記事でした(^^)
ここなら安心して楽しめそうですね。いい情報ありがとうございます。

体の調子がよくなったら,奥様に”連れってって♪”おねだりしてみようかな・・・
Posted by caridina at 2006年11月27日 00:07
こんにちわ。
かなり細かいところまで気を使ってある宿ですね。
konohaha的に一番うれしかったのは脱衣場のベビーベッドです!
打ちの娘は首も体幹も安定していないので
寝かして服を脱ぎ着させなければなりません。
こうしたベッドがあれば脱衣場で
脱ぎ着ができそうですね。
でもベビーベッドだと使えるのにも限りがありますね。
車椅子で行けても服の脱ぎ着を考えると
たたみ1畳分くらいの広さで
適当に段差があるスペースが欲しいですね。
横になることも、腰をかけることもできるような…。

まだまだ旅行などには連れ出すのは難しいけど
いつか行く日のための有益な情報になりました!
Posted by konohaha at 2006年11月27日 16:52
100ユニバ〜\(^O^)/
温泉好きとしては、ぜひ行きたいと思います。
友達と食事会を企画する時にも、参考に
させていただいています。
過去情報も検索しやすく、大変大助かりです。
いつも、感謝しています。m(__)m
Posted by 食いしん譲万歳! at 2006年11月30日 17:28
みなさ〜ん、返信遅くなりました。
いつものことなんで許してチョンマゲ。


みえのさんへ
どもども、お久しぶりです。
貴重なご意見ありがとうございます。
ん〜、でもですね、あんまり便利過ぎるものも作りたくないんですよね(笑)。
スミマセン、あまのじゃくなもので。


caridinaさんへ
ぜひぜひ、行かれてみてください。
そしてまたご感想聞かせてくださいね。
ではでは。


konohahaさんへ
脱衣所のデザインはほんと大切ですよね。
僕の場合も絶対腰掛ける物がないとダメなんですよ。
地べたにケツをつけるわけにもいかんですし。
だけど2本足で立って着替えが出来る人には分からないでしょうね。
僕も2本足だった頃には分からんかったし。
だから僕みたいなヤツが訴えないといかんと思っています。
がんばります。


食いしん譲万歳!さんへ
喜んでいただけて嬉しいです。
これを励みにがんばります。
これからも見てやってくださいね。
ではでは。
Posted by アサケン at 2006年12月13日 21:51
素敵な宿ですね! とても感動いたしました〜
是非私のブログでも紹介したいのですが、お許しいただけるでしょうか? ご検討くださいませ。
Posted by ふらっと at 2007年08月24日 02:24
どもども、ふらっとさん。
いや、私にそんな権限などまったくありませんから、どうぞどうぞ。
というか、このブログでは先方に掲載許可をとっておりません(謝)。
許可は「やどや」さんのほうにお願いします。
ではでは。
Posted by アサケン at 2007年08月25日 21:24
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