冬にたまった疲れが
この春出てきたのか
家族揃って、体調がいまいち。
そこで、なにか精がつくものを
食べに行きましょうってことで
柳川のウナギを目指す
ことになった次第。
柳川のウナギといえばせいろ蒸し。
老舗の「本吉屋」が有名だけど
そちらと双璧をなす「若松屋」
というところもあるんですよね。
以前、カミサンと結婚前に
「本吉屋」は行ったことがあったので
今回は「若松屋」に行ってみることに。
ちなみに
「本吉屋」は天和元年創業
「若松屋」は安政年間創業ということで
その差は150年くらいらしい。
「本吉屋」が本家で
「若松屋」が分家にあたるみたいですな
それでは
「若松屋」のユニバ・チェックから
店舗1階部分に2階部分を屋根にした
駐車場スペースが存在しました。
入口は手動式引き戸
その手前にはスロープが
施されておりました。
1階はウエイティング・スペースと
なっており、食事スペースは2階。
そこまでは階段でしか
繋がっておりませんでした。
2階は椅子にテーブル席と
小上がりの座敷席とに分かれており
この日、我が家が通されたのは
小上がりの座敷席。
その手前には15cmほどの
上がり框が2段存在しました。
11:30にはお店に到着していた
のですが既に満席。
10分ほど待たされて席に着く
ことができたのですが。
この後も続々とお客さんが
来店しており、最後は1時間半ほど
待ちになっていたようでした。
さて、メニュー表を見るとせいろ蒸しは
「上せいろ蒸し」(2625円)
「せいろ蒸し」(2310円)
「梅せいろ蒸し」(1995円)とあり、
お店の方にその違いを伺うと
ウナギの量に違いがあるだけで
上のメニューから順番に
5切れ、3切れ、2切れ
となっているみたいですな。
では私とカミサンが「上せいろ蒸し」を
娘が「せいろ蒸し」を注文。
年季の入ったせいろに
たっぷりと入ったごはんにウナギは
食べ応え充分で、娘は
3切れで正解だったようでした。
なんでも、
「本吉屋」は辛口で、「若松屋」は甘口
と言われてるようでして。
「本吉屋」の味わいはもう十数年前に
なるので覚えてはいないのですが
確かにこの「若松屋」のせいろ蒸しは
甘さが強く、ちょっと最後は
飽きてきたかなあ。
でも、久しぶりのせいろ蒸しは
なにかこう、疲れを吹き飛ばす
活力のようなものを
あたえてくれました。
それでは最後にトイレを拝見
手すり関係のない洋式便器でした。
さて、その後は
「若松屋」の玄関を出ると
目の前に「川下り」の乗り場が
あったもんで、ここまで来たんだから
これも体験していくかと
乗り込んだ次第。
看板には「川上り」と書いてあって
40分コースで大人1000円、
子供500円いたしました。
船頭さんの口上も楽しく
のんびりとした時間を
過ごさせていただいました。
あと、「若松屋」の場所は
「御花松涛園」や「白秋生家・記念館」
川下り乗り場が各所にある
沖端地区の一角にございます。
「若松屋」鑑定結果:60ユニバ
福岡県柳川市沖端町26
あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラやコチラなど。
この春出てきたのか
家族揃って、体調がいまいち。
そこで、なにか精がつくものを
食べに行きましょうってことで
柳川のウナギを目指す
ことになった次第。
柳川のウナギといえばせいろ蒸し。
老舗の「本吉屋」が有名だけど
そちらと双璧をなす「若松屋」
というところもあるんですよね。
以前、カミサンと結婚前に
「本吉屋」は行ったことがあったので
今回は「若松屋」に行ってみることに。
ちなみに
「本吉屋」は天和元年創業
「若松屋」は安政年間創業ということで
その差は150年くらいらしい。
「本吉屋」が本家で
「若松屋」が分家にあたるみたいですな
それでは
「若松屋」のユニバ・チェックから
店舗1階部分に2階部分を屋根にした
駐車場スペースが存在しました。
入口は手動式引き戸
その手前にはスロープが
施されておりました。
1階はウエイティング・スペースと
なっており、食事スペースは2階。
そこまでは階段でしか
繋がっておりませんでした。
2階は椅子にテーブル席と
小上がりの座敷席とに分かれており
この日、我が家が通されたのは
小上がりの座敷席。
その手前には15cmほどの
上がり框が2段存在しました。
11:30にはお店に到着していた
のですが既に満席。
10分ほど待たされて席に着く
ことができたのですが。
この後も続々とお客さんが
来店しており、最後は1時間半ほど
待ちになっていたようでした。
さて、メニュー表を見るとせいろ蒸しは
「上せいろ蒸し」(2625円)
「せいろ蒸し」(2310円)
「梅せいろ蒸し」(1995円)とあり、
お店の方にその違いを伺うと
ウナギの量に違いがあるだけで
上のメニューから順番に
5切れ、3切れ、2切れ
となっているみたいですな。
では私とカミサンが「上せいろ蒸し」を
娘が「せいろ蒸し」を注文。
年季の入ったせいろに
たっぷりと入ったごはんにウナギは
食べ応え充分で、娘は
3切れで正解だったようでした。
なんでも、
「本吉屋」は辛口で、「若松屋」は甘口
と言われてるようでして。
「本吉屋」の味わいはもう十数年前に
なるので覚えてはいないのですが
確かにこの「若松屋」のせいろ蒸しは
甘さが強く、ちょっと最後は
飽きてきたかなあ。
でも、久しぶりのせいろ蒸しは
なにかこう、疲れを吹き飛ばす
活力のようなものを
あたえてくれました。
それでは最後にトイレを拝見
手すり関係のない洋式便器でした。
さて、その後は
「若松屋」の玄関を出ると
目の前に「川下り」の乗り場が
あったもんで、ここまで来たんだから
これも体験していくかと
乗り込んだ次第。
看板には「川上り」と書いてあって
40分コースで大人1000円、
子供500円いたしました。
船頭さんの口上も楽しく
のんびりとした時間を
過ごさせていただいました。
あと、「若松屋」の場所は
「御花松涛園」や「白秋生家・記念館」
川下り乗り場が各所にある
沖端地区の一角にございます。
「若松屋」鑑定結果:60ユニバ
福岡県柳川市沖端町26
あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラやコチラなど。
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