2014年05月19日

そば季里 史蔵(ふみのくら)

さて、またまた前回からの続きです。
次に訪ねたのは『うなぎの寝床』から
徒歩で10分ほどのところにある
こちらのお蕎麦屋さんにて昼食〜。

ここも、やっぱり
昭和初期に建てられたという屋敷を
改装し店舗とされてるみたいですな。
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それではユニバ・チェックから
手動式引き戸の足元には
2cmほどの段差が1段。

店内は手前の、
以前は土間だったのではないかと
思われるところにテーブルが2卓。
それと、奥の40cmほどの2段の
上がり框の先にカウンター席。

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あと、そのカウンターの隣の部屋に
座敷テーブル席もございました。


なんとも……古風でありながら
モダンテイストも感じられ、
BGMには静かにジャズが流れる
落ち着く空間ではありませんか。
いいですなあ
旅情にひたれるってもんです。

さて、注文したのは
わたくしめが、
「もりそば」(690円)
そばの実の殻をむいて
丸抜きから挽いたシンプルなそば。
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カミサンが、
「梅みぞれそば」(950円)
冷たいそばに大根おろしをのせた
いわゆるぶっかけですな。
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そして娘が、
「みぞれつけめん」(900円)
冷たいそばを温かいつゆでいただく
変わり種つけめんといったところ。
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本日のそば粉は
長野県軽井沢産のものと
熊本県南阿蘇産のものを
ブレンドで使っているそうな。
香りもよく美味しゅうございました。
そば湯割にてつゆまで完食。
ごちそうさまでした。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは上がり框の先にあり
手すり関係のない洋式便器でした。

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ちなみに駐車スペースはあるのですが
隣のお寺の駐車場を
お借りしているものでした。

40519-13.JPG

「そば季里 史蔵」鑑定結果:63ユニバ
福岡県八女市本町154


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(うどん、そば) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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