2016年12月23日

博多 水たき 濱田屋

とある友人が計画してくれた飲み会〜。
寒〜い冬には、やっぱり鍋。
博多の鍋といったら水炊きでしょ!
ってとこまで2人で話してて、
彼お勧めのお店に
連れていってもらった次第。

それではユニバ・チェックをば
手動式引き戸の足元には
段差はないのですが
その手前の歩道と店舗敷地の間に
2cmほどの段差がひとつ。

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1階フロアには椅子&テーブル席と
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壁に向かったカウンター席と
がありました。

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2階には宴会用座敷、3階には個室座敷
などもあるようでしたが
上階へは階段でしか
繋がっておりませんでした。


さて、いただいた料理は
事前に友人が注文してくれていたもので
お店のHPによると↓
http://mizutaki-hamadaya.jp/
3500円のコースだったみたいですな。

まずは、お鍋のスープをいただきます。
これ、水炊きのルールのようなもんですな
ここからスープの味わいが変わっていく
様を感じていくのが博多水炊きの
楽しみ方のひとつでもあります。
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うん。透き通ったスープですが
しっかりとした鶏のコクを
感じるものでありました。

さて、まず出てきたのが「スモークチキン」
鶏の胸肉と鴨の山椒風味なるもの。
ほいほい、すぐさまこれにて
お酒を味わうことができる訳ですな。
口の中が準備OKの状態になります。
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そうしているうちに鍋に投入されたのが
ごろっとした鶏肉のぶつ切り。
なんでも赤鶏を使用しているようで
柔らかくコクのある味わいでした。
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そして、そんな鶏肉を
食べ尽くせぬうちに運ばれてきたのが
今度は手羽先とモモ肉の揚げ物。
ひや〜、これまた鳥三昧のコースですな。
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さて、続いて鍋にはツミレやレバーが
投入されてさらに味わい深いものに。
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で、最後に出てきたのが
なんと糸島豚のロースしゃぶしゃぶ
へーっ、最近の博多水炊きは
なんでもありって感じだなあ。
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まあ、美味しいからいっか。

と、ひととおり宴を終了したところで
友人に例のものを手渡しました。
危ないブツじゃありません(笑)
私の最新作の博多鋏だ。
高柳晴一氏のもとに弟子入りして7年。
ようやく売っても恥ずかしくないものが
出来上がったので、その初の一本目を
この友人に買ってもらったのだ。
お代は、この飲み代を出していただく
ってことで手を打った訳。
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まいどあり〜、ありがとね。
これを励みにこれからまた頑張るよ。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは2階にしかなく
階段で上っていくしがございません。
手すり関係のない洋式便器でした。

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場所は地下鉄「呉服町駅」より
徒歩4分といったところ。
大博通りから冷泉公園側に向かう
冷泉公園通りに入り、2つめの角を
右に折れるとすぐ左手に
見えてまいります。

「博多 水たき 濱田屋」鑑定結果:62ユニバ
福岡市博多区店屋町3-33


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラや<コチラなど。
posted by アサケン at 16:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(和食) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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