2018年12月12日

MINOU BOOKS & CAFE

さて、前回に引き続き
カミサンと2人で筑後ドライブ。
2軒目に訪ねたのがこちら。

築50年ものの元鮮魚店だったというビル
をリノベーションして
1階に「暮らしの本屋」をテーマとした
『MINOU BOOKS & CAFE』が
2階に暮らしにまつわるモノを売るお店
『生活購買店 reed』が入っておりました。
へ〜、おっしゃれ〜。
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それではユニバ・チェックから
2階の雑貨店へは階段でしか上がれず
車椅子でのアプローチは無理でしょう。
1階のブック&カフェの入口は
手動式の開き戸。足元にも段差はあまりなく
車椅子でも入店できそうでした。

181128-3.JPG 181128-4.JPG
入口を入ると左手に書店スペース
右手にカフェスペースが広がっておりました。

まずは、書店の棚をちょいと覗くと
衣食住の関わるもののほか
思想や哲学、芸術の関する本も揃い
天神のブックカフェにいるかのような雰囲気。
181128-5.JPG
うきはというと、ちょいと郊外っていう
印象がありましたが、なんのなんの
クオリティは天神となんら変わりませんな。
失礼いたしました。
では、カフェにてティータイムをば
オーダーしたのは
「塩キャラメルマフィン」(340円)と
「MINOUブレンド」(450円)。
これがデザートセットになり
合計金額から100円引きになるとのこと。
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ん〜コーヒーとマフィンの味わいも
なんとも都会的とでも申しましょうか。
吉井町は、ここの他にもパン屋さんや
雑貨屋さんなどなど、ほんと良店揃いで
ピンからキリまでの福岡市内なんかより
ずっとハイセンスな感じがいたします。
おみそれいたしました。
天神に嫌気がさしたころにまた来ま〜す。
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それでは最後にトイレを拝見。
引き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと場所は国道210号線の
上町交差点から筑後川方面に入ると
すぐ左手に見えてまいります。
吉井町で有名なあの白壁の町並みが
周辺に見られます。

「MINOU BOOKS & CAFE」鑑定結果:68ユニバ
うきは市吉井町1137


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 16:34| Comment(2) | 飲食店(カフェ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おおっと、ここのすぐ奥の蛭子町珈琲店でミニ講演会をやったことがあります。懐かしいな。

白壁の町にできてたカレー屋さんはどうなったろう。って六本松に移転ですと!?
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400105/40049205/
Posted by きんさん at 2018年12月13日 01:49
おお、お久しぶりです!きんさん。
あけましておめでとうございます。

うきは市にて講演会ですか、さすが行動範囲がお広いですねえ。

「モリトネリ」ってカレー屋さんが六本松に出来てるんですね。我が自宅の近所といえる場所じゃありませんか。行かねば。

今年も宜しくお願いしまーす。
Posted by アサケン at 2019年01月05日 11:25
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