2007年07月25日

阿信

「阿信」鑑定結果:62ユニバ
福岡市中央区渡辺通2-3-2三角市場内

ディープな飲食ゾーンとして知られる三角市場。
その城南繊方面から入ると一番奥の部分にある
こちらの大衆中華料理店。
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中国出身のオーナーが日本風にアレンジを加えてはいるが、
故郷のレシピに基づいた中国家庭料理を楽しませてくれる。
それではユニバ・チェックから。
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入口は手動式の引き戸、足下には3cmほどの段差が1つ。
店内は超狭、5席のカウンターは足下に余裕なし。
あと50cmほどの上がりかまちの座敷にはテーブルが2つ。
2階へと続く階段も見えたが、客が入れるかどうかは定かではない。
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さて注文したのは「日替わり定食」(650円)。
本日のおかずは「レバニラ炒め」。
レバーはくさみもなく、トロトロの餡、
シャキシャキの野菜とのバランスも◎。
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食欲減退、体力消耗のはなはだしいこの時期には
なんともありがたき滋味なる味わいでありました。
それでは最後にトイレを拝見。
市場奥にある共同トイレで、入口部分には段差なく、
スペースも広々としているが、手すり関係はない洋式便器でした。
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ところで、こちら餃子もおいしいらしんですよね。
瀋陽出身のオーナーが先祖代々受け継いだ秘伝の味らしく。
厨房を任せられている料理長ですら全てのレシピは教えられてないらしい。
なんでもクコの実、松の実、ピーナツの粉末などが入っているそう。
次はぜひ夜、餃子で一杯を。

ちなみにいろんなサイトにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「阿信」鑑定結果:62ユニバ
福岡市中央区渡辺通2-3-2三角市場内


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posted by アサケン at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(中華) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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