「吉兆 博多店」鑑定結果:95ユニバ
福岡市博多区下川端町3-1博多リバレイン イニミニマニモ6階
福岡市博多区下川端町3-1博多リバレイン イニミニマニモ6階
とある理由でボスにディナーをおごってもらう。
訪れたのは、言わずと知れた日本を代表するこちらの高級料亭。
でも「吉兆」っていたるところにあるけど、どれが本物の「吉兆」?
なんて思ってる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
「吉兆」は高級料亭では珍しいと言われる他店舗展開をしておりまして
大きくは「本吉兆」「東京吉兆」「京都吉兆」「神戸吉兆」「船場吉兆」
と5つの会社に分かれており、博多店は「船場吉兆」の支店となるそうです。
まさに巨大グループ企業のようなもんですね。
だからどれも本物の「吉兆」なんですが、例えば政財界人がよく利用し
TVとかにもよく出てくる京都の「嵐山吉兆」などは、
夕食は1人4万円〜もするそうです。
でもこの博多店などは1人1万円〜楽しめるんですね。
その差は京都は歴史ある佇まいの店舗であるのに対して、
この博多店は博多リバレインの一角という差とかいろいろあるんでしょう。
でも味は基本的にはそんなに変わらないという話しを聞きますから、
博多店などはメチャクチャお得な訳です。
といっても1万円ですから、もう訳がわかりません。
さてこちらのユニバ・チェックは先にも申しましたように
博多リバレイン内ですから以前に紹介したコチラをご覧ください。
店自体の入口には段差なし。
この日は5〜6人用の個室に通されて、その間にも一切段差はなし。
この部屋はテーブルと椅子だったので、車椅子の人でも利用できそうでした。
さて食事です。
もうお茶からして高級そう。
まずは、前菜盛り合わせ。
お盆の上には1人1人違う手書きの和紙が被されてあった。
その和紙はぐると、現れたのは芸術的な盛り付けの前菜の数々。
なかでもほおずきの中に入った雫のような煮こごりの美しさに感動。
続いてスッポンと卵豆腐と素麺のお吸い物、
清涼感あふれるハモ、サーモン、タイのお造り、
焼き鯛がのった赤飯、玖珠の稚鮎の唐揚げ、
鮎ちゃんが籠のなかで泳いでいるかのよう。
夏野菜の炊き合わせ、
ゴボウは側のほうがウマイという理由と、
見通しがいいいようにとの思いを込めて、
中心がくり抜かれて管状になっておった。へ〜。
さらに、こちらの名物というゴマ豆腐。
なんでも煎る前のゴマを使っているから真っ白なんだそうな。
最後はうな丼。金糸卵ではなくトロトロ卵のせ。
とどめのデザートはグレープフルーツのゼリーのうえに紅芋アイス。
それは日本人であることを誇りに思うような料理たちでした。
ゴチ、ボス。
ちなみにいろんなサイトにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。
「吉兆 博多店」鑑定結果:95ユニバ
福岡市博多区下川端町3-1博多リバレイン イニミニマニモ6階
クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓
訪れたのは、言わずと知れた日本を代表するこちらの高級料亭。
でも「吉兆」っていたるところにあるけど、どれが本物の「吉兆」?
なんて思ってる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
「吉兆」は高級料亭では珍しいと言われる他店舗展開をしておりまして
大きくは「本吉兆」「東京吉兆」「京都吉兆」「神戸吉兆」「船場吉兆」
と5つの会社に分かれており、博多店は「船場吉兆」の支店となるそうです。
まさに巨大グループ企業のようなもんですね。
だからどれも本物の「吉兆」なんですが、例えば政財界人がよく利用し
TVとかにもよく出てくる京都の「嵐山吉兆」などは、
夕食は1人4万円〜もするそうです。
でもこの博多店などは1人1万円〜楽しめるんですね。
その差は京都は歴史ある佇まいの店舗であるのに対して、
この博多店は博多リバレインの一角という差とかいろいろあるんでしょう。
でも味は基本的にはそんなに変わらないという話しを聞きますから、
博多店などはメチャクチャお得な訳です。
といっても1万円ですから、もう訳がわかりません。
さてこちらのユニバ・チェックは先にも申しましたように
博多リバレイン内ですから以前に紹介したコチラをご覧ください。
店自体の入口には段差なし。
この日は5〜6人用の個室に通されて、その間にも一切段差はなし。
この部屋はテーブルと椅子だったので、車椅子の人でも利用できそうでした。
さて食事です。
もうお茶からして高級そう。
まずは、前菜盛り合わせ。
お盆の上には1人1人違う手書きの和紙が被されてあった。
その和紙はぐると、現れたのは芸術的な盛り付けの前菜の数々。
なかでもほおずきの中に入った雫のような煮こごりの美しさに感動。
続いてスッポンと卵豆腐と素麺のお吸い物、
清涼感あふれるハモ、サーモン、タイのお造り、
焼き鯛がのった赤飯、玖珠の稚鮎の唐揚げ、
鮎ちゃんが籠のなかで泳いでいるかのよう。
夏野菜の炊き合わせ、
ゴボウは側のほうがウマイという理由と、
見通しがいいいようにとの思いを込めて、
中心がくり抜かれて管状になっておった。へ〜。
さらに、こちらの名物というゴマ豆腐。
なんでも煎る前のゴマを使っているから真っ白なんだそうな。
最後はうな丼。金糸卵ではなくトロトロ卵のせ。
とどめのデザートはグレープフルーツのゼリーのうえに紅芋アイス。
それは日本人であることを誇りに思うような料理たちでした。
ゴチ、ボス。
ちなみにいろんなサイトにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。
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