2007年09月06日

こがね製麺所

「こがね製麺所」鑑定結果:78ユニバ
福岡市中央区六本松3-9-7

本日の昼飯も、これといったあてもなく自転車をコギコギ。
なかなか心惹かれる飲食店に出会えず、
タラタラと薬院の事務所から、六本松まで来てしまった。
で、ようやく目についたのがこちらのうどん店。
そういえば、いろんなサイトで
6月の26日にオープンしたことが紹介されてたなあ。
なんと香川県善通寺市に本店をもつ本場の讃岐うどん店らしいですな。
まだまだ暑苦しい昨今、讃岐の冷たいうどんは昼飯にはもってこいでしょ。
ということで、即入店。
まずはユニバ・チェックから。
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入口は手動式引き戸で、足元にはほとんど段差なし。
店内はちょい狭だが、車椅子1台分は通れそうなスペースはあった。
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椅子や机も讃岐ならではのシャレかぶったものでない(?)のが、
逆に車椅子使用者には使いやすそうに思えた。
トイレは入口のすぐ横に存在し、ドア下には一切段差なし。
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室内は意外と広く、車椅子ごとまでは入れないが、
手すり関係のない洋式便器でした。
ここ、意外とユニバ的には使えそうな気がします。
ただ近くに適当なコインPがないのが残念なとこでしょうか。
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さて、システムは讃岐式セルフで、厨房そばのカウンターで注文し、
揚げ置きの天ぷらを自由に皿に取り、
自分でテープルまで持っていくというスタイル。
で、注文したのは、やっぱり初めての讃岐は「醤油」でしょ、
って「醤油」がない……ということで「おろしぶっかけ」(380円)。
あと「玉子」(80円)と「ちくわ」(70円)の天ぷらをいただく。
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しかし夏の讃岐のうどんは最高ですね。
この冷たさ、このコシ、さっぱりすることこの上なし。
なかなか、おいしゅうございました、ごちそうさまです。
ただ、「醤油」だけでなく、そういえば「ひやかけ」もなかったんですよね。
なんでだろう? 香川の本店にもないのかなあ?

ちなみに、いろんなサイトにおけるこの宿の紹介記事はコチラコチラなど。

「こがね製麺所」鑑定結果:78ユニバ
福岡市中央区六本松3-9-7


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posted by アサケン at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(うどん、そば) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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