2007年09月08日

あせびの丘

「あせびの丘」鑑定結果:95ユニバ
福岡市東区和白東4-25-28

ちょっと〜、休みの日だから行けるような、
まだあんまり知られていないような、
それでいておいしいところないの〜。
と直接カミサンに言われてはいないのだが、
なんだかそのような雰囲気は感じ取り、
ネットで調べさせていただいて、向かった先がこちら。
もう、こんなところに飲食店があるなんて
信じられないような普通の住宅街の中にございます。
だいたい店舗からして、まるで自宅のような佇まいです。
それではユニバ・チェックから。
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店舗すぐ前に2台ほど停めれる駐車スペースあり。
入口前には15cmほどの段差が2段……と思いきや、
帰り際、駐車していた隣の車がいなくなって気付いたのであるが、
1台分は車椅子専用の駐車場で、
その駐車場の脇から緩やかなスロープが玄関まで伸びておった。
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店内は靴で上がるのが申し訳ないくらいのきれいなフローリングで、
テーブルも車椅子でアプローチしやすそうなものであった。
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もう高鳴る期待を抑えることができず早速トイレを拝見。
さすが! 開き戸の足元には段差なし、
手すり付きの様式便器でした。
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さて、いただいたのは事前に電話予約で頼んでおいた
「パエリアのランチ」(1500円)。
サラダにスープ、メインのパエリアは、
どれも素材にこだわった安全で優しい味わい。
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こちらの料理はイタリアンと和食を合わせた創作料理とのことで、
最後の締めで出てきたのが「夏めん」なる冷麺。
くずし豆腐に中華麺、有機野菜の揚げ物やサラダで構成された
独創的な麺料理で、これがなんともウマイこと。
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いや〜、味もユニバも高レベルなんて、
めったにあるもんじゃあないですよ。
こんなお店を紹介できることをホント嬉しく思います。

ちなみに、いろんなサイトにおけるこの宿の紹介記事はコチラコチラなど。

「あせびの丘」鑑定結果:95ユニバ
福岡市東区和白東4-25-28


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posted by アサケン at 23:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 飲食店(レストラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、初めまして。いきなりで申し訳ないのですが、下肢切断されているとの事でしたが今は、幻視痛や切断面の痛みはありますか。不快な質問でしたら返事は結構です。本当、すみません。身内が同じ体験をしていたので・・・
Posted by まろ at 2007年09月09日 11:21
はじめまして、まろさん。
ぜんぜん、不快なんてことないですよ。
幻肢痛はですね、切断してすぐはひどかったですね。
3ヶ月間は睡眠薬を飲まないと眠れませんでした。
このままずっと睡眠薬なくしては生きられないんじゃないかと不安になったほどです。
でも、3ヶ月を過ぎたあたりからだんだん睡眠薬がなくても眠れるようになってきて、
もう切断して10年以上の月日が流れた今では、昼間でも眠たくなる始末です(笑)。
しかし、今でも切断面は24時間シビレています。
忘れるぐらいのシビレというか、正座した後の軽いシビレと似ています。
あと、気圧の変化で時折電気が走ったような痛みに襲われるときがありますね。
雪が降る前の日とかが多いです。
そんな日は、不思議なことに義足を付けると痛みが治まったりするんですよ。
ということから考えると、この痛みは、
脳や神経が足がなくなってるということを理解しきれてないことからくる痛みだと思われます。
解決策は気にしないことなんでしょうね。
いやはやなんとも。
でもまあ、ぜんぜん生きてはいけますよ。
クライアントからのクレームのほうがよっぽど辛いですよ(笑)。
ではでは。
Posted by アサケン at 2007年09月09日 22:32
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