2007年10月08日

羮屋

「羮屋」鑑定結果:61ユニバ
福岡市中央区清川2-11-9

場所は柳橋連合市場前の清川交差点から清川方面に入った道沿い。
「スタミナ亭」のもうちょい先の右手に見えてくる。
ぼんやりと光る照明に照らされた古民家を改造したような店舗は
もう見るからに居心地がよさそう。
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古木を組み合わせた門を入ると、ちょっとした中庭のような空間があり、
その奥に見える開き戸の扉は、手動式で足元には段差はない。
が、それまでのアプローチ部分は写真を見てもお分かりのとおり
段差とまではいかないがガタゴト状態。
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それに店内は靴を脱いであがるスタイル。
車椅子使用者の入店は厳しいと言わざるおえんでしょう。
この日、我が家が通されたのは2階。
ちょっと急な階段でしか繋がっていない。
2階は様々な個室のみで構成されているのだが、
仕切をはずすと大人数で利用できる大宴会場にもなるんだそう。
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個室はやっぱ家族にとっては嬉しいですよね。
特にうちの場合、ひょうきんな娘がいるもんですから、
隣の席の人に見られてないというだけで安心します。
さて注文したのは「あつものやサラダ」(700円)、
そびえたつゴボウのフライが圧巻でした。
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「山芋鉄板」(700円)はそりゃあもううまくて当然でしょう。
そしてこの店一番のウリメニュー、“走る豚”を使用したものの中から、
「肩ロース網焼き」(880円)「角煮の温玉添え」(1050円)。
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肩ロース、ちょっと期待しすぎたかなあ、
僕としては角煮のほうが好みだったなあ。
で、シメに「お茶づけ」(450円)と「たまごめん」(350円)。
麺好きの娘の判定は、まあまあだそうです。
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それでは最後にトイレを拝見。
トイレは1階にしかなく、手すり関係のない洋式便器でした。
あと店から道を挟んだ斜め前ほどに、コインPが存在しました。
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しかし、“走る豚”ってネーミングはやっぱり笑えるなあ。
この先“泳ぐ豚”とか、さらには“踊る豚”とか
色々出てきたら楽しいのになあって想像しちゃうんですよね。
俺だけ?

ちなみにいろんなサイトにおけるこの店の紹介記事はコチラなど。

「羮屋」鑑定結果:61ユニバ
福岡市中央区清川2-11-9


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posted by アサケン at 16:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
言わざるを得ない。。
Posted by おの at 2007年10月08日 20:19
おお、ご指摘ありがとうございます。
失礼いたしました……と言わざるをえない。
ではでは。
Posted by アサケン at 2007年10月13日 22:23
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