2007年10月15日

雛遊庵(すうゆうあん)

「雛遊庵」鑑定結果:66ユニバ
福岡県志摩町津和崎131-3

え〜、前回から続きの出来事です。
「伊都菜彩」からの帰り道……
といっても自宅方面からはさらに遠ざかるんですけど。
そこから15分ほどで辿り着くことができるこちらの食事処。
無添加の飼料のみで、ヒナから育てた鶏のみを使用する
ちょっと隠れ家風の地鶏料理店とでももうしましょうか。
それではユニバ・チャックから。
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店前に砂利地ではあるが5〜6台は停めれそうな駐車スペースあり。
そこから入口までは
石盤が敷き詰められたアプローチ部分が伸びており、
そこは段差というか凸凹状態ですね。
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この日、我が家が通されたのは、
今年できたという、納屋を改造して造った個室。
入口には20cmほどの段差が2段。
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室内は掘りごたつ式で、元納屋とはいうものの、
現在は冷暖房完備で、木の香りもまだまだ初々しく、
とてもリラックスできるものでありました。
さて注文したのは「とり唐揚げ」(750円)、
鶏専門店の唐揚げですから文句なしのうまさです。
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続いて「ぼんじりの塩焼き」(500円)、
鶏のお尻の方の部位ですな。これがなかなかの珍味。
そして本日のメインイベント「つくね鍋」(1人前1100円)。
小食の我が家はビビって1人前を注文する。
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しかし、ホロホロと崩れるつくねは絶品。
こりゃあ2人前でもペロっといけたはずとやや後悔した。
最後は乾燥されたお米と地鶏玉子を入れて雑炊に。
うまくない訳がありません。
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で会計が全部で3000円とちょっと。
(ハハハ、すみません小食で)
でも、小食でなくても絶対安くであがると思うなあ。
それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には15cmほどの段差が1段。
手すり関係のない洋式便器でした。
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ところで店名なんですけど…
よく考えたら遊ぶ雛を食べるってことになるんだよなあ。
まあ、残酷だなんて言ってたらキリがないですけどね。
僕はまた食べに来ますよ、遊ぶ雛。

ちなみにいろんなサイトにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「雛遊庵」鑑定結果:66ユニバ
福岡県志摩町津和崎131-3


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posted by アサケン at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(和食) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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