2007年10月20日

室(むろ)

「室(むろ)」鑑定結果:80ユニバ
福岡市西区大字田字本妙ノ前914-1

さて噂に聞きし、超高級鉄板焼レストランに行ってきました。
場所がまた変わったところにあって、
室見川の上流とまでは行かない、室見川そばの郊外とでもいうのかなあ。
そうそうあのもつ鍋店「万十屋」の近くです。
でも、うちの自宅がある別府からは30分弱で行けました。
そんな場所ですから店の敷地面積は広大。
緑に囲まれた店舗は、飲食店というよりリゾートホテルといった趣。
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まずエントランス前に砂利地ではあるが広大な駐車スペースあり。
そこから入口へと向かうアプローチ部分には石盤が引き詰められており、
両サイドには美しい日本庭園も眺めることができた。
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入口は重厚な手動式の開き戸だが、
近づくとスタッフの方がサッとドアを開け出迎えてくれた。
こんな私めが、いいのでしょうかと恐縮してしまうようなおもてなし。
この日、我が家が通されたのはなんと最大10名ほどが利用できそうな個室。
そこを家族3人のみで使わせていただいた。
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事前に5歳になる娘がいることを伝えていたのだが、
それではと机の高さも低いこちらの席を準備してくれたみたい。
目の前も全面ガラス張りで、なんとも心地がよい空間。
さてオーダーしたのは5000円のランチコース。
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サラダやスープに使用された野菜は糸島の有機栽培もの、
肉は産地にこだわらずその時に最高のものを仕入れるという。
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それらをシェフが見事な手さばきで、
また軽やかな会話とともに焼いてくれる。
もうあっという間に時間が過ぎていってしまった。
味はもう言わずもがなである。
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レアで焼いてもらったステーキは、塩、醤油、味噌で楽しめ、
それは永久に口の中で味わっていたかったのですが、
これまたあっという間に胃袋の中に消えて行ってしまいました。
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娘用にハンバーグも焼いていただいた。
これがミンチというより肉のぶつ切りのような歯ごたえで、
「娘よこれがハンバーグだと思うなよ」と言い聞かせながら食べさせた次第。
最後はマカロンときな粉のクッキーにコーヒー。
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コーヒーの入った器はマイセンとのこと。
そう聞くとカップを持った手が汗ばんでくる自分が情けない。
それではトイレを拝見。
入口は吊り板敷引き戸、足元に一切段差なし。
手すり関係はない洋式便器でした。
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いや〜、VIP気分満喫の休日ランチに大満足……できないんだよなあ俺は
なんだか、こんな贅沢を味わった後には嫌なことが起きそうな気がして……。
なんて、ちっちゃい人には不向きなところです。
もう一生来れないような気がしたので、
記念撮影までさせてもらいました(恥)。
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ちなみにいろんなHPにおける紹介記事はコチラコチラなど。

「室(むろ)」鑑定結果:80ユニバ
福岡市西区大字田字本妙ノ前914-1


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posted by アサケン at 22:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 飲食店(レストラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。いつも参考にさせていただいてます。本日、別のお店でTBさせていただこうと思ってお邪魔してみたら、お気に入りのお店が…
そしてリンクも貼ってあったりして(^^)
ここ美味しいですよね〜
お店のスタッフのサービスも良いし、本当にVIPな気分にさせてくれます。特別な記念日にくらいしかいけないけど^^;
これからも時々お邪魔しますので、今後もよろしくお願いします。
Posted by ShizuCafe at 2007年10月21日 23:11
はじめまして、Shizu Cafeさん。
勝手にリンク貼ってしまいましてスミマセン。
よろしかったでしょうか。
しかし『室』には驚いちゃいますよね。
こんな贅沢な食事処、なかなかないですよね。
今度は夜に行ってみたいのですが……
いつになることやら。
ではでは、こちらこそ今後も宜しくおねがいします。
Posted by アサケン at 2007年11月09日 15:57
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