2007年10月22日

アイランドパーク(能古島)

「アイランドパーク(能古島)」鑑定結果:85ユニバ
福岡市西区能古

ようやく秋らしい天候になってまいりました。
ということで自転車生活の復活です。
まあ、僕は暑くても寒くても、
それこそ風が吹いても雨が降っても、毎日自転車生活なのですが、
なんちゃって自転車生活人のカミサンと娘は、
こんなすごしやすい時季になりませんと自転車に乗りやがりません。
思い起こせば以前にコチラで紹介したサイクリング以来、
約1年ぶりの家族揃って自転車でおでかけと相成った訳です。
で、向かった先は能古島のアイランドパーク。
この時季はコスモスがきれいなはずというそれだけの理由で、
そこにどんなコースが待ちかまえているかなんてこと
な〜んにも考えずに、まあなんとかなるやろうと出かけた次第。
まずは能古渡船場に到着。
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なんと仮設の駐車場なんぞが準備されており、結構な人出にびっくり。
「なんかイベントかなにか能古島でやってるんですか?」
と警備員さんに聞くと、みーんなコスモスが目当てらしい。
へー、コスモスっちゃあそんな人気があったんですね。知らなかった〜。
それでは能古渡船場のユニバ・チェックをば。
入口、フロアー共に段差なし。
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館内には車椅子ごと入れるバリアフリー・トイレも存在した。
さて、自転車ごと乗船を希望する我々は、人の列とは別の場所にて待たされる。
そこにはバイクや車も誘導されていた。
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そんなバイクや車が入る船だから、乗り込み口には段差なく、
車椅子でも乗船は可能と思われる。
ただし客席まではちょっと難しいかなあ。
車やバイクと同じ場所までならね。
乗船料金は大人1人210円(往復だと400円)、
あと自転車積料金が別に120円かかる。
船にゆられること10分弱、能古島に到着。
まずは港近くの定食屋で昼飯をいただく(その様子はまた次回)。
そして、いざアイランドパークへ。
アイランドパークは能古島のもっとも高い位置にあり、
遠くまで見わたせる海の眺めも人気だったなあ。
ということは当然、そこまでの道のりは坂道である。
僕は娘を後ろに乗せて、坂道を上り続けること30分強。
下りは一切ない往路、しかも結構急で何度も自転車から降りて押すはめに。
途中見える美しい景色など観賞する余裕はまったくなし。
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シャツはびしょびしょ、息は絶え絶え、朦朧としながらやっと到着。
こ、こんなにきついと知っていたら絶対来なかったなあ。
やれやれ、それではアイランドパークのユニバ・チェックをば。
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ゲートを入るとすぐ電動スクーターの貸し出しがされてあったし、
園内には数カ所に車椅子ごと入れるバリアフリー・トイレもあった。
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実際、車椅子での来園者をいくつも見かけたので、
まあまあなユニバレベルだと思います。
しかしまあ、きついのはきついのですが、
コスモスの眺めはそりゃもう見事だし、遊ぶものもいっぱいあって、
復路は下り坂のみで超気持ちいいし。
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なんだかんだいって楽しいサイクリングだったなあ。
よっしゃこれを機に、この秋は自転車生活の充実をはかるぞ!

ちなみにいろんなHPにおける紹介記事はコチラコチラなど。

「アイランドパーク(能古島)」鑑定結果:85ユニバ
福岡市西区能古


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posted by アサケン at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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