2007年11月01日

赤手拭

「赤手拭」鑑定結果:66ユニバ
福岡市博多区下川端1-337

div style="text-align:center;">博多座の裏の居酒屋と言っていいのでしょうか?
なんとも歴史を感じる佇まいの食事処であります。
『赤手拭』は博多では「あかてのごい」と発音します。
山笠言葉でペーペーは白手拭しか使っちゃいけないのですが、
何度か山笠経験をつむと赤手拭をもらえるんですね。
この赤手拭をもらえたということは、
ようやく男として認められたという意味らしいですな。
大変なお祭りでやんすねえ。
僕には天地がひっくり返ってもやれそうにありません。
それではユニバ・チェックをば。
71101-1.JPG
入口は手動式の引き戸、足元には段差解消板が施されるなどして
ほとんど段差なし。
店内は手前にカウンター、その背中に半個室のようなテーブル席、
奥に座敷とありました。
どの席も、車椅子ではちとアプローチは辛いでしょう。
71101-2.JPG 71101-3.JPG
さて昼間は日替わり定食(400円)のみ、
座って数分でトレーに乗ったおかずが出てきます。
ごはんの量はお客さんの顔を見て変えてる模様。
僕の後に入ってきたお客さんは女性で、
店員さんに「Sセットひとつ〜」なんて言われて、
ごはんを見るとめちゃくちゃ少なかったですもん。
果たして僕のは何盛りだったのかは不明。
71101-4.JPG 71101-5.JPG
味はそりゃまあですけど、400円の定食ですよ!
ぜんぜん許せますって言うか、今後も目指して来るでしょう。
それでは最後にトイレを拝見。
入口は超狭、開き戸の足元には段差なし、
手すり関係のない和式便器でした。
71101-6.JPG 71101-7.JPG 71101-8.JPG
さて今日から11月ということは、
山笠まであと258日ですよ〜、山のぼせの皆さ〜ん。
エーイーショウエー
エーイーショウエー
ショーエ ショーエ
ァ ションガネ

ちなみにいろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「赤手拭」鑑定結果:66ユニバ
福岡市博多区下川端1-337


クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック