2008年03月15日

Pinox

「Pinox」鑑定結果:70ユニバ
福岡県前原市曽根691

昨年、9月にオープンしたというこちらのレストラン。
前原市は平原歴史公園のほとんど敷地内といっていいほどの場所に突如あらわれる。
まるでフランスの田舎町にある、おばあちゃんちのような1軒家。
以前に出張料理人をされていた方が自分のお店をもったという情報だけで、
それ以外なんの頼りもなく訪れたのだが、
エントランスで迎えてくれたお店の方が……なんと、以前の職場の後輩!
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「え〜! な、何しよるん?」
「予約の名前を見て、絶対そうだと思いました。おひさしぶりです」
なんて会話をしつつ店内へ、いや〜福岡は狭いですな。
アプローチ部分には段差が数段。手動式の開き戸。
店内はさすができたばっかりって感じで清潔感にあふれておりました。
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さて注文したのは「ピノックス・ランチコース」(2800円)。
まず先輩の特権ということで、
サービスでサーモンとシューの付け出しみたいなものをいただきました。
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あと、水も近くの井戸水を使っているとのこと。おいしゅうございました。
さて、実際の内容はというと、まずオードブル。
「糸島大地のサラダ」と2種類の盛り合わせから選べ、
僕は「豚足と白インゲンの煮込み」をカミサンは「サザエの南仏バター焼き」を選択。
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続いて「地野菜(ニンジン)のポタージュ」。
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メインは僕が「シャラン産 鴨のロースト」(プラス800円)、
カミサンが「伊都国地鶏のクリーム煮」を選択。
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野菜や鶏、豚などはできるだけ地元の素材を使っているとのこと。
すぐそばには雄大な雷山の景色を眺めることもでき、
なんだかもう、福岡の自然の恵みを満喫って感じです。
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いつものように「本日のデザートの盛り合わせ」は全て娘にとられ、
コーヒーにて終了。
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それでは最後にトイレを拝見。
入口は身体の移動を極力少なくできる半分に折れる開き戸、
クネットというメーカーの波状の手すりを採用した洋式便器でした。
なかなかユニークなトイレだと思いました。
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店のすぐ横には砂利地ではありますが広い駐車場もあります。
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ちなみにこちら、春になると周りをいっぱいの菜の花で囲まれるらしいですよ。
これからの季節おすすめです。
は〜るよ来い、は〜やく来い。

ちなみにこの店のいろんなサイトにおける紹介記事はコチラコチラなど。

「Pinox」鑑定結果:70ユニバ
福岡県前原市曽根691


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posted by アサケン at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(フレンチ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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