恵味うどん

「恵味うどん」鑑定結果：63ユニバ
福岡市中央区薬院3-7-15

久々こちらのうどん屋さんにて昼飯。
あれはもう４年ほど前になるかなあ。
初めてここの「とりおろしうどん」（630円）を食べた時の
あの感動は忘れられないなあ。
その魅力についてはまた後で語るとして、
まずはユニバ・チェックをば。

入口は手動式の引き戸、手前に２cmほどの段差が１段。
店内はやや狭、カウンター席は足元に余裕なく、
テーブル席も間隔が狭いので、
車椅子での入店は困難と言わざるをえんでしょう。

さて注文したのは、もちろん「とりおろしうどん」。
なんでも２代目のご主人が讃岐で修業を積み、
福岡の気候にあわせてアレンジしたという麺は
コシがあって、柔らかい……分かるかなあ、分かんねえだろうなあ。
にゅるにゅる、シコシコ……まあ、とにかく食べてみてください。
まさしく博多と讃岐の中間にあるような麺です。

その麺を冷たいモノと温かいモノと選べて、
温つけ汁でいただくのですが、この汁がまた面白き。
甘辛な醤油味のつけ汁のなかには大ぶりの鶏肉がゴロゴロ。
魚介のダシやら、薬味のゴマやらショウガやらネギやら、
幾重にも味が重なった濃厚なつけ汁がこの麺とまたあうこと。
いや〜名作です。恐れいりました。
それではトイレを拝見。
開き戸の足元にはほとんど段差なし。
手すり関係のない和式便器でした。


あといろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。

「恵味うどん」鑑定結果：63ユニバ
福岡市中央区薬院3-7-15


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