2008年04月20日

湯房 滝の湯

「湯房 滝の湯」鑑定結果:65ユニバ
福岡市早良区飯場711

さて、最近何かとストレスを感じることが多く、お疲れ気味。
憂さ晴らしに温泉へ、でも時間をかけたくないと向かった先がこちら。
(といっても人工ラジウム泉とのこと……なんじゃそりゃ)
自宅がある別府からは車で約30分といったところかな。
国道263号線を三瀬方面へ向かっていると曲渕ダムが見えてまいります。
するとすぐ先に看板が見えてきて、そこからちょいと入ったところ。
野河内渓谷の滝そばにしっとりと佇む温泉処。
周りにはうっそうと茂る森、もうマイナスイオン感じまくりです。
なんでも約190年前の旧酒蔵の木材を
移築して使用しているという建物もいい感じ。
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玄関すぐ前には十台ほど停めれそうな駐車スペースがあり、
そこから段差のない引き戸の玄関を入ると、
内側にもスロープが施されてあった。
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フロントまでは車椅子でもアプローチできるようになっていますね。
が、しかし、フロントにて家族風呂利用料金(1時間2200円)を支払い、
時間までしばし寛いでおくようなスペース前には10cmほどの段差が1段。
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そして、時間がきて、いざ家族風呂へ向かおうとすると、
風呂は大浴場も、1階フロントより下、つまり渓谷側にあり、
そこまでは階段でしか繋がっていなかった。
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その風呂のあるフロアに降りるとすぐに共同のトイレがあったのでちょいと拝見。
普通の家庭のようなスペースで、手すり関係のない洋式便器でした。
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さて、家族風呂へ、入口部分には段差なし。
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脱衣所も浴室もなんだか華やかさはないんだけど、
それはそれで“つげ義春”的というか、僕は楽しかったなあ。
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ちなみに浴槽にはいちおう手すりが付いておりました。
人によっては浴槽の淵が高いように感じる方もいらっしゃると思いますが、
僕のような足の不自由な者にとっては、逆にこれくらいあった方が、
淵に腰掛けて入りやすいとも言えるでしょう。
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湯上りには、先に紹介したフロント横の寛ぎスペースで、
カミサンは足マッサージ機、娘は乗馬ダイエット機を楽しんでおった。
おっ、いいねえ……しかし、よく見ると有料だった。
なんじゃお前ら! といいつつ僕は2階を拝見。
無料の休憩所がございました。
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しかし、休日だというのに人がぜ〜んぜんおらん。
いいねえ、この鄙びた感じ、僕は好きだなあ。
さてさて、続いて、併設された「味処 滝やま荘」というところで
食事もできるというということなので利用することに。
その様子はまた次回!

あと、いろんなサイトにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「湯房 滝の湯」鑑定結果:65ユニバ
福岡市早良区飯場711


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posted by アサケン at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉(宿・施設) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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