2016年12月23日

博多 水たき 濱田屋

とある友人が計画してくれた飲み会〜。
寒〜い冬には、やっぱり鍋。
博多の鍋といったら水炊きでしょ!
ってとこまで2人で話してて、
彼お勧めのお店に
連れていってもらった次第。

それではユニバ・チェックをば
手動式引き戸の足元には
段差はないのですが
その手前の歩道と店舗敷地の間に
2cmほどの段差がひとつ。

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1階フロアには椅子&テーブル席と
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壁に向かったカウンター席と
がありました。

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2階には宴会用座敷、3階には個室座敷
などもあるようでしたが
上階へは階段でしか
繋がっておりませんでした。


さて、いただいた料理は
事前に友人が注文してくれていたもので
お店のHPによると↓
http://mizutaki-hamadaya.jp/
3500円のコースだったみたいですな。

まずは、お鍋のスープをいただきます。
これ、水炊きのルールのようなもんですな
ここからスープの味わいが変わっていく
様を感じていくのが博多水炊きの
楽しみ方のひとつでもあります。
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うん。透き通ったスープですが
しっかりとした鶏のコクを
感じるものでありました。

さて、まず出てきたのが「スモークチキン」
鶏の胸肉と鴨の山椒風味なるもの。
ほいほい、すぐさまこれにて
お酒を味わうことができる訳ですな。
口の中が準備OKの状態になります。
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そうしているうちに鍋に投入されたのが
ごろっとした鶏肉のぶつ切り。
なんでも赤鶏を使用しているようで
柔らかくコクのある味わいでした。
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そして、そんな鶏肉を
食べ尽くせぬうちに運ばれてきたのが
今度は手羽先とモモ肉の揚げ物。
ひや〜、これまた鳥三昧のコースですな。
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さて、続いて鍋にはツミレやレバーが
投入されてさらに味わい深いものに。
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で、最後に出てきたのが
なんと糸島豚のロースしゃぶしゃぶ
へーっ、最近の博多水炊きは
なんでもありって感じだなあ。
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まあ、美味しいからいっか。

と、ひととおり宴を終了したところで
友人に例のものを手渡しました。
危ないブツじゃありません(笑)
私の最新作の博多鋏だ。
高柳晴一氏のもとに弟子入りして7年。
ようやく売っても恥ずかしくないものが
出来上がったので、その初の一本目を
この友人に買ってもらったのだ。
お代は、この飲み代を出していただく
ってことで手を打った訳。
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まいどあり〜、ありがとね。
これを励みにこれからまた頑張るよ。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは2階にしかなく
階段で上っていくしがございません。
手すり関係のない洋式便器でした。

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場所は地下鉄「呉服町駅」より
徒歩4分といったところ。
大博通りから冷泉公園側に向かう
冷泉公園通りに入り、2つめの角を
右に折れるとすぐ左手に
見えてまいります。

「博多 水たき 濱田屋」鑑定結果:62ユニバ
福岡市博多区店屋町3-33


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラや<コチラなど。
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2016年02月28日

くら寿司 福岡飯倉店(2回目)

我が家ご用達の回転寿司チェーン店。
初めて利用した際の様子は
もうずいぶん前、コチラ↓で
http://uinversal.seesaa.net/article/145776611.html#more
紹介させていただいたことが
ありますが、今回はまた
いつもと違った利用の仕方を
経験したものですから
2回目の紹介とあいなりました。

さて、日曜日ということもあり
いつものようにカミサンは
「日曜日に晩御飯なんて作りたくない」
とのこと。
では、外食をしようと
なるところですが、今回は
ムスメが部活動をズル休みしており…
「外食しているところを
先輩に見られたら殺される」
とのこと。
そこで、お持ち帰りを利用し
家で食べましょうとなった次第。
やれやれ。

というこで、ユニバ・チェックですが
それは以前の記事を↑ご参照ください。


まず、レジカウンターにて
お持ち帰り利用の旨を伝えると
注文票をもらえます。
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希望の品にチェックを入れ
カウンターに戻すと
「○○分後には出来上がります」
と言われるので、その時間にあわせて
他の所で買い物を済まし
再び店を訪れる。
するってぇと、しっかり
持ち帰り用の袋に収まった
寿司たちが準備されており
ここで、料金を支払い
家路につくという流れ。
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注文はお店で食べるときと同じく
1皿2貫単位。
全てのメニューが注文可能では
ありませんでした。
値段も同じく1皿100円。
となると席利用代ないのに
お持ち帰りは損やない?
という気分にちょっとなるかなあ。
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まっ、今回は仕方なしの利用法。
回転寿司はやっぱ
お店で食べるのがイチバンですな。

場所は国道202号線沿い
原小学校の前ほどにございます

「くら寿司 福岡飯倉店」鑑定結果:50ユニバ
福岡市早良区飯倉3-21-39


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラや<コチラなど。
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2015年04月28日

石堂橋 白つぐ

あれは07年のこと
中呉服町にオープンしてまだ
まもないころのこちらには
お伺いしたことはあったのだが
11年に今の場所に移転してからは
はじめての訪問となる。
この日は友人と二人で
昼食をいただいた次第。

それではまずはユニバチェックから
聖福寺の前の細い道沿い
にある店舗は、うっかりすると
見過ごしがちなのでご注意を。
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入口まえには5〜10cmほどの
石段が数段。扉は手動式の開き戸。
店内は全体的にL字型のフロア
になっており、入口を入ると
まず最初に目に入るのがカウンター。
そして奥に4卓のテーブル席が
存在しました。どうやら2階も
あるみたいで、そちらには
個室が存在するようですな。

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窓の外にはあの東長寺が
すぐそばに見え、なんとも
有り難い気分に浸れます。

さて、昼のメニューは
「石堂橋会席コース」(6000円)や
「おすすめミニコース」(4000円)
といったコース料理の他にも
「天ぷら御膳」(1800円)や
「お造り御膳」(2300円)など
御膳類も種類が豊富で
この日、選択したのは煮魚御膳より
「金目の煮付け」(2300円)。
小さな小鉢がたくさん乗った
御膳がまず運ばれてきて
もうこれだけで満足って感じ。
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しかしながらメインの
「金目の煮付け」はさすがの存在感
美しいまるで宝石のような切り身は
薄味でふっくらと素材の味を楽しめる
もう芸術的な一品でございました。
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食後のコーヒー&デザートを
400円にて付けていただいたのですが
これまた秀作。器に至るまで
ぬかりのない幸福感満載の
昼食をいただくことができました。
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それでは最後にトイレを拝見
引き戸の奥にはまたひとつ
開き戸があり、そこに
手すり関係のない洋式便器が
シンプルで清潔感ある
トイレでございました。

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さて、場所はほんと東長寺の真裏
地下鉄・呉服町駅から歩いて
5分ほどのところにございます。

「石堂橋 白つぐ」鑑定結果:65ユニバ
福岡市博多区御供所町2-40


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コチラや<コチラなど。
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2014年04月14日

若松屋

冬にたまった疲れが
この春出てきたのか
家族揃って、体調がいまいち。
そこで、なにか精がつくものを
食べに行きましょうってことで
柳川のウナギを目指す
ことになった次第。

柳川のウナギといえばせいろ蒸し。
老舗の「本吉屋」が有名だけど
そちらと双璧をなす「若松屋」
というところもあるんですよね。
以前、カミサンと結婚前に
「本吉屋」は行ったことがあったので
今回は「若松屋」に行ってみることに。

ちなみに
「本吉屋」は天和元年創業
「若松屋」は安政年間創業ということで
その差は150年くらいらしい。
「本吉屋」が本家で
「若松屋」が分家にあたるみたいですな

それでは
「若松屋」のユニバ・チェックから
店舗1階部分に2階部分を屋根にした
駐車場スペースが存在しました。

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入口は手動式引き戸
その手前にはスロープが
施されておりました。

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1階はウエイティング・スペースと
なっており、食事スペースは2階。
そこまでは階段でしか
繋がっておりませんでした。

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2階は椅子にテーブル席と
小上がりの座敷席とに分かれており
この日、我が家が通されたのは
小上がりの座敷席。
その手前には15cmほどの
上がり框が2段存在しました。

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11:30にはお店に到着していた
のですが既に満席。
10分ほど待たされて席に着く
ことができたのですが。
この後も続々とお客さんが
来店しており、最後は1時間半ほど
待ちになっていたようでした。

さて、メニュー表を見るとせいろ蒸しは
「上せいろ蒸し」(2625円)
「せいろ蒸し」(2310円)
「梅せいろ蒸し」(1995円)とあり、
お店の方にその違いを伺うと
ウナギの量に違いがあるだけで
上のメニューから順番に
5切れ、3切れ、2切れ
となっているみたいですな。

では私とカミサンが「上せいろ蒸し」を
娘が「せいろ蒸し」を注文。
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年季の入ったせいろに
たっぷりと入ったごはんにウナギは
食べ応え充分で、娘は
3切れで正解だったようでした。
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なんでも、
「本吉屋」は辛口で、「若松屋」は甘口
と言われてるようでして。
「本吉屋」の味わいはもう十数年前に
なるので覚えてはいないのですが
確かにこの「若松屋」のせいろ蒸しは
甘さが強く、ちょっと最後は
飽きてきたかなあ。
でも、久しぶりのせいろ蒸しは
なにかこう、疲れを吹き飛ばす
活力のようなものを
あたえてくれました。

それでは最後にトイレを拝見
手すり関係のない洋式便器でした。

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さて、その後は
「若松屋」の玄関を出ると
目の前に「川下り」の乗り場が
あったもんで、ここまで来たんだから
これも体験していくかと
乗り込んだ次第。
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看板には「川上り」と書いてあって
40分コースで大人1000円、
子供500円いたしました。
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船頭さんの口上も楽しく
のんびりとした時間を
過ごさせていただいました。
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あと、「若松屋」の場所は
「御花松涛園」や「白秋生家・記念館」
川下り乗り場が各所にある
沖端地区の一角にございます。

「若松屋」鑑定結果:60ユニバ
福岡県柳川市沖端町26


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コチラコチラなど。
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2014年01月17日

串どころ 吉粋

ということで、前回からの続きです。
正月をちょっとズラして故郷に
帰省してきたのですが。
そうすると平日となり、いろんな店が
営業を始めておりまして。
夕食も普段あまり外出しないという
ジジ&ババを引き連れて
外食に出かけた次第。

急遽、iPhoneで検索し
よさげな店をピックアップ。
ジジ&ババ家族とウチの家族で
お互いの好みを出し合い
協議を重ねた結果訪ねたのが
こちらの串揚げ屋さん。
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まずはユニバ・チェックですが
店舗裏に周辺のお店との
共同駐車場があり
そこには車椅子専用のスペース
までございました。
で、店と店の隙間の通路から
表玄関まで出ることができ
そこまで段差もありませんでした。

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入口はまず手動式の引き戸で
中に入るとアプローチ部分があり
床面は御影石のようなものを
組み合わせ、和風にディスプレイ
されておりましたが、足元に段差は
一切ありませんでした。
さらにその先の自動ドアを開けると
ようやく店内になります。

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店内は木のぬくもりも感じる
落ち着いた和風の空間で
入口から見ると、右手にカウンター
左手に小上がりの座敷個室、
奥にも座敷個室がありました。

この日、我々の席として
カウンター背側の座敷個室を
用意してくれてたみたいなのですが
そこはただの平面の板張り床…
シルバーカーを押していた
ババを見るとすぐに
奥の掘りごたつ式の座敷個室へと
変更してくださいました。
ありがとうございます(涙)。
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ちなみに、座敷個室には全て
手前に30cmほどの上り框が
存在いたします。


席にはもうすでにタレ類が
セッティングされており、
しばらくすると壷に入った油も
運ばれてきました。
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で、注文したのは
「10本コース」(1人前2200円)
これを人数分と、あと
「おにぎりセット」(450円)を
ひとつ付けていただきました。
ちなみに油代として別途
525円がかかるそうで
そのこともちゃんとメニューに
書かれておりました。
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さて、運ばれてきたものは
まだ揚げられてない状態の串たちで
これをテーブルの目の前にある
油で自分たちで揚げていただく
スタイルでございます。
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こんな食べ方、我が家では
福岡でも経験したことがなかったので
大変楽しませていただきました。
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ネタは素材単品といったものは少なく
野菜を肉で巻いてたり
野菜に何かのネリものを詰めてたり
という創作ものが多かったような
気がします。しっかし、揚げたての
串揚げは、うまか〜。
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その他、素人が揚げるのは
難しそうなやつは厨房で揚げられて
出てくるものもございました。
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「おにぎりセット」は
おにぎり2つに味噌汁付き。
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最後は手作りのデザートも出てきて
おなかいっぱいになりました。
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いや〜、メニューには「15本セット」や
「20本セット」も書かれてあった
のですが、ほとんどの方が
「10本セット」で満腹に
なるんじゃあないかなあ。
ふ〜、ごちそうさまでした。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なく
まあまあ広いスペースで
手すり付きの洋式便器でした。
このユニバ・レベルも
大変気に入ってしまいました。

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あったかい正月を過ごさせていただき
感無量です。今回は
延岡&日向の新たな魅力を
再発見させていただきました。
さ〜て、また1年がんばるぞー!

場所はJR日向市駅の目の前、
まさに正面にございます。

「串どころ 吉粋」鑑定結果:85ユニバ
宮崎県日向市都町10753-4


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コチラコチラなど。
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2013年11月06日

釜めし ビクトリア

久しぶりに天神をウロウロ。
新天町商店街にさしかかったところで
新天町名物のオルゴール時計が
12:00の演奏を奏ではじめました。
おお、なんとも歓迎されたようで
気分もよく、ここで昼飯をとることに。
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で、散々迷ったあげく
入店したのがこちらのお店。
もうこの商店街では有名な
釜めしの専門店ですな。
なんでも昭和29年創業になるみたい
かれこれ私めは、十数年ぶり
くらいの訪問になるかなあ。
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それではユニバ・チェックから
開き戸の足元には段差なし
店内には2人掛けのテーブルが5卓
4人掛けのテーブルが5卓
ほどございました。その他
2階にも上がれるようでしたが
そちらは見てくることが
できませんでした。あしからず。


さて注文したのは
「日替わり釜めしセット」で
本日の釜めしは「鶏そぼろ」。
これに香の物、サラダ、
コーヒーかシャーベットが
ついたものが基本セットで
赤だしがついた「Aセット」(1050円)
鶏スープに茶碗蒸しがついた
「Bセット」(1250円)
赤だしに茶碗蒸しがついた
「Cセット」(1350円)とあり
選択したのはシャーベットの「Aセット」

さて運ばれてきたのは
かわいい1人前のお釜に入り
表面をキレイに覆った
そぼろと玉子が美しい釜めし。
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お店のHPによりますと↓
http://www.kamameshi-victoria.com/howto.html
基本的におこげがつかないように
炊き上げていらっしゃるみたいですな
おこげを楽しみたいと思っている方は
「おこげをつけて」と注文すれば
そのようにしてくれるみたいです。
へ〜、知らなかったので
この日はおこげなしの釜めし也。

職人が一釜ずつ丁寧に炊き上げて
いるという味わいはさすがの一言。
なんでもHP↑によりますと
ランチタイムなどピークの時間帯には
見越して早めに炊き始めているので
そんなに待つことはなかったのですが
それ以外の時間帯だと
注文してから最大20分も
待つことがあるらしいですな。へ〜
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この1釜でお茶碗3杯分くらいは
いけますのでお腹いっぱいになります
加えてセットの品々もありますんで
お値段はそこそこいたしますが
かなりの満足感はあるでしょう。
ごちそうさまでした。

それでは最後にトイレを拝見
トイレ入口前に15cmほどの
段差がひとつございます。
手すり関係のない洋式便器でした。

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場所は新天町商店街内
西鉄グランドホテル側にございます。

「ビクトリア」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区天神2-7-144


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2012年10月30日

大漁市場こんぴら丸 福岡東空港店

福岡イオンモールの帰り道
今年の4月にオープンした
こちらのお店に初訪問。

まずはユニバ・チェックから
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入口近くの駐車場には
車椅子専用のスペースがあり
入口前にはスロープも見られました。
そして入口は手動式開き戸による
二重扉となっており、足元には
段差なしといった状況でした。

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店内に入るとテーブル席、
ボックス席にカウンターとあり
車椅子でアプローチできそうな席も
多々見られました。

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で、店内には「金比羅丸」と書かれた
大漁旗に、どっかでみたことあるなあ
と思ったら、あのTV番組「サスケ」
で知られる長野誠さんの写真が
これみよがしに
飾られているではないですか?
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なんでも経営母体は延岡市にある
株式会社カタスイというところらしく
長野さんはそのカタスイが運営する
船の船長さんらしいですな。

へ〜、延岡といえば我が故郷
しかし、知らんかったなあ。

さて、注文したのは
「ぶっかけ漁師丼」(780円)
に300円をプラスして
「鶏の唐揚げセット」に。あと、
「あら炊き定食」(950円)と
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「鯛茶漬け」(680円)を。
漬物取り放題は嬉しゅうございました
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ん〜、同郷の私としては
応援したいのは山々なんですけど
カミサンと娘の反応はいまいちでした
まあ、魚系のファミレス
と割り切ればいいんでしょうけど。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレ前には幼児用のイスや
赤ちゃん用の簡易ベッドなど
も準備されておりました。

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車椅子ごとは入れる
バリアフリートイレもあり、それは
清潔感溢れる気持ちのいいものでした

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場所は福岡イオンモール近くの
県道24号線沿い。
もと「すし大臣」があった場所ですな。

「大漁市場こんぴら丸 福岡東空港店」鑑定結果:95ユニバ
福岡県糟屋郡志免町大字南里63-2


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コチラコチラなど。
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2012年04月09日

くら寿司 志免店

休日、「イオンモール福岡」からの
帰りめし。娘が「お寿司がいい〜」
というので向かったのがこちら。
これまで、そんなときは
以前コチラ↓でも紹介した
http://uinversal.seesaa.net/article/233403755.html
「はま寿司 福岡志免店」に行くのだが
というのも「くら寿司」は人気で
いつもいっぱいなので、隣の
「はま寿司」にしていたんだけど。
この日はちょいと早めに
訪問したところ、余裕で座れそう
だったのでこちらにした次第。

それではユニバ・チェックから
店横には広大な駐車スペースあり
入口近くには障害者専用スペース
もございました。

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入口前には緩やかに上るスロープ
二重の手動式開き戸の足元にも
段差はいっさいありませんでした。

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入口近くに設置された手洗い場で
手を洗うと、すぐに席に案内された
娘は慣れた手つきでさっさと
タッチパネルで注文する。
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「くら寿司」といえば
以前、このブログでコチラ↓の
http://uinversal.seesaa.net/article/145776611.html
飯倉店を紹介したことがあるのですが
あのときは「鮮度くん」が
なかったんですよねえ。
「鮮度くん」とは雑菌を防ぐ
「くら寿司」ならではの透明キャップ
なんですけど。
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さらに、こちらの支店では
あの「かっぱ寿司」の↓
http://uinversal.seesaa.net/article/250789606.html
専売特許であった
注文レーンも設置されている
ではないですか。
おお、恐るべし100円寿司戦争
「かっぱ寿司」に「鮮度くん」登場
の日も近いのかもね。
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さて、食したものは、
私ゃあ、いつものように寿司5皿。
そういえばちょっと前のテレビ
「SmaSTATION」でアレンジレシピ
として「えびアボカド」に
ウナギやアナゴ用の甘ダレを
かけると美味しいって↓
http://topicsnow.blog72.fc2.com/blog-entry-4512.html
紹介していたことを思い出す。
さっそくやってみると
まあまあ旨かったかな。
20409-13.jpg 20409-14.jpg
あと、最後に3人で「わらびもち」
1皿を分け合って終了。
ほんと小食の我が家にとっては
ありがたい店でございます。

それでは最後にトイレを拝見。
車椅子ごと入れそうな
バリアフリー・トイレがあり。
なかなか充実した設備でございました

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あと場所は県道68号線沿い
新屋敷北交差点の
ほど近くにございます。

「くら寿司 志免店」鑑定結果:100ユニバ
福岡県糟屋郡志免町大字南里字嶋田26-1

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
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2012年03月17日

日本料理 とり市

仕事でちょいと訪ねたこちら。
博多の春の風物詩
“シロウオの躍り食い”で有名な
日本料理店でございます。

この日は、ちょいとシロウオを
見せていただいただけなんですけど。
せっかく来たのですから
ユニバ・チェックをば
こちらには周辺に「三秀」「三四郎」
「喜一」「天ぷらあきよし」といった
系列店が集合しており
その共通の駐車スペースが
かなりございました。

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入口アプローチ部分は
多少ガタゴトとはしておりが、
手動式の引き戸の足元には
5cmほどの段差がひとつ。
店内に入ると靴を脱いで
上がるようになっており
10cmほどの上がり框が
2段ありました。

20317-3.jpg 20317-4.jpg
店内には趣向の違う数奇家造りの
お座敷がいろいろと揃い
この日、通されたのは
20名ほどが利用できる「清流の間」
引き戸の足元には段差なし。
ほほー、椅子席にもできるように
なっておりました。

20317-5.jpg 20317-6.jpg
さてさて、運ばれてきました
シロウオちゃん、皿の上で
めちゃめちゃ元気に泳いでおりました。
ちなみにこの“シロウオ”
“シラウオ”って言っちゃう方も
いらっしゃるのですが
これ、“シロウオ”が正解でして
シロウオとシラウオは
違う魚って知ってました?
シロウオはムツゴロウやハゼの仲間で
“スズキ目ハゼ科”に属し、
シラウオはアユやシシャモと同じ
“サケ目シラウオ科”に属するもの
なんだって〜、へ〜。
20317-7.jpg 20317-8.jpg
こちらで味わえるのはシロウオでして
なんでも踊り食いはこちらが発祥として
世に出されたものらしいですな
2月中旬から4月中旬まで
楽しめるようです。

それでは最後にトイレを拝見
引き戸の足元には10cmほどの
下がる段差がひとつ。
そしてさらに洋式便器前に引き戸があり
そこには10cmほどの
上がる段差がひとつ。スリッパを脱いで
上がるようになっておりました。

20317-9.jpg 20317-10.jpg 20317-11.jpg 20317-12.jpg
場所は天神方面から明治通りで
向かうと室見川を渡ってすぐ
「室見橋西詰」交差点を海側に
曲がると右側に見えてまいります。

「日本料理 とり市」鑑定結果:68ユニバ
福岡市西区愛宕3-1-6

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


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2012年02月06日

かっぱ寿司飯倉店

娘とカミサンはもう何度も
入店しているみたいなのですが
私めは初入店とあいなった
こちらの回転寿司店。
なんでかなあ、
回転寿司好きなのですが
不思議とここへは
訪ねる機会がなかったんですよねえ。

それではユニバ・チェックから
敷地内にかなりの駐車スペースあり
入口近くには車椅子でも
降りるスペースの余裕がある
一角もございました。

20103-1.JPG 20103-2.JPG
入口横にはスロープも施され
手動開き戸と自動引き戸の
2重扉の足元にも段差なし。

20103-3.JPG 20103-4.JPG
日曜日の17:30ごろ訪ねたのですが
はい、家族連れでいっぱいです。
40分待ちとのこと。
しかし、このエリアで、
日曜日、この時間帯では
どこも同じような状況なので
迷わず待つことに。

少しでも早く座れるように
カウンターでもテーブル席でも
どちらでもOKとしていたのですが
3人並びのカウンターってもの
なかなか空くことがなく
約40分間しっかり待たされ
テーブル席に案内される。
20103-5.JPG 20103-6.JPG
回転寿司店のテーブル席は
どこも似たようなもんですな。
椅子もテーブルも固定式
となっておりますので
車椅子は通路側から
アプローチするしかなく
居心地は悪いでしょう。

さて、娘は慣れた手つきで
タッチパネルにて好物を注文。
するとシャトルがスーッと
テーブル横まで注文の品を
運んで来てくれました。
20103-7.JPG 20103-8.JPG
おお、これが「かっぱ寿司」の
噂の特徴、特急レーンですか。
は、初めて見ましたが
ちょっと感動ものです。

で、この日、僕が食べた全皿は
以下のような感じ。
20103-9.JPG 20103-10.JPG 20103-11.JPG 20103-12.JPG
20103-13.JPG 20103-14.JPG
小食ですから
ホントこれで十分なんです。
カミサンと娘も
同じような感じなので
3人で2000円を超えることが
あまりないんですよねえ。
そりゃあ、家族で食事となったら
回転寿司が多くなる訳ですよ。
城南〜西区の回転寿司店は
ほぼ制覇してるんじゃないかなあ。

それでは最後にトイレを拝見。
車椅子ごとは入れる
バリアフリートイレがあり
なかなか充実した設備でございました

20103-15.JPG 20103-16.JPG 20103-17.JPG 20103-18.JPG
あと場所は早良街道沿い
BOOK OFF飯倉店の隣。
星の原団地入口交差点の近くです。

「かっぱ寿司飯倉店」鑑定結果:95ユニバ
福岡市早良区飯倉7-32-8

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
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2011年11月23日

福萬醤油

面白いって噂には聞いていたのですが
ようやく訪ねることができた次第。
親富孝通りからちょっと入った
ところにあるのですが、
なんでも、以前(50年ほど前)
ここらあたりにあった醤油屋さんを
復活させたという想いも
込もっているみたいですな。

それではユニバ・チェックから
店舗は中2階のような場所にあり
入口までは階段でしか登れません。

11123-1.JPG 11123-2.JPG
引き戸の入口を入ると
店内は奥に長く、手前に
4人掛けほどのテーブルが1卓
その奥にカウンター席があるのですが
カウンターフロアの手前に
5cmほどの段差が2段存在しました。


さて、店頭に
「醤油のテイスティングランチ
あなたのmy醤油を
見つける店(バル)」
とあったのですが、
“醤油テイスティング”ちゃあなんね?
カウンターには所狭しと
いろんな種類の醤油が並べられており
これらを全て“味見”ができることを
いうみたいですな。
11123-3.JPG 11123-4.JPG
で、まずはキュウリのスライスと
醤油入れ用小皿が出てまいります。
この小皿にどれでも好きな醤油を
とってキュウリと共に
味わっていいらしいのですが、
なんせ200種類はあるそうですから
どれとっていいものやら……。
「どんな醤油がお好みですか?」
って聞かれても、
どう答えていいものやら……
モジモジしていると
「これなんて面白いですよ」と
柚子醤油、鮎魚醤油、雲丹醤油
などをご紹介いただきました。
11123-5.JPG
へ〜、雲丹醤油なんて
ほんとこれとキュウリだけで
十分ツマミになりますなあ。

と、醤油テイスティングは
そこそこで済まし、続きまして
メインの3種類のランチ御膳をば。
「鯛茶漬膳」「焼魚膳」「冷汁膳」
(各1000円)とあり「鯛茶漬膳」を選択

運ばれてきたものはまず味噌汁
そして、ご飯に真鯛の漬け、
サラダに漬物といった内容のもの。
11123-6.JPG 11123-7.JPG
器等も上品で、優雅な茶漬けを
堪能させていただきました。
最後に醤油ロールケーキが
出てきて、その徹底された
サービス精神に脱帽。
11123-8.JPG
醤油って普段は脇役的な扱いだと
思うのですが、こうして主役を
演じられる力も秘めてるんですなあ。
ほんと醤油の価値って
もっと向上してもいいものだと思います。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には
10cmほどの段差がひとつ。
手すり関係のない洋式便器でした。

11123-9.JPG 11123-10.JPG 11123-11.JPG
あと場所は親富孝通りからちょっと
ダイエー側に入った
エトワス天神というホテルの
道向かい。その2階にございます。

「福萬醤油」鑑定結果:50ユニバ
福岡市中央区天神3-6-9

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2011年11月22日

新三浦 天神支店(2回目)

こちら、超老舗の水炊き料理店
本店は石城町にあり、
こちらはその天神支店ですな。
以前、このブログでもコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/120833170.html
で紹介したことがあったのですが
とある方からここの親子丼がウマイ
と聞いて、久々に訪ねてみた次第。

それではユニバ・チェックですが
それは以前の記事をご参照ください。

11122-1.JPG 11122-2.JPG
まあ、以前と変わらず、入口は
スロープ状になっていたりして
なかなかのユニバ度だとは
思うのですが。
今回気付いた点として、そういえば、
奥の座敷はちょっと仕切りがある
半個室タイプのもので、
例えば子連れとかには重宝される
かもなあと思いました。

11122-3.jpg
さてさて、お目当ての
「親子丼」(スープ付840円)をば注文
運ばれて来たものは
鶏だしによるふんわり玉子
の上にプラスもう1個、
黄身が中央に乗っておりました。
11122-4.JPG
なるほどシンプルな味わいですな。
人によっては物足りないと
感じられる方もいらっしゃる
かもしれませんが。
老いた私めにはちょうどいい
滋味なる味わいでございました。
ごちそうさまです。

場所は天神ビルの地下1階です。
地下街からはエスカレーターでしか
繋がっていませんが、
地上からですとエレベーターで
繋がっております。


「新三浦 天神支店」鑑定結果:75ユニバ
福岡市中央区天神2-12-1天神ビル地下1階

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
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2011年11月03日

はま寿司 福岡志免店

いつの間にか
「イオンモール福岡ルクル」から
「イオンモール福岡」に名前が
変わっていた大型ショッピングモール。
の、帰り道、立ち寄ったのが
こちらもいつの間にか出来ていた
回転寿司チェーン店。
しかも、あの「くら寿司」の
すぐ横じゃあありませんか。
おお、喧嘩じゃ、喧嘩じゃ。

「くら寿司」はもう何度も行ってるし
人気でいつも並ばなきゃいけないし。
本日はこちらに入ってあげますか
と上から目線で入店。
11103-1.JPG 11103-2.JPG
それではユニバ・チェックから。
郊外店ですから駐車スペースは
当然充実しております。
車椅子専用スペースも存在しました
入口手前にもスロープが
施されており、二重の扉は
手動式開き戸と自動ドア。
足元には一切段差なし。

11103-3.JPG 11103-4.JPG
店内にはカウンターとテーブル席
があり、椅子や回転レーン、
注文モニターなど、設備的なものは
どこの回転寿司も
あまり変わりはないのですが、
ひとつ、「くら寿司」の専売特許である
食べ終わった皿を入れて遊ぶゲーム
はありませんでした。
11103-5.JPG 11103-6.JPG
さて、3人して選んだ皿々は
下の写真のような感じ。
そのお味は、お隣の「くら寿司」と
同格って感じかなあ。
11103-7.JPG 11103-8.JPG 11103-9.JPG 11103-10.JPG
11103-11.JPG 11103-12.JPG 11103-13.JPG 11103-14.JPG
全皿105円だし値段もいっしょ。
まあ、ゲームがない分、
子連れには不人気みたいだけど
その分、落ち着くし、大人は
こっちでいいかなあって感じ。

なるほどね。
で、隣でもやっていけると
踏んだわけか。
しかし、我が家の回転寿司は
いつものことながら安価だなあ。
3人で2000円を超えることが
まずないからなあ。ははは。

それでは最後にトイレを拝見。
車椅子ごとは入れる
バリアフリー・トイレが存在し
なかなか充実した設備でございました

11103-15.JPG 11103-16.JPG 11103-17.JPG
あと場所は県道68号線沿い
新屋敷北交差点の
ほど近くにございます。

ところで、
福岡ではあまりなじみのない
店名だが、調べてみると
あの「すき家」を展開する
株式会社ゼンショーが大元らしい
じゃないですか。
は、はああ(平伏す俺)。
大きくて、強いものに
弱いんだよなあ。

「はま寿司 福岡志免店」鑑定結果:95ユニバ
福岡県糟屋郡志免町大字南里字ヒサゲ22-5

ちなみに、この店のオフィシャルHPはコチラ


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2011年09月29日

旬魚・鮨 綾元

確か以前ここには
雑貨屋さんがあったんですよねえ。
以前、コチラ↓でも紹介した
http://uinversal.seesaa.net/article/109622343.html
「マナバーガー」のすぐ隣。
2階には「バー月」があるビルの1階
に今年の6月にオープンした
お寿司屋さんを訪ねてまいりました。

それではユニバ・チェックから。
手動式引き戸の手前には
15cmほどの段差がひとつ。

10929-1.JPG 10929-2.JPG
店内に入るとすぐ右手に
壁に向かった2席分のカウンター
があるが、メインは左手の
L字型カウンター。
ここに10席存在しました。
10929-3.JPG
カウンター前には
通常のお寿司屋さんでは
皿代わりに出される“ゲタ”
と呼ばれている板があるのですが、
それが直接カウンターに
固定され連なっているといった
ユニークな設計がされておった。

まあ、それよりなにより
店内全体的に、
とても寿司屋らしからぬ雰囲気で
白壁のかわいい空間には、
漂流物にも見える木々やボトルが
ディスプレイされており、
まるでカフェかダイニングバーか
といった感じでありました。

さて、注文したのは
「寿司盛り合わせ 7カン」(1800円)
この日、握られたのは
トロ/イカ/サーモン/タイ/
イサキ/コハダ/エビの7貫。
小ぶりなサイズは、
女性にも食べやすそうなもの。
10929-4.JPG 10929-5.JPG
あと特筆すべきは、
ドリンクメニューにおける
白ワインの品揃えの多さでしょう。
「国産のワインは酸味も強くなく、
寿司によくあうんですよね」
ということで長野や山梨といった
国産の白ワインがグラスで600円から
ボトルで2400円からという
リーズナブルな価格で
並んでいました。
10929-6.JPG 10929-7.JPG
「つまみ三点盛り」(600円)を肴に
グラスワインを2杯ほど飲んだかな。
「あとちょっとだけ、なにか
腹の足しが欲しいんだよなあ」
とメニューを眺めていると。
「それじゃあ広島菜巻を
少し握りましょうか
何個食べます?」と、
通常6貫600円でしか
メニューに出してなかった
広島菜巻を2つ握ってくれました。
10929-8.JPG
おお、こうゆう臨機応変さって
嬉しいんですよねえ。
ごちそうさまでした。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店一番奥に存在し
開き戸の足元には
5cmほどの段差がひとつ。
床には砂利が敷かれ……
手すり関係のない洋式便器でした。

10929-9.JPG 10929-10.JPG 10929-11.JPG
ちなみにトイレには
王貞治・記録映画のポスターが
貼ってありました。
なんでも大将は
高校野球の経験者みたいですな。
10929-12.JPG
ホークス、遂にマジック3!
がんばるのダ!!

場所はけやき通りの警固西交差点
からちょこっと警固側に入ると
すぐ右手に見えてまいります。

「旬魚・鮨 綾元」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区警固2-15-2

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年08月15日

博多廊

休日に家族を引き連れ天神にて
ちょっと優雅なランチをば。
こちらはもともと中洲の第一ホテルの
中にあったんですよねえ。
大名に移ってきてもう4年目に
なるらしいですな。早かねえ。
10813-1.JPG 10813-2.JPG
それではユニバ・チェックから。
店舗があるのは
サウスサイドテラスの5階。
国体道路側のビル・エントランスには
段差なく手動式開き戸
上階まではエレベーターで
繋がっておりました。

エレベーターを降りるとすぐ
店のエントランスがあり、
着物姿のスタッフが出迎えてくれます
10813-3.JPG 10813-4.JPG
この日、案内されたのは
入口側からみると
左手奥のテーブル席。
そこまでは段差もなく、
車椅子でもアプローチできそうな席も
多々ございました。
こちらには、確か、右手奥には
様々な人数用の個室も揃って
いたんですよねえ。
あと、カウンター席もあったのですが
そこには段差が1つ存在したかなあ。

10813-5.JPG 10813-6.JPG
さて注文したのは。僕が
「季節の二段重」(1480円)。
内容は前菜盛り合わせ、お造り、
季節の煮物、替り鉢
が入った二段重。
10813-9.JPG 10813-10.JPG
それに水炊き小鍋と
季節の釜飯、コーヒーがつく
というもの。
10813-7.JPG 10813-8.JPG
この1人分の水炊きや釜飯が、
なんとも特別感を感じ
贅沢な気分を味わうことができました
10813-11.JPG

あと、カミサンが注文したのが
「季節のお便り御膳」(1480円)。
内容は、お刺身、サラダ、
季節の一品、ご飯、味噌汁、香物
本日の季節の一品は
太刀魚と旬の野菜の揚げ物
だったんだけど、この太刀魚が
肉厚でなんとも美味。
この日のナンバー1の一皿でした。
10813-12.JPG 10813-13.JPG
それと、娘用にというか
3人で取り分けて味わったのですが
もう一品注文したのが
「本家博多ラーメンサラダ」(880円)
まあ、これは普通だったかな。
10813-14.JPG
それでは最後にトイレを拝見。
トイレ手前にはゆるやかな
スロープが施してあり、
開き戸の足元には段差なし。
車椅子ごとは入れるような
バリアフリー・トイレは
存在しませんでしたが
手すり付きの洋式便器でした。

10813-15.JPG 10813-16.JPG 10813-17.JPG 10813-18.JPG
あと特筆すべきはアメニティ。
1人分に小分けされた
マウスウォッシュが
置いてあったのには
カミサンが喜んでおりました。
さすが、もともとホテル内にあった
飲食店だけあって
ホスピタリティはしっかりした
印象を受けました。

何かと使い勝手のいいこの和食処
この1軒を知っていれば、
いろいろ役立つと思いますよ。

あと、場所は国体道路沿い
西通りから、ちょい西側へ進むと
右手にあるサウスサイドテラスの
5階にございます。

「博多廊」鑑定結果:85ユニバ
福岡市中央区大名1-1-38サウスサイドテラス5階

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2011年08月12日

西新初喜 本店

創業は昭和9年。
精肉店としてスタートし
平成18年にその2階に
しゃぶしゃぶ・牛すき鍋店をオープン
平成22年に初喜ビルを建設し
リニューアルオープンを果たす。
このリニューアルオープンで
目立つ存在になったんだよなあ。
「肉の勉強屋」と書かれた
看板がやけに印象的で。
かつての精肉店の屋号が
「肉類の勉強屋」だったみたいですな

で、ここに、週末のみの
お得なランチがあるっていうんで
泊まりにきていた娘の従姉
Mちゃんもつれて訪ねてみた次第
10812-1.JPG 10812-2.JPG
それではユニバ・チェックから。
明治通り沿いにあるコインPに
車を停め、そこから1分ほどの
道のりを歩いて「初喜」へ。

10812-3.JPG 10812-4.JPG
エントランス手前に10cmほどの
段差がひとつ。
食事どころは2階になり、そこまでは
階段でしか繋がっていない。

10812-5.JPG 10812-6.JPG
店内に入ると
旅館みたいだねえ旅館じゃないのよ
という他店のCMだが、
そう言いたくなるような店内で
完全個室、掘りごたつ式で
2名から、60名までの宴会にも
対応できるらしい。
10812-7.JPG 10812-8.JPG
さて、注文したのは
「とびうめ豚すき鍋ランチコース」
(1280円)
とびうめ豚とは熊本産のブランド豚
これが130gに野菜も450gと
盛られた噂どおりのボリュームのもの
10812-9.JPG 10812-10.JPG
豚は甘めの割り下鍋にさっと通して
いただくのがおすすめ。
豚のすき焼き?なんて悲壮感は
微塵もございません。
いや、むしろ豚だからこそ
ぜんぜんくどくなく
食べれるって感じがいたします。
10812-11.JPG 10812-12.JPG
最近、牛肉が辛くなってきた
オッサンにはピッタリですな。
これに小鉢、ご飯、香物、デザート
コーヒーがついてこの値段!
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子連れには嬉しい個室も
過ごしやすうございました。

いや〜満足、満足。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には
2cmほどの段差が少々。
手すり関係のない洋式便器でした

10812-15.JPG 10812-16.JPG 10812-17.JPG
場所は西新商店街の通り沿い
HISTORYの斜め前ほどにございます

「西新初喜 本店」鑑定結果:65ユニバ
福岡市早良区西新5-6-30初喜ビル2階

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2011年06月05日

博多旨鮨 小野

さて、早くも我が家ご用達
となってしまったこちらの施設。
そりゃそうでしょう。
我が家から車で約10分、
最も近いショッピングモールですから

で、本日はレストランを利用。
一度行ってみたいと思っていた
こちらの回転寿司へ。
いつも行列であきらめていた
のですが、ちょっと早めに訪ねて、
それでも、10分は待ったかなあ。

まずは施設全体やトイレの
ユニバ・チェックは以前紹介した
コチラ↓の記事をご参照ください。

http://uinversal.seesaa.net/category/270287-1.html
この店がある場所は1階の
ガーデンコートと呼ばれるところで
本館と中庭を挟んだようなエリア。
本館出入口は自動ドアで
ガーデンコートも致命的な
段差はありませんでした。

10603-1.JPG 10603-2.JPG
店前に出されていた
順番待ちの用紙に名前を書き込み
近くのベンチに座っていると
10分ほどで名前を呼ばれ入店。
10603-3.JPG 10603-4.JPG
店自体の入口は手動式の開き戸で
足元には段差なし。
店内は中央付近に
お寿司の回るカウンターがあり、
その向かって左手にはテーブル席
右手奥には小上がりの
座敷席も存在しました。

10603-5.JPG 10603-6.JPG
カウンターの足元には
荷物を置けるスペースもあり
これはなかなか便利でした。
10603-7.JPG 10603-8.JPG
(右上の座敷席は外から窓越しに
撮影したので写りが悪いですが)

さて、目の前をいくつか寿司は
流れているのですが、なかなか
狙っているものが来ませんので、
ほとんど紙に書いて注文。
頼んだのは、
「地たこのレモン塩」(120円)
「糸島鮮魚のレモン塩」(120円)
「炙りサーモンはらす」(120円)
「炙りえんがわ」(120円)
10603-9.JPG 10603-10.JPG 10603-11.JPG 10603-12.JPG
「本マグロ中とろ」(360円)
「山芋とろろ」(120円)
「炙りうなぎ」(120円)
「炙りしまさば」(120円)
10603-13.JPG 10603-14.JPG 10603-15.JPG 10603-16.JPG
以上は、僕のみのオーダーですけど
僕にしてはけっこう食べたほうかなあ
シャリが小さめで食べやすかった
ですし、ネタも新鮮で
美味しかったんですよねえ。
特に、負け惜しみじゃなく(笑)
一番安い120円の皿のものが
バラエティ豊かで楽しめました。
ネタはほとんどが糸島漁港直送の
天然魚、醤油や塩も糸島産
のものを使っているみたいですな。
10603-17.JPG
いや〜、この西エリアにも
100円回転寿司の波は押し寄せて
おりますが、20円くらいの差
であれば、美味しいコチラに
軍配をあげる僕です。
皆さんはいかがでしょうか?
10603-18.JPG 10603-19.JPG

「博多旨鮨 小野」鑑定結果:90ユニバ
福岡市西区橋本2-27-2木の葉モール橋本内

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2011年03月03日

すしざんまい 天神店

東京は築地から昨年の4月頃福岡に
やってきた24時間寿司チェーン。
なんでも東京では23区内に
30店舗も展開し、行列ができるほどの
人気があるらしいですな。
10302-1.JPG
僕も友人から
「値段のわりにはおいしい」って
聞いてたんだけど、さらにこちらが
1月27日からこれまでの値段より
2割3割は当たり前、
ものによっちゃあ5割引!という
激安セールをはじめたって
いうじゃありませんか。待ってましたと
早速初訪問とあいなった次第

それではユニバ・チェックから
このビル自体の造りが
ちょっと変なのですが、
歩道との間にかなりの下がる段差が
存在するんですよねえ。
が、隅のほうにスロープが
造られておりました。

10302-2.JPG 10302-3.JPG
入口は自動ドア、しかし
店内に入るとフロア前に
5cmほどの段差が存在しました。
広々とした店内は入口から見ると
右手にカウンター、左手にテーブル席
があり、まあ入口の段差をクリア
できればの話しですが、
テーブル席なら車椅子でも
アプローチできそうでした。

10302-4.JPG
さてメニュー表を眺めると
今までの値段に赤で×がされており
新しい値段が書き込まれております。
おお、確かに2割3割は当たり前、
ものによっちゃあ5割引だあ!
で、注文したのは
「さば」(148円→98円)
「サーモン」(98円→48円)
「中とろ」(298円→148円)
「あぶりとろ」(398円→198円)。
10302-5.JPG
さらに「玉子」(98円→68円)
「あなご」(148円→98円)
「あじ」(148円→98円)
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といったところで
少食の私めはお腹いっぱいに。
便利な身体だ〜、
こんなふうに生んでくれて
オフクロありがとう。
いや〜、確かに値段のわりには
おいしゅうございました。
しかし最近は100円寿司も
いっぱいあるからなあ。
大変だろうなあ。

それでは最後にトイレを拝見
トイレは店一番奥に存在し、
引き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

10302-7.JPG 10302-8.JPG 10302-9.JPG
あと場所は国体道路沿い、
TSUTAYAの道向かいってところです。

「すしざんまい 天神店」鑑定結果:68ユニバ
福岡市中央区天神2-3-10天神パインクレスト1階

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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さて何位かな〜。
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posted by アサケン at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(和食) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月23日

浮岳茶寮

「浮岳茶寮」鑑定結果:68ユニバ
福岡県糸島市二丈吉井1965

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posted by アサケン at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(和食) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月11日

とうふ家 酒瀬川

「とうふ家 酒瀬川」鑑定結果:75ユニバ
福岡県糸島市南風台8-4-7

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posted by アサケン at 16:49| Comment(4) | TrackBack(0) | 飲食店(和食) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする