2020年01月21日

あご出汁餃子・ゆでタン さんじ

福岡の餃子といったら
鉄鍋や一口といったものだったと思うが…
近頃の餃子はやたらと種類も豊富で
オジサンはいったいどこへ行けばいいのやら…
そこで、餃子好きの友人に
最近のおすすめ餃子屋を尋ねたところ
教えてくれたのがコチラ。

それではまずユニバ・チェックから。
歩道と入口の間に10cmほどの段差が2段。

扉は手動式の引き戸でした。
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客席はカウンター12席にテーブル30席
あと立ち飲みも8席あるようでした。

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さて、オーダーしたのは
「餃子(焼き)」(350円)
「ゆでタン」(780円)
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「毛沢東パイクー&チップス」(480円)
「さんじのサラダ」(480円)
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どのメニューも美味しかったのですが
最も感動したのは、15:00〜18:00の
ハッピーアワーに注文すると
餃子330円が190円に
ビール430円が260円で
楽しめちゃうところ。
いや〜これはお得過ぎます!
正直に申しましてあご出汁だからこその
味わいは分かりにくかったのですが…。
この値段設定には感動してしまいました。
確かにこれはおすすめです。
友人よありがとう。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なし。
男性用のトイレに小便器が存在しました。
女性用のトイレには洋式便器が
存在したようなのですが…
撮影できませんでした。あしからず。

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場所は国体道路の警固神社前交差点を
今泉側に入ると右手、
最初の角にございます。

「あご出汁餃子・ゆでタン さんじ」鑑定結果:65ユニバ
福岡市中央区今泉1-14-20イーグル7ビル1階


あと、いろんなサイトにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 16:42| Comment(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月02日

ウエスト うどん居酒屋 天神店

オッサンひとり天神で飲む。
もう足腰もきついので
天神駅からそう離れたくないし。
しかも、お金もそんなに使いたくないし。
しかし、舌はそれなりに肥えておる。
という、そんなオッサンのわがままを
満たしてくれる居酒屋が…
あるかーーーー!
という声が聞こえてきそうだが。
あるんだなあ。

言わずとしれた福岡では有名な
うどんチェーン店だが、
この天神店、夜はうどん店というより
ほぼ居酒屋に変身するのである。
そしてここのうどんの特徴同様
安くてうまいのだ。
居酒屋メニューが登場したのは
確か3〜4年くらい前からだったかなあ。
今ではもう多くの人に認知されており
この日もお客さんでいっぱいでした。

それではユニバ・チェックをば。
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以前に隣接したコチラ↓の店を
http://uinversal.seesaa.net/article/188690416.html
紹介した時に記したことがあるのだが
このビルと歩道との間には
かなりの下がる段差が存在しております。
が、隅の方にスロープが施されてあるので
車椅子の方はそちらからアプローチを。
入口は自動ドアと手動式開きドアの
二重ドアで足元には段差なし。
店内は入口から見ると
左手にカウンター、
右手と手前奥にテーブル席があり
カウンター席は固定式だったので
テーブル席の中央側なら
車椅子でもアプローチできるでしょう。

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さて居酒屋メニューですが
200円均一、300円均一、400円均一
と分かれており、オーダーしたのは
「ピーマン昆布」(200円)
「キムチ奴」(300円)
「いわしフライ」(300円)
「鶏天ねぎマヨポン酢」(300円)
そして「生ビール」は一杯360円ときた。
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なんともハッピーな
メニューじゃありませんか。
今や天神には数少ない、貴重な
しゃれかぶってない居酒屋
と言えるのではないでしょうか。
ありがたや〜。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なし。
手すりのない洋式便器と
男性用小便器が存在しました。

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場所は国体道路沿い。
警固神社前交差点と
西通りへの入口の
間ほどにございます。

「ウエスト うどん居酒屋 天神店」鑑定結果:65ユニバ
福岡市中央区天神2-3-10


あと、いろんなサイトにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 15:01| Comment(2) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月23日

博多一口肉餃子 一口 六本松店

この日はこれといった目的の店もなく
手っ取り早く「六本松421」エリア内にある
居酒屋にてササッと酔おうと
地下鉄の駅から地上に上がり
最初に目に入ったコチラのお店に
飛び込んだ次第。

それではユニバ・チェックをば
入口は手動式の引き戸
その足元には段差ほとんどなし。

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店内には入口から見ると
右手手前にカウンター席があり
その背中側と奥に
テーブル席が存在しました。

で、この日は奥のテーブル席に着席。
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さて、注文したのは
「しっとりよだれ鶏」(290円)
「釜揚げ牛もつ」(390円)
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「焼餃子」(8個290円)
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どれもそれなりに旨く
そしてなんといっても安い!
滞在時間は1時間弱といったところ
この日の気分にぴったりのお店でした。

ではでは最後にトイレを拝見。
2重の開き戸の先に
手すり付きの洋式便器がございました。
足元には段差ほとんどありません。

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場所は国道202号線沿い
六本松駅前交差点のすぐそばにあります。

「博多一口肉餃子 一口 六本松店」鑑定結果:70ユニバ
福岡市中央区六本松4-2-6MJR六本松1階


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。

posted by アサケン at 18:29| Comment(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月20日

とり皮 みつます 大橋店

これちょっと前の話しで
ここにアップするのを忘れてたものです
だから服装など今の時期に違和感を
感じる部分もあるかと思います。
が、いい店だったので
流してしまうのがもったいなく感じ
今頃になってアップさせていただきます

オーナーの光増さんは
以前このブログでもコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/24164098.html
で紹介したこともある
「かわ屋」の元常連客で
その師匠の仕事ぶりにあこがれ
全くの異業種からこの世界に
飛び込まれた方のようですね。

それではユニバ・チェックから
歩道と入口の間に
5cmほどの段差がひとつ。

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手動式の引き戸を開けると
店内側フロア前にも15cmほどの
段差がひとつ存在しました。
入口から見ると左手にテーブル席
右手にカウンター席
奥には座敷もあるようでした。

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さて、注文したのは
「甘いトマト」(300円)
「とり皮」(130円)
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「ささみのしぎ焼き」(2本360円)
「とりきも」(130円)
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「山芋の塩焼き」(390円)などなど。
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やっぱ「かわ屋」といったら
「とり皮」、「ささみのしぎ焼き」
はマストでしょ。
今やこの味はこの店と同じように
いろんな店名の店で食べれるように
なっておりますが、どこもそれなりに
お客さんでいっぱいですよね。
すごい焼き鳥だよなあ。

それでは最後にトイレを拝見
トイレは店内の右手奥にあり
開き戸の足元には段差なし
手すり関係のない洋式便器でした。

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場所は西鉄大橋駅の西口正面
徒歩1分といったところにございます。

「とり皮 みつます 大橋店」鑑定結果:45ユニバ
福岡市南区大橋1-16-5


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。

posted by アサケン at 17:57| Comment(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月29日

藁焼 みかん

いや〜、福岡に人気店は数あれど
今やこちらの勢いは
福岡の5本の指に入るほどの
人気店といえるのではないでしょうか
この日も約1カ月前に予約したのですが
「6:00〜8:30まででしたら
お席の方取れますが」とのこと。
それでもいいんでと
ようやく訪ねることができた次第。
すっごいなあ。

それではユニバ・チェックから
入口手前には10cmほどの段差が2段
手動式の開き戸でした。

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店内は厨房を囲んだL字型カウンター
と4卓ほどのテーブル席。

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合計で30名ほどの席が
あるようなのですが、
車椅子でのアプローチは
どこもちょっときつそうかなあ。


さて、注文したのは
「呉豆腐」(600円)
「藁焼き刺身盛り合わせ」(1200円)
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「ほうば焼き 鴨もも」(1400円)
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などなど
素材の良さ、焼き加減、味付け
どれをとっても完璧といった感じ。
それに加えて、カウンター前では
藁焼きのパフォーマンスも見れて、
その度毎に店内に立ち込める
藁の香ばしいかおりは
気分も盛り上げてもらえます。

いや〜こんな居酒屋さんと対抗する
福岡の飲食店業界は
ほんと大変だろうなあと想像します。
生半可なことでは生き残れませんよね
わたしゃ介護士&鍛冶屋でよかったよ
ははは。

それでは最後にトイレを拝見。
足元には段差なし
2重の開き戸の奥に
洋式便器が存在し
手すり関係はありませんでした。

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あと場所は
国体道路の春吉交差点から
春吉側に入りしばらく進むと
左手に見えてまいります。

「藁焼 みかん」鑑定結果:45ユニバ
福岡市中央区春吉2-6-10小材ビル1階


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。

posted by アサケン at 17:39| Comment(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月20日

居座火家 喜人

いや〜今年の冬は本当に
お寒うございました。
そんなある日に友人と出かけたのが
こちらの居酒屋さん。
店名と同名のスペシャリテ鍋
「喜人鍋」が絶品ってんで有名ですな。
やっぱり寒い冬には鍋が一番!
ということで友人が
予約して誘ってくれた次第。

それではユニバ・チェックから
まずは歩道とビル敷地の間に
5cmほどの段差が1段。
手動式の引き戸入口は
通常の半分ほどの高さしかなく
腰をかがめて入店する必要があり
その足元にも10cmほどの
段差が1段存在しました。

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店内には入口から見ると
左手にカウンター8席
右手に50cmほどの小あがりに
掘りごたつ式テーブル席が
12席ほど存在しました。

そして店主がファンなんでしょうね
ずっと椎名林檎のBGMが
かかっておったのが印象的でした。
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まず、カウンター席に座ると
出てきたお通しに感動。
ジュンサイの小鉢に
6種もの味わいを楽しめる
羽子板型の一皿がドドーンと。
いや〜、まさに椎名林檎が演出する
東京オリンピック的おもてなし
を感じました。ははは。
(意味不明でスミマセン)
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ほんでもって注文したのは
「牛のスジの煮」(500円)
「九条葱豚バラ巻き」(200円)
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「ちょっと小さな喜人鍋」(1900円)
などなど。
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軟骨入りのツクネに豚肉、鶏肉、牛肉
野菜に豆腐がギッシリと入り
たっぷりの山芋がかかった鍋は
インパクトも味わいも
まさにスペシャルなものでした。
その他の料理も
とってもリーズナブルなうえに
どれを食べても旨い!
とっても寒い夜だったのですが
ほぼ満席なのも頷けました。

それでは最後にトイレを拝見
手動式開き戸の足元には
2cmほどの段差がひとつ
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと場所は
「薬院六つ角」を西側(逓信病院側)
に入って二つ目の角を左に折れると
すぐ右側に見えてまいります。

「居座火家 喜人」鑑定結果:58ユニバ
福岡市中央区薬院2-4-26ライオンズマンション薬院第5 1階


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 18:09| Comment(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月10日

竹乃屋 ソラリアステージ店

最近、実家の延岡に帰省する際
高速バスをよく利用している。
以前、JRを利用していた際は
旅を終えた際、打ち上げと称して
「博多ほろよい通り」↓
http://uinversal.seesaa.net/article/437305788.html
「駅から三百歩横丁」↓
http://uinversal.seesaa.net/article/452716156.html
などで飲んでいたのだが、同じように
天神の高速バス降り場から
すぐ下に降りて
サクッとひとりで飲んで帰れる
ところといったら、やっぱり
ソラリアステージ地下の
飲食フロアかなあ。ということで
そちらの、一番混んでなく
すぐに座れて、すぐに飲めそうな
お店に入った次第。
ははは、それって
ぜんぜん誉めてない?
ネットによると福岡を中心に展開する
チェーン店系居酒屋なようですな。

それではユニバ・チェックですが
このフロアは
過去に何度も訪ねてますので
その時の記事をご覧ください。↓
http://uinversal.seesaa.net/article/455568784.html
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とりあえず店舗入口に段差はなく
店内の中央側テーブルなら
車椅子でもアプローチできそうな
席はいろいろ存在しました。

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さて、注文したのは
まずは
「角ハイボール」(390円)
つまみは
「たたきキュウリ」(290円)
「博多一口焼き餃子」(390円)
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あと焼き鳥を
「とり皮」(100円)
「なんこつ」(130円)
「とりハツ」(90円)
といただきました。
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まあ、味はさておき(^^;)
リーズナブルなのがイイですな。
オッサンひとりには最適です。

それでは場所は
言わずと知れたソラリアステージの
地下2階にある飲食フロアで
その中央付近にございます。

「竹乃屋 ソラリアステージ店」鑑定結果:90ユニバ
福岡市中央区天神2-11-3 ソラリアステージビルB2F


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 16:55| Comment(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月15日

駅から三百歩横丁

博多駅にて旅を終えた際には
いつも旅のシメとして
「博多ほろよい通り」を
利用していたのだが。
今回はちょっと足を伸ばして
…といっても300歩だが(^^)
こちらの飲食街を利用してみた次第。

なにやら正確な300歩はコチラ↓
https://hakata-fukuoka-info.com/300-steps-from-the-train-station-alley/
のようだが、
分かりやすいのはコチラ↓
http://hakatageek.com/2016/09/276/
のようだったので、
コチラ↑を参考に訪ねてみた。

ほいほい、これが博多口にある
一歩目のマークですな。
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ここから「博多マルイ」を目指して
入口前にあるこちらのエスカレーター
から地下1階に降りますと
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正面に「三百歩横丁」の案内板が
それに従って左手に折れ
真っ直ぐ進むと見えてまいりました。
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地下1階の奥には地上より直結の
エレベーターもありましたので
車椅子の方はこちらを利用されると
いいのではないでしょうか。

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さて、通路より
飲食メインフロアに入りますと
福岡の有名路面店が数店舗入り
しっかりとした仕切りもなく
カウンターやテーブルが
並べられておりました。
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この日、わたくしめが
着席したカウンターは
「二○加屋 長介 JRJP博多ビル店」
https://r.gnavi.co.jp/7usxpezv0000/
この店は以前コチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/164366668.html
で紹介したとおり
路面店にも訪ねた経験があり
安心の味だったもので。

で、注文したのは
「牛すじ煮込み」(480円)
「厚切り雲仙ハムカツ」(630円)
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「手羽先唐揚げ」(180円)
「ひやかけ」(450円)
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ん〜やっぱり間違いなしでした。

ふとカウンター席で目に入った
アレルギー表示の案内。
これまた優しい気遣いですな。
そして、このメインフロア奥に
トイレがあるようなのでちと拝見。
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車椅子ごと入れるトイレが存在し
充実した設備でございました。

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こりゃまた博多駅終点の旅が
楽しみになりますな。
場所はJRJP博多ビルの地下1階です。

「駅から三百歩横丁」鑑定結果:100ユニバ
福岡市博多区博多駅中央街8-1


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラや<コチラなど。
posted by アサケン at 16:35| Comment(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月12日

酒と肴と飯 ちーこば

九大跡地の再開発にともなって
最近の六本松はほんとなんちゅうか
勢いがありますなあ。
別府の我が家から歩いて行ける距離に
あるこのエリアが盛り上がることは
私にとっても嬉しいかぎりである。

そんな最近の六本松の魅力を物語る
大きな存在のひとつとなっているのが
「マツパン」ではなかろうか
あの「Pain Stock」で修行したシェフが
2016年2月にオープンさせた
パン屋さんで、現在もなお
行列が絶えない店として知られている。

我が家でも一度購入させていただいたが
確かにその美味しさときたら
間違いなしの一言。
いや〜、この味が
自転車で買いに行けるなんて
ほんと幸せを感じた次第。
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「マツパン」鑑定結果:60ユニバ
福岡市中央区六本松4-5-23
この店のいろんなHPにおける紹介記事は
コチラや<コチラなど。
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で、この「マツパン」が店を構える
古い長屋のような建物がまた魅力的で
そこにコーヒーショップやワインバー
雑貨店まで様々なユニークショップが
軒を連ねているんですねえ。

ということでこの日、
我が家3人で六本松探検と称し
晩飯処を探して辿り着いたのが
この長屋にあった居酒屋さん
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それではユニバ・チェックをば
このお店、長く急な階段を上った
2階に存在しておりました。

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引き戸の入口を入ると
左手にテーブル席、右手にカウンター

が存在し、裸電球の優しさと
大きな窓が心象的で
アットホームな雰囲気もあり
居心地のいい空間でございました。
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さて注文したのは
「もろQ」(450円)
「骨付鶏もも唐揚」(1個300円)
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「白るみ貝刺」(780円)
「手羽先煮込み」(1本300円)
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「熟成牛タンテキ」(1800円)
「筍の天ぷら」
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「とろろめし」(450円)
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いや〜、子供は飯、両親は酒と肴
といった楽しみ方ができる
我が家にとってはピシャリな
まさしく“酒と肴と飯”処。
こりゃあこれからもちょくちょく
利用させていただきまっせ。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なし
手すり関係のない洋式便器でした。

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場所は元九大跡地の
裏側といったところにございます。

「酒と肴と飯 ちーこば」鑑定結果:50ユニバ
福岡市中央区六本松4-5-22 2階


あと、いろんなHPにおける
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2017年05月22日

はまざる

久々に夜の春吉にて宴〜。
訪ねたのは…
最近、なぜか福岡にて
中華をツマミにした飲み処が
増えてるようでして、
そんな中の一軒であります。
なんでも無添加や国産の食材にこだわり
化学調味料の類も使用しない
手作り料理がモットーのお店とのこと。
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それではユニバ・チェックから
手動式開き戸の手前、
歩道と敷地の間に
10cmほどの段差が1段。
店内に入ると左手にカウンター
右手にテーブル席が存在しました。
テーブル席のカウンター側なら
車椅子でもアプローチ
できんことはないかなあ
といった感じでございました。

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さて注文したのは
「ピータン豆腐」(600円)
「たたきキューリ」(420円)
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「手羽先のパリパリ揚げ」(1本200円)
「手作りモチッと餃子」(450円)
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「じゃがいもの細切り炒め」(580円)
「青菜炒め」(忘れた(T_T)円)
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などなどを注文。
うんうんどれを食べてもおいしー
しかもリーズナブル!
中華って個人的に
ハズレが少ない料理のように
感じるんだよなあ。
やっぱ俺だけ?

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

170518-10.JPG 170518-11.JPG
あと場所は住吉橋通りの
住吉橋交差点のほど近く。
住吉橋交差点から県道553号線を
国体道路方面に進むと最初の角を
右に折れた小道の右側に
見えてまいります。

「はまざる」鑑定結果:54ユニバ
福岡市中央区春吉2-1-10


あと、いろんなHPにおける
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2016年10月28日

食堂えぶりお

フェイスブックにていろいろ
高い評判を目にしていて
とある飲み会にて利用してみたのが
こちらの居酒屋さん。
いや、居酒屋というより
創作割烹といったほうがいいのかなあ
春吉というエリアにもぴったりな
ちょっと大人の雰囲気漂う
“高級食堂”でございました。

まずはユニバ・チェックから
店舗すぐ前に
2〜3台ほど停めれるコインPあり。

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入口は手動式の引き戸
足元には15cmほどの段差が
2段ほど存在しました。

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店内には入口から見ると
左手にカウンター、
右手にテーブル席がありました。

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さて、まず驚くのはお通しです。
フェイスブックの書き込みで
知ってはいたのですが、
小鉢で約8〜9種類は出てくる
圧巻のお通しで、なるほどこれには
感動してしまいました。
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で、気を取り直し注文したのは
「燻製たまごのポテトサラダ」(480円)
「メンチカツ」(490円)
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「鴨炙りステーキ」(1500円)などなど
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味もさることなのですが
例えば「鴨炙りステーキ」は
この日2人で利用していたのですが
なにも言わずとも2皿に分けており
女性側の皿の鴨は男性である僕の皿より
より小さく一口サイズに
切られてるではありませんか。
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その他、お店の方との会話一つとっても
いろんな心遣いが隋所に感じられる
ホスピタリティ豊かな時間を
過ごさせていただきました。

いや〜、私も来年で
50歳を迎えるのですが、
優しいサービスとでも申しましょうか
そういったものがホント心に響くように
なってきたなあ。ははは。
そんな大人(老人?)の方には(笑)
こちらオススメです。

それでは最後にトイレを拝見。
引き戸の足元には段差なし
手すり関係のない洋式便器でした。

161020-11.jpg 161020-12.jpg 161020-13.jpg
場所は住吉橋通りの住吉橋交差点から
県道563号線に入り国体道路方面に
進むとすぐ左手に見えてまいります。

「食堂えぶりお」鑑定結果:66ユニバ
福岡市中央区春吉2-19-15


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラや<コチラなど。
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2016年09月27日

焼とり まことちゃん

以前働いてた会社
プランニング秀巧社っていうんだけど
(ちなみに今はもうない)
そこで毎月、誕生会ってのを
やってくれていたんだよなあ。
その月に誕生日を迎える社員を
全員集めては、役員同席のもと
会社のお金でお酒をたらふく
飲ませてくれていたんだよなあ。
いい会社だった。

私はもうその会社を辞めて
10年ほどになるんだが
なぜか4月生まれのメンバーだけ
結束力が強く、未だにその誕生会を
続けているっていう笑えるお話し。
(ちなみに私は4月21日生まれ)

そんな具合だから参加メンバーも
40代〜50代のオッサンばかりで
誕生を祝うというより、もう
生存を祝うといった会になっている。
ほんでもって、みんな
生活に追われてるもんだから
なかなか4月に開催する事ができず
今年は8月に開催した次第。
ははは(^^)

今年の会場となったのは
その会社が以前あった場所のすぐ
(ちなみに今はその会社の
ビルすらなくなっている)
裏手にあるディープな飲み屋街。
160924-1.jpg
ここで会社の愚痴をいっぱい
こぼしてストレスを発散させたっけ。
思い出の飲み屋街である。

で、そこにある1軒の焼鳥屋さん
が今回の会場なんだけど
(ちなみにこの焼鳥屋さんの
場所も以前とは少し違っている)
福岡の焼鳥屋といったら
鳥以外にもいろいろ串にしてるんで
ほとんど居酒屋感覚で
使えるんですよねえ。
そんな福岡スタイルな焼鳥屋さん
の典型的なお店といっていいところ。

それではユニバ・チェックから
歩道と店舗の間に3cmほどの段差と
手動式の引き戸の足元にも
3cmほどの段差あり。

160924-2.jpg 160924-3.jpg
店内には入口から見ると
手前に16席あるL字型のカウンター
奥に40cmほどの上がり框をもつ
30席の小上がり座敷席が存在する。
店内はまあ普通の広さだが
通路幅が狭いため車椅子での
入店は厳しいものがあるだろう。

160924-4.jpg 160924-5.jpg
いや〜、懐かしい〜。
場所は以前と少々変わったのだが
まだまだ、サラリーマンの聖地として
人気は健在のようですな。この日も
多くのネクタイ姿のお客さん
でにぎわっておりました。

さて、まずは定番メニューを
「豚バラ」(130円)
「鶏皮」(120円)
「牛さがり」(360円)
「いと島揚げ」(260円)
「うす揚げ納豆」(140円)
「酢モツ」(350円)
などなど、テキトーに頼んでる間に
メンバーも集まってまいりました。
そしてキンキンに冷えた
生ビールのジョッキで
カンパ〜イ!!
160924-6.jpg
ご覧のとおりオッサンばかりです。
今年は4月生まれだけでなく
7月と8月生まれの
元社員も参加しました〜。
160924-7.jpg
ということで来年は
「上期会」と名を変えようか
という話も…ってかもう
「同窓会」でいいんじゃね(^^♪
まあ、なんにしても
楽しい飲み会でした〜。
おっと、楽しすぎて料理の写真を
撮るのを忘れていたではありませんか。
あわてて残り物を撮影〜。
160924-10.jpg
こりゃあ「牛白」(260円)ですな
ははは。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には段差が少々。
手すり関係のない洋式便器でした。


あと場所は
渡辺通の新川端交差点から
春吉側に入り、1本目の小道を
左に入ると右手に見えてまいります。

「焼とり まことちゃん」鑑定結果:60ユニバ
福岡市中央区渡辺通5-15-7 井上ビル1階


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2016年04月28日

よかたい ほろよい通り店

ちょいと実家のある
宮崎県延岡市に帰省しており
3日ぶりに福岡へと戻ったこの日。
JR博多駅に降り立ち
このまま自宅へと帰るのがなんとなく
味気なく感じたもんで
ふらりと立ち寄ったのがこちら。
なんだか福岡市民じゃない人も
たくさんいるんだろうなあ
って気がしてそんな雑踏の中が
物思いにふけれて好きなんだよね
JRの旅の終わりはかなりの確率で
ここに立ち寄る次第。
150425-1.jpg
それではユニバ・チェックですが
『博多デイトス』や『博多ほろよい通り』

は以前このブログでもコチラや<コチラ
で紹介したことがありますので
その時の記事もあわせてご参照ください
まあ天下のJR博多駅さまですから
段差は基本的にございません。

さて今回、入店したこちらの立ち呑み酒場
そういえば以前コチラ
で紹介した『総本山』に訪問したのを
紹介したことがありました。
そんな記憶はすっかり忘れて
この日、一番にぎわってた店に
偶然1席だけ空いたカウンターを見つけ
素早く座っただけであった。
150425-2.jpg 150425-3.jpg
さて注文したのは
まずはハイボール、そして
「もつ煮込み」(250円)
150425-4.jpg
「手羽先唐揚げ」(1本102円)
「鶏皮」(1本102円)
「串カツ」(1本186円)
150425-5.jpg 150425-6.jpg
安かったもんでいい気になって
注文していたのですが
意外と一個一個がでかく
ちと後悔してしまいました。
味うんぬんということではなく
少ない摘みでサクッと呑んで
激安で済ますのがこの店の
正しい使い方のような気がしました。

隣の常連らしきオジサンが
僕が上着を膝の上に置いていたのをみて
「この籠の中に入れるといいよ」といって
店員さんに籠を持って来させてくれたのが
やけに嬉しかったっす。

「よかたい ほろよい通り店」鑑定結果:70ユニバ
福岡市博多区博多駅中央街1-1博多デイトス1階


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2016年03月26日

目利きのたか志

久々に会う大切な方との会食。
場所に選んだのは
割烹居酒屋といえるこちらのお店
なんでもミシュラン星を獲得した
大阪の居酒屋『ながほり』で
修業をされたご主人が
営なまれているとのこと。
とあるグルメライターの方に
ちょっと前に「おすすめ」と聞いていて
いつか行く機会をうかがっていたのだが
ようやく念願叶った次第。

それではユニバ・チェックから
入口前には10cmと
15cmほどの段差が2段。
入口扉は手動式の引き戸。

160323-1.jpg 160323-2.jpg
店内に入ると奥に長細い空間が現れ
入口から見ると左手にカウンター
右手にテーブル席があり
奥には個室もあるようでした。

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さて、まず注文したのはビール。
そして突き出しに出てきた
ごま豆腐の揚げ出しの美味さに感動。
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当然これから注文する料理への
ワクワク感は高まる高まる。
そんな中、注文したのは
「ヨコワマグロのお造り」(500円)
「ゴマサバ」(680円)
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「クリームチーズと
しそのパリパリ揚げ」(580円)
「もも肉塩焼き」(980円)
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「新玉ねぎの揚げ出し」(580円)
「せせりの唐揚げ」(780円)

店構えから想像して
この値段だとかなりポーションが
少なめに違いないと読んでいたのですが
なんのなんの結構なボリュームが
あるではありませんか。
予定外に満腹になってしまいました。
しかし、全て美味しいですから
ぜんぜん後悔なんてありません。
160323-9.jpg
気づけば秋田の日本酒
「新政」(4合瓶3200円)まで注文して
たんまり日本の美味を
堪能させていただきました。

それでは最後にトイレを拝見
開き祖の手前には段差が1段。
手すり関係のない洋式便器でした。

160323-12.jpg 160323-11.jpg 160323-13.jpg
最後には注文になかった
日本酒プリンもサービスしていただき
大変気持ちのいい夜を
過ごさせていただきました。
ごちそうさまです。
160323-10.jpg
場所は、大博通りから
冷泉公園通りに入り
『カフェ ブラジレイロ』がある角を
左に折れると右手に
見えてまいります

「目利きのたか志」鑑定結果:63ユニバ
福岡市博多区店屋町2-30


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2015年10月17日

文治

巷はもうすっかり秋ですが
この食べ歩記、夏だった頃のものです
貴重な昼呑み友人と昼に、しかも
仕事が休みの平日に訪ねたのがこちら
おまけに勢力が弱まった台風も
上陸していた日で、店内はガラガラ
貸し切り状態で楽しめました。

それではユニバ・チェックから
入口手前には20cmと15cmほどの
段差が2つ。足元には砂利が
敷き詰められ、飛び石のような
装飾もあり、ユニバ的には
厳しいと言わざるをえんでしょう。

151013-1.JPG 151013-2.JPG
店内に入ると右手に厨房前のカウンター
左手に小上がり掘りごたつ式の
テーブル席がありました。
奥には半個室のようなテーブル椅子席
もあり、この日はこちらに通された次第

151013-4.JPG 151013-3.JPG
さて、注文したのは
「生マグロぶつ」(780円)
「おでん」、大根(200円)
あつあげ(150円)、春菊(120円)
ニラ玉(280円)
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「奈良漬マスカルポーネ」(480円)
「牛すじ・牛もつ煮込み」(480円)
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「白貝酒蒸し」(680円)などなど
151013-10.JPG 151013-5.JPG
いや〜、昼間からこんな
クオリティの高い肴で飲めるところは
そうそうないのではないでしょうか
しかも南区の清水四つ角で
「なぜ?」って感じです。
ちなみにこちらでは、普通に昼は
ランチもされているようです。
こりゃあ時々、重宝させていただきます

それでは最後にトイレを拝見
トイレは店内の一番奥に存在し
開き戸の足元には段差少々。
手すり関係のない洋式便器でした
151013-12.JPG 151013-13.JPG 151013-11.JPG
あと場所は日赤通り沿い
清水四つ角交差点にございます。

「文治」鑑定結果:60ユニバ
福岡市南区玉川町17-23ラフィネ高宮102


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2015年02月24日

炉ばた 三光橋

以前このブログでもコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/247494333.html
で紹介したこともある
炉端焼きスタイルの居酒屋『雷橋』
今では炉端焼きもずいぶん福岡では
お目にかかるようになりましたが
その先駆けとなったようなお店ですな
で、そちらが去年の5月ほどに
オープンした2号店がこの『三光橋』
この日、知り合いと2人で
初めて訪ねることができた次第。
ここは以前、『イタリア処 井形家』
があった場所ですな。

それではユニバ・チェックから
店舗は雑居ビルの1階奥にあり
まず歩道と雑居ビルの間に
5cmほどの段差がひとつ。

150218-1.JPG
それから少々細く長い
アプローチ部分を奥へ進むと
店舗の入口があり、扉は手動式開き戸
だが常にオープン状態のよう。
で、店内のフロア手前の足元に
15cmほどの段差が2段。

150218-2.JPG 150218-3.JPG
店内はコの字型のカウンターがあり
『雷橋』は12席と少なかったのですが
こちらは倍増、24席あるみたいですな
スタイルは『雷橋』と一緒で
カウンター向うのスタッフが
客の目の前の小さな囲炉裏で
全て最高の焼き加減で
注文した品々を焼き上げてくれます。
150218-4.JPG 150218-5.JPG
まずは、お通しがわりの「焼枝豆」
150218-8.JPG
そしてオーダーしたのは
「野菜盛り合わせ」(2人前1200円)
「鶏盛」(2人前1000円)。
「野菜盛合わせ」は、シイタケ、
万願寺唐辛子、山芋、ナスビ
「鶏盛」は、モモ、ナンコツ、ツクネ
砂ズリ、セセリといった内容。
150218-6.JPG 150218-7.JPG
目の前でふわりと上がる香ばしい煙に
唾液腺はもう全開状態!
「マテ」と言われた犬のように
じっと焼きあがる品々をみつめ
「ヨシ」と言われた瞬間に
即座に箸をのばし口の中へ放り込む
もうじらされた分、最高のひとときを
味わえるってもんです。
150218-8-2.JPG
最後は「わらびもち」
と熱いお茶でほっと一息。
は〜、美味しゅうございました。
ちなみに『雷橋』はあのミシュランにて
ビブグルマンを獲得し
紹介されているみたいですな。

それでは最後にトイレを拝見
引き戸の足元には
5cmほどの段差がひとつ
奥にはさらに開き戸があり
男性用と女性用が分かれておりました
手すり関係のない洋式便器でした。

150218-9.JPG 150218-10.JPG 150218-11.JPG 150218-12.JPG
場所は国体道路の三光橋交差点から
春吉側に入り、最初の角を
左に曲がるとすぐ右手にございます。

「炉ばた 三光橋」鑑定結果:60ユニバ
福岡市中央区春吉3-22-17


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2014年06月24日

串かつ屋 あげ升

こちら、なんでも
あの大阪新世界にある
老舗串かつ屋『八重勝』で
8年修行された方が
やられてるみたいで
一度行ってみたいと
思ってたところなんですよねえ。
ようやく訪ねることができた次第。

それではユニバ・チェックから
入口は手動式の開き戸
その手前には10cmほどの階段が
3段ほどございました。

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店内に入ると右手にカウンター、
左手にはカウンターのフロアから
10cmほど下がったフロアにある
テーブル席もありました。

40621-3.JPG 40621-4.JPG
さて、注文したのは
「おまかせ串八本セット」(1620円)
細かい衣に、新鮮な素材、
そしてなんといっても秘伝のソース、
これが美味しゅうございました。
40621-5.JPG 40621-6.JPG
本場大阪では2度づけ禁止って
とこなんでしょうけど
こちらでは特製のサーバーから
自分の器へと取り放題で
何度でもつけて楽しむことができます。
これがゴクゴク飲みたいほどの
美味しさで、サイコー。
40621-7.JPG 40621-8.JPG 40621-9.JPG 40621-10.JPG
あと、「もつ煮込み」や
「お漬物3種盛り」(400円)
を追加注文。ちびちびとやり
素敵な宴を楽しむことができました
40621-11.JPG 40621-12.JPG
ありがとうございます。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には段差なし
手すり関係はないのですが
ちょっと手が掛けられそうな
ところはある洋式便器でした。

40621-13.JPG 40621-14.JPG 40621-15.JPG
あと場所は、国体道路から
春吉リバーサイド通りに入り
ほとんど終わり付近。
キャナルシティ博多側にわたる橋の
そばにある公園のすぐ横
って感じのところにございます。

「串かつ屋 あげ升」鑑定結果:63ユニバ
福岡市中央区春吉2-2-26


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2014年05月09日

釜喜利うどん

以前の職場の仲間が集まって
久しぶりの飲み会。
が、これ単なる飲み会ではなく
4月生まれのみが集まった誕生会…

ほとんどが四十代で、男だけ
最年長は57歳という誕生会…

気持ち悪いと思われるだろうが
当の本人たちは、これが
すこぶる楽しいんだなあ。

なぜかメンバーに麺好きが多く
これまでも蕎麦屋や中華麺処が
会場として使われてきたのだが
今年の会場に選ばれたのは
こちらのちょい呑みうどん店。

なんでもこのブログでも
以前にコチラ↓で紹介したこともある
http://uinversal.seesaa.net/article/164366668.html
うどん居酒屋「二○加屋長介」の
2号店みたいですな。

それではユニバ・チェックから
手動式の引き戸の足元から
その手前の歩道との間まで
段差はほとんどなし。

40509-1.JPG 40509-2.JPG
店内には入口から見ると、
手前と右手奥にテーブル席、
正面奥にはカウンターが
存在しました。

40509-3.JPG
さてオーダーしたのは
「ハムカツ」(600円)
「みょうが浅漬け」(500円)
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「鯨うねポン酢」(1000円)
「丸天あぶり」(300円)
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「ほたるイカたたみ干し」(550円)
「だし巻き」(550円)などなど
40509-8.JPG 40509-9.JPG
酒肴や珍味はどれも
左党のツボにはいるものばかり。
飲み過ぎること間違いなしって感じで
この日のわたしゃあ思わず悪酔い。
あまり記憶にないのですが
卑猥な言葉を連呼して
周りに白い眼で見られてきたような
気がします(汗)。
お店の方、すみません。

そして〆に注文したのが
「すだちかけ」(650円)
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冷たいスメに爽やかなすだちの
コラボレーションが絶品の
一杯でございました。

いや〜、今年も楽しかった。
みんな人生いろいろあるけど
この飲み会だけは続けましょうね〜
40509-11.JPG
また来年〜。生きててね〜。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

40509-12.JPG 40509-13.JPG 40509-14.JPG
場所は大正通り沿い
警固四つ角のそばにございます。
そういえばこの場所このブログでも
以前にコチラ↓で紹介したこともある
http://uinversal.seesaa.net/article/155727324.html#more
カフェがあった場所ですな。
時は流れるねえ。

「釜喜利うどん」鑑定結果:68ユニバ
福岡市中央区大名1-7-8


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2014年03月12日

博多 こっこ家

久しぶりに訪ねたこちらの焼鳥屋さん
個人的に福岡の焼鳥屋さんにおいて
5本の指に入ると思っている
名店であります。

それではユニバ・チェックから
店舗すぐ前に2台分くらいの
駐車スペースもあるのですが
たぶんお客さん用では
なかったと思います。

40312-1.JPG 40312-2.JPG
入口は手動式引き戸。その足元には
段差はほとんどないのですが
店内に入ると靴を脱いで上がる
スタイルになっており
そこに20cmの2段ほどの
上がり框が存在しました。


お店のキャパは
カウンターが8席に
テーブル席が12席ほど。
カウンター席、テーブル席ともに
掘りごたつ式になっておりました。

40312-3.JPG 40312-4.JPG

さて注文したのは、まずは
「ささみ」(180円)
このウマさは群を抜いております。
すこし炙っただけのレアな味わいは
必食でしょう。あと
40312-5.JPG
「すきみ」(180円)
「砂ずり」(140円)
40312-6.JPG 40312-7.JPG
「とりきも」(130円)
「とり皮」(90円)
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「つくね」(130円)
「大根サラダ」(480円)
40312-10.JPG 40312-11.JPG
などなどを注文。

前原市や熊本に宮崎から仕入れる
その時期の最高のものを
その素材にあわせた
絶妙の焼き加減で提供する
串々はどれも感動するほどの
美味しさでございました。

それでは最後にトイレを拝見
先に記した入口の上がり框の
先にあり、手すり関係のない
洋式便器でした。

40312-12.JPG 40312-13.JPG 40312-14.JPG
場所は国体道路の春吉交差点から
春吉側に曲がり、ひたすら直進
ほとんど突き当たりというあたりの左手
住吉橋のほど近くにございます。

「博多 こっこ家」鑑定結果:63ユニバ
福岡市中央区春吉2-2-2エステートモア天神スタジオ1階


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2014年03月05日

博多厨房 とぅうりもん

以前にもこちら↓で
http://uinversal.seesaa.net/article/371658630.html
紹介したことがあるのですが
今働いてる職場の
男性だけによる飲み会、名づけて
「男子会」がまた開催された次第。

今回、会場となったのは
こちらの居酒屋さん。
40305-1.JPG
それではユニバ・チェックから。
店舗を囲むほどの広い駐車場があり、
22台分ものスペースがあるとのこと。
入口は自動ドアだが、その手前には
15cmほどの段差が5段…ん〜残念。

40305-2.JPG 40305-3.JPG
店内に入ると真っ直ぐ奥に通路が伸び
左手に小上がりの半個室が数室。
その上がり框は20cmが2段ほど。
あと通路向かい、すなわち右手には
子供用のプレイルームも存在しました。

40305-4.JPG 40305-5.JPG
で、通路の突き当たりには、
靴を脱ぐスペースがあり
足元には10cmほどの段差が2段。
その上がり框の向こうには
大人数用の宴会座敷スペースが
存在しました。

40305-6.JPG 40305-7.JPG
ちなみに、このお店の席はすべて
掘りごたつ式でした〜。
義足のオッサンにとっては
ほんと嬉しいこってす。そして

この日、我々はこの宴会座敷スペース
に通された次第。

さて、オーダーしたのは
食べ放題と飲み放題コース。

まず、食べ放題は、
男性が2500円、女性が2000円
小学生以下が1000円
10歳未満が700円
3歳以下が無料となっております。

そして、飲み放題は、
ソフトドリンクが500円
アルコールが1000円
10歳未満が300円
3歳以下が無料となっております。
ということなので
我々は1人3500円出しですな。

で、システムとしては
メニュー表に書かれた全ての品々を
どれでも自由にどれだけでも
頼めるのですが、その前に
「もつ鍋」と「枝豆」と「サラダ」だけは
必須ということで
注文しなくても出てきます。
40305-8.JPG 40305-9.JPG
それからオーダーしたのは
「名物 揚げ手羽」に「一口揚げ餃子」
40305-11.JPG 40305-12.JPG
「サーモンのカルパッチョサラダ」に
「軟骨の唐揚げ」やら
40305-13.JPG 40305-14.JPG
「牛スジの煮込み」やら…それからは
もう撮るのを辞めたのですが
ここに写された料理の3倍以上の
品々を平らげたかなあ。
40305-15.JPG 40305-10.JPG
ウップ。居酒屋へ来て
飲み過ぎでなく、食べ過ぎで
はきそうになったのは
初めての経験かも。

そして、男たちを記念撮影した
写真を見てまた、ウップ。
40305-16.JPG
また行きましょうねえ。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には段差なし
手すり関係のない洋式便器でした。

40305-17.JPG 40305-18.JPG 40305-19.JPG
あと、場所は筑紫通り沿い。
西鉄春日原駅から歩いて
10分ほどのところにございます。

「博多厨房 とぅうりもん」鑑定結果:58ユニバ
福岡市博多区光丘町2-1-10


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この店の紹介記事は
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