2014年01月27日

さぬいろ

ひさしぶりの友人と飲み会。
で、その友人が魚をつまみに
日本酒が飲みたいというので
連れてきたのがこちらの居酒屋。

それでは、ユニバ・チェックから。
今泉にあるオシャレな雑居ビルの
3階にあり、歩道とビル敷地の間に
4〜5cmほどの段差が少々。

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敷地内に入ってしまうと段差はなく
3階までは階段とエレベーターで
繋がっておりました。

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店舗入口は手動式の開き戸。
足元には段差なし。
店内は入口から見ると
右手にカウンター席、
左手手前にテーブル席、
奥には小上がりの掘りごたつ席
もありました。
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普通、日本酒と魚がウリというと
コテコテの下町的居酒屋を
イメージしてしまいがちですが
こちらのお店は、オーナーが女性
ということもあり、どこかモダンな
雰囲気が漂っております。

さて、注文したのは
「刺盛」(1人前1000円)
「牡蠣のオイル漬け」
「天ぷら盛り合わせ」(1500円)
「角煮」(780円)
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などなど。そして友人は
日本酒を3種類楽しむことのできる
「飲み比べセット」(1000円)
私は焼酎をいただきました。
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今泉の一等地にて
魚と日本酒をそこそこの値段で
オシャレな雰囲気のなか楽しめる…
いろんなシチュエーションで
使えるお店といえるでしょう。

それでは最後にトイレを拝見。
入口前には15cmほどの段差が
2段ありました。引き戸で
手すり関係のない洋式便器でした。

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場所は国体道路にあるカフェ
『ベローチェ』の角から今泉側に
小道を入ると左手に見えてまいります

「さぬいろ」鑑定結果:63ユニバ
福岡市中央区今泉1-18-28APAISER IMAIZUMI 3階


あと、いろんなサイトにおける
このお店の紹介記事は
コチラコチラなど。
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2013年12月21日

きはる

春吉の古い雑居ビルの2階。
この場所は以前『多聞』って
韓国居酒屋があった場所なんだけど
知ってる人いるかなあ。
あの店も大好きでした〜。

今はその『多聞』、
新しい雰囲気の『たもん』となって
近くの新しいビルに移転したんだけど
ネットで調べてみると↓
http://r.gnavi.co.jp/f168800/
またそこから移転するみたいですな
ふ〜ん、時は流れるねえ。

さて、コチラの『きはる』
福岡ではもう有名な
鯖が旨い店として知られる一軒ですな
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それではユニバ・チェックから
2階の店舗までは階段でしか
繋がっておりません。

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手動式引き戸の足元にも段差少々。
店内はちょいと狭く
手前にカウンター、奥には
小上がり座敷席もございました。

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さて、注文したのは無論、鯖料理から
「胡麻サバ」(900円)
「サバの燻製」(650円)
鯖は五島より直送
されているらしいですな。
そりゃあ文句なしの旨さです。
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そして、「穴子の天麩羅」(980円)
穴子は対馬産とのこと。
穴子も鯖に負けず劣らず
おいしゅうございました。
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あとは、「セロリの浅漬け」(550円)
「塩炙り銀杏」(650円)
なんぞを注文し、チビチビと
やらせていただきました。
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いや〜、大満足です。
特にこの時期は脂ものって
最高の味わいでございました。
できれば有名な「鯖チャーハン」も
いただきたかったのですが、
小食なものですから……
次回とさせていただきます。
ごちそうさまでした。

それでは最後にトイレを拝見
2重の開き戸の先にあり
手すりはないのですが、ちょっと
手がかけられそうなところのある
洋式便器でした。

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場所は国体道路の春吉交差点から
春吉側に曲がるとすぐ
右手に見えてまいります。

「きはる」鑑定結果:20ユニバ
福岡市中央区春吉3-21-28 2階


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コチラコチラなど。
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2013年11月22日

やきとり近藤

出張でひとり熊本へ。
夜、晩飯処を探して
あてもなく市街地をウロウロ。
当たるも八卦、当たらぬも八卦
飛び込んだのがこちらの焼鳥屋さん
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それではユニバ・チェックから
歩道からビルに入り
手動式開き戸を開けるまで
段差はなかったのですが
店内に入るとすぐのフロア前に
15cmほどの段差が存在しました。


店内は奥に細長く
手前にカウンター席
奥にテーブル席が少々ございました。
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カウンター向こうの貼紙によりますと
「『近藤』の鶏は久住の赤鳥で
その日の朝に締めたものを
お出ししています。
そのため、レバーやささみは
刺身で食べれるほど新鮮です」
とのこと。

となれば、
「レバー」(130円)は外せんでしょう。
と、あと「鳥皮」(100円)と
「しそ巻き」(150円)、
「とり身」(130円)などの串ものを。
それとメニューに「当店人気ナンバー1」
と大きく謳っておった
「とろとろ豚足」(580円)をオーダー。

まず出てきたのは「レバー」。
なるほど新鮮さを感じる
ふわとろの味わいはたまりません。
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わたしゃ「鳥皮」には目がなくて
「鳥皮」を食べれば、だいたい
その店全体の良し悪しが分かりますが
この店は間違いなく名店です。
「しそ巻き」に「とり身」の焼き加減も
最高の出来でございました。
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そして、なんと言っても感動したのは
「とろとろ豚足」。
なんでも十数時間下処理で煮込んだ
ものを揚げているらしいのですが
表面カリカリの中トロトロ。
箸を入れただけでフワっと解けます。
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こんな豚足料理、福岡では
お目にかかったことございません。
これまでの我が人生においても
間違いなく3本の指に入る
豚足料理でございました。

いや〜、これだから、あてのない
食べ歩きはやめられません。
今回、大当た〜り、でございました。
熊本の夜、サイコー!

それでは最後にトイレを拝見。
前に記した段差の先、
入口すぐ横に存在し、
開き戸の足元には段差なし
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと場所は銀座通りの
下通り1丁目交差点から上通り方面
に入るとすぐ右手に見えてまいります

「やきとり近藤」鑑定結果:67ユニバ
熊本県熊本市中央区中央街1-28


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2013年10月19日

わらきたれ

久しぶりも久しぶり
確かこの店がオープンした頃に
一度訪ねたことがあって
それ以来。

なんでもこちらの魚は
店主が閉店後に津屋崎港まで
行って仕入れてきてるとか。
店名は「笑う角には福来る」
からきており、お客さんに
笑顔を提供しておるとか。
いいお店じゃありませんか。

それではユニバ・チェックから
地下1階の店舗には階段で
降りることしかできず。
車椅子での入店は困難でしょう。

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手動式の引き戸を開けると
「いらっしゃいませー
ご予約の○○様ご来店でーす」
と若い男性スタッフが
店内に響きわたる元気な声で
出迎えてくれます…ので
例えば、おしのびでくるお客さんは
ちと困るでしょう。
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店内はカウンターとテーブル席
左手奥に板張りの座敷席があります
この座敷席がメインとなる広さ
なのですが、掘りごたつ式でなく
座布団も薄いので、
尻が少々痛とうございます。

さて、注文したのは
この日、これが2軒目でしたので
ちと、少なめに
「しまあじ刺し」(890円)
「自家製わらきたれコロッケ」(500円)
などなど。
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そしてこの店のイチオシメニュー
「本日のパイ包み焼き」(780円)
を必須で注文。
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パイの中身はホワイトソースに
日替わりのいろんな白身魚と
キノコ類がたっくさん入ってて
まわりにかけられた
バターとパセリのソースに
からめていただくんだけど
これが絶品でございます。
お試しあれ!

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差少々。
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと場所は、明治通り側から
川端商店街に入るとすぐ右手にある
ビルの地下1階にございます。

「わらきたれ」鑑定結果:45ユニバ
福岡市博多区上川端11-18川端中央ビル地下1階


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
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2013年09月15日

日本酒居酒屋 すぎたま

久しぶりに昔の仲間と飲み会。
会場となったのは国体道路から
上人橋通りに入るとすぐ
左手にあるビルの5階。
なんでも春吉にある『和酒処 酒峰』
の2号店みたいですな。
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それではユニバ・チェックから
ビル入口部分には段差なし
5階にもエレベーターで
上がるとこができます。
が、店舗の入口は手動式開き戸で
店内は靴を脱いで上がる板張り。
車椅子での入店は
ちと厳しいでしょう。

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ほとんどのスペースをしめる
テーブル席は掘りごたつ式やら
そうでないところやらいろいろ。

奥の厨房前には、逆L字型の
カウンター席もありました。

さて、注文したのは
「お刺身盛り合わせ」を4人前
(7種盛2人前1700円)
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「大根の唐揚げ」(380円)
「葉付きヤングコーン焼き」(400円)
などなど。
どれも安くて美味しゅうございました
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と、ヤングコーンの皿に
将棋の駒が乗っているのを
誰か気付かれた方は
いらっしゃいますでしょうか。
実はこの飲み会
にわか将棋好きたちによる飲み会
でして、ミニ将棋盤を持ち込んでは
一局指しながら一杯飲むという
そんな、一風変わった飲み会
だったのでございます。

私しゃ、昔から
大山康晴や升田幸三、小池重明
といった棋士たちの人間像に
興味があり、この世界のことを
ちょっとは知っておったのですが、
女の子たちは、とある漫画がきっかけ
となり将棋にハマっていったんだと。
で、その漫画をライターのiさんに
貸してもらった次第。

『3月のライオン』
「マンガ大将2011」と
「講談社漫画賞」をダブル受賞した
作品みたいですな。
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17歳のプロの将棋の棋士・桐山零と
その周りにいる様々な人間が
何かを取り戻していくという
優しい物語なのですが。これが
メチャクチャおもろいではないですか。
なるほどねえ。
囲碁ガールに将棋ガールかあ
女性の吸収力はスゴイね。

おっと、それでは最後にトイレを拝見
手すり関係のない洋式便器でした。

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「日本酒居酒屋すぎたま」鑑定結果:60ユニバ
福岡市中央区今泉2-4-36TIO今泉5階


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。

ちなみにこの『3月のライオン』
下の写真をクリックすると
購入できるサイトにリンクします。

(楽天市場のアフィリエイトです)


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2013年08月10日

居酒屋 初音

職場の男性だけを集めて
“女子会”ならぬ
“男子会”っちゅうものが開催された。

会場となったのは
西鉄大牟田線・春日原駅から
歩いて5分ほどのところにある
こちらの居酒屋さん。

それではユニバ・チェックから
入口は手動式の引き戸。
その手前には10cmほどの
段差がひとつ。店内に入ると、
靴を脱いであがるスタイルで
板張りの座敷には
テーブルが数卓置かれておりました。

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が、この日は、ちょいと大人数で
予約していた我々は、
2階の座敷席に通された次第。
まずは、裏口を案内され、そこから
2階には階段で上がるしかなく
階段を上がった先には
すぐにトイレがありました。
それでは、いつもよりちょいと
早めですがトイレをば拝見。

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手すり関係のない洋式便器でした。

で、2階は畳敷きにテーブルが
置かれておりました。
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さて、予約しておいたのは
3500円の3時間飲み放題コース。
内容はというと、刺身に
寿司に、揚げ物に、サンドイッチ。
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それらを食べすすめた頃に
焼き鳥に、鍋物なども登場。
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ボリュームは満点でございましたが
味は、まあ、写真を見ての通り
特筆することは
ないって感じでしょうか。

宴の最後に記念撮影。
うわっ、なんて暑苦しい写真なんだ
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「ライオンの雄にはたてがみがあり、
孔雀には豪勢な羽があるが、
人間の男には、
三つボタンの背広しかない。」
(by ジェームズ・サーバー)

皆さん、明日からも
頑張りましょうね(号泣)

あと場所は県道112号線の
錦町1丁目交差点を
春日原駅側に曲がると
右手に見えてまいります。

「居酒屋 初音」鑑定結果:50ユニバ
福岡県大野城市雑餉隈5-4-15


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2013年06月09日

威風堂々

久々にチャンポンを昼飯に。
訪ねたのは六本松の
古い飲み屋街で、夜は居酒屋として
営業しているらしいこちらのお店。
しかし、店頭には看板にも暖簾にも
チャンポンの文字や写真が。
そのなみなみならぬ自信を
感じさせてくれます。
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それではまずは、ユニバ・チェックから
入口は手動式引き戸。
その足元には段差解消板が
施されておりましたが、ちと急勾配。
力のない車椅子使用者の
ひとりででの入店は厳しいでしょう。

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店内に入ると右手にカウンターが5席
その背中側には掘りごたつ式の
テーブルによる小上がり座敷も
存在しました。


さて、注文したのは
メニュー表にこちらの名物と
まさに威風堂々と書かれてあった
「野菜山盛りちゃんぽん」(600円)。
運ばれてきたものは、
そのメニュー名に偽りなしって感じの
祝・世界文化遺産登録!富士山並みの
山盛り野菜ではありませんか
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これがチャキチャキとした食感で
大変美味しゅうございました。
濃厚スープに極太ちゃんぽん麺との
バランスもよく、小食の私でも
あっという間に
たいらげさせていただきました。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは入口を入ってすぐ右側にあり
開き戸の足元には
3cmほどの段差が少々。
手すり関係のない
洋式便器でございました。

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あと、場所は六本松交差点から
北側に入る古い飲み屋街の
路地裏にございます。

「威風堂々」鑑定結果:65ユニバ
福岡市中央区六本松2-3-11

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2013年03月30日

春吉おでん

おでんが美味しい季節も
もう終わりですなあ。
これが今年度食べる
最後のおでんかなあ
なんて思いながら訪ねたのがこちら。

あの「もみじまんじゅう」でおなじみの
というと、古い人間なのでしょう。
「がばいばあちゃん」でおなじみの
島田洋七さんのお店でございます。
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それではユニバ・チェックから。
歩道と入口の間に
5cmほどの段差が1段。
入口は向かって左側の
腰をかがめて入らないといけない
小さな引き戸がそれ。
思わず右側の扉のようなところを
開けたくなりますが
ここは開きません、お間違いなく。


店内に入ると1階には
L字型のカウンターのみ。
ここに10席ほどが存在します。
椅子がベンチタイプなので
車椅子でのアプローチは
難しいでしょう。

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ちなみに階段のみで上がる
2階には座敷もあるようでしたが
この日は見てくることが
できませんでした。
あしからず。


さて、注文したのは
「大根」(200円)、「牛スジ」(200円)
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「鶏だんご」(300円)などなど。
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鶏がらスープでことこと煮込んだ
秘伝のおでんとのこと。
お味は、まあ普通なのですが
このおでんにしては
少々値段がお高めかなあ
って印象でした。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には段差なし
手すり関係のない洋式便器でした。

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場所は春吉大通りの住吉橋付近
の信号から天神側に曲がると
左側に見えてまいります。

「春吉おでん」鑑定結果:55ユニバ
福岡市中央区春吉1-13-12


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2013年02月27日

小料理 悦

西中州は、女性オーナーによる
ヘンシーおでんの店として知られる
こちらの小料理店。
たしか、去年の8月ごろに
改装したんですよねえ。

この時期、最高のメニューである
おでんを食べた〜いってのと、あと
改装後の店内を見た〜いってことで
久々、訪ねてきた次第。

それではユニバ・チェックから
歩道とビル敷地の間に
5cmほどの段差が1段。
手動式の引き戸の足元にも
2cmほどの段差が少々。

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で、店内に入ると
左手にテーブル席10席
右手にカウンター6席ほどの
美しい店内へとなっておりました。

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以前は、清潔感がありつつも
ちょいと野暮ったさも残る
カウンター10席が中心で
座敷テーブルがひとつだけあった
店内だったように
記憶しているのですが。
より、一般人(?)が利用しやすく
なったような感じでしょうか。

まず、お通しは
「白身魚の南蛮漬け」
そして、最初に頼んだのは「ごま鯖」
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あと、やっぱりこの店に来たなら
これは食べておくべきでしょう
「お野菜盛り合わせ」(800円)
さらに「鴨肉の朴葉味噌焼き」
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などなどを注文。

オーナーはもと
「たらふくまんま」や「久岡屋」
で修業経験をもつ女性なんで
その味わいは保障付き
とでも申しましょうか。
本日も大変美味しくいただけました。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない
洋式便器でした。

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「小料理 悦」鑑定結果:68ユニバ
福岡市中央区西中州3-19ベイヒルコート1階


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2013年01月12日

じゅん純

久しぶりの友人と宴。
会場となったのは、
高宮に住む友人と
別府に住む我輩の
中間地点ということで
薬院駅近くにある
こちらの居酒屋に決定した次第。

それではユニバ・チェックから
手動式開き戸の入口手前には
5cmほどの段差が1段。

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店内へは靴を脱いで上がるスタイルで
足元の段差はいろいろ。
入口から見ると、
左手にテーブルがひとつあり
右手に掘りごたつ式のような
カウンター席が10席ほど。

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まあいわゆる、
小バコといった空間で
ユニバ的には厳しいと
言わざるをえんでしょう。

さて、注文したのは
「サーモンのあぶり刺」(750円)
「鯛胡麻和え」(800円)
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「本つぼ鯛のみそ漬け」(850円)
「糸島たけの子の
みそチーズ焼き」(650円)
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「おかんのぬか漬け」(400円)
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などなど。

どれもハズレなしといったメニューは
仕入れにより日替わりのようでした。
若いお兄ちゃんがひとりで
やりくりしているのですが
若いわりに、なかなかシブイ
味わいでございました。
価格もリーズナブルだし
これから時々、オヤジの宴時に
使わせていただきます。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の手前には段差もいろいろ
手すり関係のない洋式便器でした。

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場所は薬院新川沿い。
城南線の城東橋交差点から
高宮通り側に入って、最初の橋を
西鉄薬院駅側に渡ったらすぐ。
あの「駄ま屋」の入ったビルの
1階といえば、分かる方も
多いのではないでしょうか。

「じゅん純」鑑定結果:50ユニバ
福岡市中央区平尾1-1-11一新ビル1階


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2012年04月26日

照〜TERRA〜渡辺通店

えっとー、ここは
以前何があったんだっけな。
そうそう、コチラ↓でも
http://uinversal.seesaa.net/article/160561329.html#more
紹介したことのある
ダイニングバーがあったのですが
今年の2月にこちらの居酒屋に
変わったんですよね。
ここは春吉に1号店がある
和食ダイニングでございます。
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それではまずはユニバ・チェックから
手動式引き戸の足元には
10cmほどの段差が1段。
さらにその手前にも
5cmほどの段差がひとつ。
店内に入ると左手にカウンター席
右手にテーブル席がありました。

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奥の階段を上ると2階には
20名から3名までの
座敷個室も揃っておりました。
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シックな色合いの和風空間は
落ち着いた大人の隠れ家って感じ。
しかし、以前の店からは
ずいぶんと改装されたご様子ですな。

さて注文したのは
「旬の鮮魚刺身盛り合わせ」(1000円)
本日はマグロにタイ、タイラギ貝、
サバのハラミといった内容。
それと、この店の名物料理
「魂の煮込み」と題された
7種類ほどのラインナップの中から
「糸島産豚の角煮半熟玉子添え」
(780円)を選択し、
ハーフサイズ(420円)でいただぐ。
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そして締めは、わざわざこの
メニューだけを食べに来る人も
多いという「牛スジラーメン」(580円)
「牛スジ大根煮込み」を、具を少なめ、
汁を多めにしたものの中に麺を入れた
という大胆なこの麺料理。
透明なスープに白ネギがたっぷりとのり、
高水麺というかんすいを使用していない
ちぢれ卵麺は、ツルモチッな
喉越しが心地よい美味なる一杯でした。
20424-9.JPG 20424-10.JPG
ところで春吉店もまだオープンして
1年ほどなんですよね。
それがもう渡辺通に2号店ですか。
勢いありまんなあ。
あやかりとうございます。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店一番奥にあり
開き戸の手前には
10cmほどの段差が1段。
手すり関係のない
洋式便器でございました。

20424-11.JPG 20424-12.JPG
あと場所は、渡辺通りの
昔、秀巧社ビルがあったあたりの角から
春吉方面に入ると
右側に見えてまいります。

「照〜TERRA〜渡辺通店」鑑定結果:65ユニバ
福岡市中央区渡辺通3-9-5

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
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2012年04月21日

たっちゃん

赤と白と黒のみの外観。
めでたいのやら、不吉なのやら
どっちとも分からん佇まい。
ほんとこのエリアは
ユニークな店が多うございます。
こちらは今年の2月にオープンした
ちょい飲みチャンポン屋さんですな。

それではユニバ・チャックから
手動式引き戸の手前には真っ赤な
段差解消板が施されておりました。

20419-1.JPG 20419-2.JPG
店内に入ると奥に細長く
手前に8席ほどのカウンター、
奥には座敷個室も存在しました。

そして気になったのはBGM。
エルビス・プレスリーが
かかっておるではないですか。
やっぱチャンポンにはエルビスでしょ。
って、なに言ってんだー
ラブミーテンダー(意味不明)
20419-3.JPG 20419-4.JPG
さて注文したのは、初来店では
まずはデフォルトをということで
「チャンポン」(650円)をば。
運ばれてきたものは
茶色味ががったスープに
茹置きチャンポン麺、
具材にはキャベツ、ニンジン、
タマネギ、モヤシ、ネギ、キクラゲ
イカ、きな粉ブタ、カマボコ、天ぷら
と入っておりました。
20419-5.jpg
チャンポンといえば土地柄や
業態・系列によって、いろいろ特徴が
出ると思うのですが、こちらのものは
そのどれにも属さないオリジナルな
味わいとでも申しましょうか。

聞くとご主人は、ここの前、
あの『筑豊リボン』で
働いていた方みたいですな。
で、このチャンポンは
『筑豊リボン』の人気メニューの
ひとつであった「テールスープ」を
使用し作っていた、
まかないメニューだったとのこと。

ほほー。そう聞くと
気になり始めたのは
「もつチャンポン」(800円)
なるメニュー。
こいつは旨いに違いないでしょう。
「具材に、小腸、シマ腸、ガツシン、
ヤンといったホルモンを、
普通の焼肉店だったら十分
1人前として出すくらいの量を
入れていますね。
これはおすすめです」とご主人。
はい、再訪問決定。
また来ます。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店一番奥にあり
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない
洋式便器でした。

20419-6.JPG 20419-7.JPG 20419-8.JPG
あと場所は、警固本通り沿い
以前、コチラ↓で紹介したことのある
http://uinversal.seesaa.net/article/211766348.html
「うず」って飲み屋さんの
隣ほどです。

「たっちゃん」鑑定結果:65ユニバ
福岡市中央区警固2-15-1

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


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2012年04月05日

七之助

珍しく接待、しかもされるほう。
会場となりましたのはコチラの居酒屋
それではユニバ・チェックから。
ビルは国体道路側と那珂川側の
2つのアプローチ口があり
そのどちらにも5cmほどの段差あり

20405-1.jpg 20405-2.jpg
店自体の入口は自動ドア、しかし
その手前にも3cmほどの段差が1つ

20405-3.jpg
で、店内はと申しますと
シックで落ち着いた
和風モダンな空間でした。
しかし先にも申しましたとおり、
接待されている身でしたので、
あまりパチパチ写真を撮るのも
気が引けまして、(それに皆も写るし)
店内の写真は撮ってきておりません。
コチラ↓のサイトにいろいろ
http://www.hotpepper.jp/strJ000746780/appearance/
店内写真がありますので
そちらをご参照ください。
ちなみに、この日は掘りごたつ式の
座敷席に通されました。

で、出てきた料理の内容は、
前菜3種、しゃぶしゃぶサラダ
20405-4.jpg 20405-5.jpg
お造り、イベリコ豚、アサリバター
20405-6.jpg 20405-7.jpg
有機野菜のセイロ蒸し、佐賀牛
20405-8.jpg 20405-9.jpg
バーニャカウダ、エビチリ
20405-10.jpg 20405-11.jpg
アサリの炊き込みご飯。
20405-12.jpg 20405-13.jpg
何度も申しますが、
接待なので値段も分かりません。
料理・雰囲気・接客など総合点で
合格!って感じのお店でした。
しかし、調子こいて少し
しゃべりすぎたかなあ。
嫌な野郎になっていたかも……
接待されるなど
100年早ようございました。
すみません。

それでは最後にトイレを拝見
引き戸の足元には段差はないものの
砂利が敷かれるなどしており
アプローチしやすいものとは
いえませんでした。
手すりはないが、手がかけられそうな
棚のある様式便器でした。

20405-14.jpg 20405-15.jpg 20405-16.jpg
あと、場所は国体道路沿いにある
「かに通」の真裏ほどにございます。

「七之助」鑑定結果:69ユニバ
福岡市中央区西中洲3-1デルタウエスト1階

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2012年02月08日

博多 鶏と麺 こはる

昨年の12月にオープンした居酒屋さん
福岡飲食界においては
最強タッグともいえる
焼鳥とラーメンという
2大料理をメインとしたお店であります。

場所は昭和30年代から残る
哀愁漂う横町の奥……
見覚えがあると思ったら
元「久岡家」があった場所ですね。
20207-1.JPG
それではユニバ・チェックから
横町に入る手前に
5cmほどの段差がひとつ。
奥に進むアプローチ部分も
多少ガタゴトしております。
店の入口部分は手動式の引き戸
足元に段差はございません。


店内は1階がL字型のカウンターのみ
急な階段を登る2階には
座敷席や個室も存在しました。
広さ的にちょい狭といった感じ
なので車椅子での入店は
きついでしょう。

20207-2.JPG 20207-3.JPG
さて、この日、一人で訪ねて
カウンター席に案内され
まず最初に頼んだのが
「こはるハイボール」(480円)
なる飲み物。普通のハイボールと
どう違うのよと思いきや
出てきたものは、ソーダの瓶の中で
ハーボールが出来上がっており、
飲み口にレモンがささった、
あのコロナ・ビールを
彷彿とさせるものでした。
へ〜なるほどね。
20207-4.JPG 20207-5.JPG
あと、ツマミは
まずは焼鳥類。
「自家製鶏つくね」(180円)
「ハツ」(90円)、「キモ」(90円)
「セセリ」(100円)
「ボンジリ」(100円)
といったラインナップを。

それから、お店の方が
「今日はトマトがおすすめです」と
やけに進めてくるので、それじゃあと
「冷やしトマト」(380円)
を注文すると。
皿の上にマイクロトマトが
ひとつのったものが出てきました…
(しまった、動揺して
写真を撮るのをわすれました)
「ここはぼったくり居酒屋か」
と言おうといた瞬間、
「冗談です」といって
普通のスライストマトが
出て参りました……
20207-6.JPG
な、なんなんだ。

それでは気をとりなおして
シメのラーメンを注文。
ラーメンはすっきり味の
「ばりめん」(480円)、
こくと深みのある
「黒こげめん」(580円)、
あと「鶏塩らーめん」(480円)とあり、
「黒こげめん」を選択。
運ばれて来たものは
スープの表面にマー油が浮かび、
そしてトッピングになんと
ゴボウ天がのっているではないですか。
へ〜、何から何まで
驚かせ好きな店じゃのう。
20207-7.JPG 20207-8.JPG
さて、一口スープをすすると
なんとも優等生な味わい。
聞くとそのユニークな料理人は
なんとあの「一風堂」にて
商品開発にもたずさわったこともある
人物らしいですな。
へ〜、ってもう驚きは
いいっちゅうに。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には
15cmほどの段差がひとつ。
手摺関係のない洋式便器でした。

20207-9.JPG 20207-10.JPG 20207-11.JPG
あと場所はジャスマックビルの裏手
ほどにございます。

「博多 鶏と麺 こはる」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区春吉3-13-28

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2012年01月20日

炉ばた 雷橋

個人的に今、天神エリアにて
最もお気に入りのお店がこちら。
昨年、2月にオープン以来
いつ覗いてもお客さんでいっぱい
だからなあ。すごいこってす。
しかし、この店は天神の財産とっても
過言ではないでしょう。
特に左党にとっては
感涙ものの肴を味わえますから。

それではユニバ・チェックから。
まず歩道とビルの間に
10cmほどの段差がひとつ。
そして手動式引き戸の足元にも
5cmほどの段差がひとつ。

20120-1.JPG 20120-2.JPG
店内は奥に長く、左手に
全12席のカウンターのみ。
テーブル面も高く、背中側の通路も
広くはないので、車椅子の方の
入店は厳しいでしょう。

20120-3.JPG
この日、いただいたのは
「京都寄せ豆腐」(525円)
「甘海老醤油漬」(500円)
20120-7.JPG 20120-8.JPG
「ノドグロ丸干し」(630円)
「大あさり」(1個630円)
などなど。
カウンターに座ると目の前に
小さな囲炉裏が備わっており
そこで自分で焼いていただくか
と思いきや、お店の方が
絶妙の焼き加減で焼いてくれます。
20120-4.JPG
もう、焼き上がる前の
煙で一杯いけるって感じ。
もちろん出来上がったものは
そりゃあもう、いうことなしです。
20120-5.JPG 20120-6.JPG
ああ、神様。
僕を左党に生んでくれて
ありがとう!ってなもんですよ。
(ん〜意味不明)

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした

20120-9.JPG 20120-10.JPG 20120-11.JPG
あと場所はエルガーラから
国体道路を挟んだ向かいの
小道を入るとすぐ右手にあります

「炉ばた 雷橋」鑑定結果:63ユニバ
福岡市中央区渡辺通5-24-37第5レジデンス江崎1階

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2012年01月11日

餃子 竹餃(たけちゃお)

以前、ボンラパス薬院だった
ところの裏手に
去年の10月にオープンした
こちらの餃子屋さん。
裏通りということで
回りには灯りが少ないうえに
道側が全面ガラス張りの店舗は
店内から溢れる灯りで、
すぐに目につくと思います。

それではユニバ・チェックから
入口手前に10cmほどの段差が2段。
手動式開き戸の足元には
段差はありませんでした。

20111-1.JPG 20111-2.JPG
店内は入口から見ると
右手にカウンター、
左手にテーブル席とありましたが
どの席もテーブル面が高く
車椅子の方がアプローチしやすそうな
席はありませんでした。

20111-3.JPG 20111-4.JPG
しかし、餃子屋とは思えない
オシャレな店内で
まるで餃子バルとでも申しましょうか
そんな雰囲気が感じられました。

さて、注文したのは
もちろんこの店のスペシャリテ
とも言える「焼餃子」(480円)。
20111-6.JPG
1皿10個入りの餃子は、
いわゆる博多一口餃子より
ひとまわり大きい、中サイズなもので
一口食べると、少々肉の感触が残る餡の
食感が心地よいものでした。
なんでもミンチには細かく挽かれたもの
と粗いものとをブレンドして使っている
らしいですな。あと5種類の野菜を
たっぷりと使用していて、
驚いたことにニンニクが入っていない
とのこと。ほほー。
それなのにこの味わいは摩訶不思議。
これなら女性の方でも臭いを気にせず
何個もいけるのではないでしょうか。

あと「牛すじみそ煮込み」(500円)
「手羽唐揚げ」(1本170円)
などもを注文。
外はパリパリ、中はジューシーな
手羽先は、こだわりのタレに
一日漬け込んで揚げているとのこと
いや〜、美味しゅうございました。
20111-5.JPG 20111-7.JPG
ちなみにコチラの店長
あの清川の「TAIZOラーメン」で
6年半店長を務めた方みたいですな。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店一番奥に存在し
開き戸を開けると、
3cmほどの下がる段差がひとつ。
手すり関係のない洋式便器でした。

20111-8.JPG 20111-9.JPG 20111-10.JPG

「餃子 竹餃(たけちゃお)」鑑定結果:64ユニバ
福岡市中央区薬院1-12-32薬院パーキングビル1階

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2011年12月28日

串と酒 峰

今年の9月にオープンした
こちらの焼鳥屋さん。
なんだか女性1人でも
訪ねてこれそうな焼鳥屋さんですが
すみません、オッサン1人で
訪ねてきた次第。

それではユニバ・チェックから。
歩道とビルの間に
10cmほどの段差がひとつ。

11228-1.JPG 11228-2.JPG
ビルの奥にある店舗入口は
手動式開き戸で足元には段差なし。
11228-3.JPG
店内に入ると、
スポットライトに照らされた
和紙の壁紙、
フロアの明かりを優しく分ける
格子状の仕切り、
見事なまでの光と影の演出で
視界を満たしてくれる
上質な和空間が広がっていました。
11228-4.JPG 11228-5.JPG
入口正面にL字型のカウンター
右手奥にはテーブル席も
存在しました。

さて、注文した焼鳥たちは、
丁寧な仕事をうかがわせる
「せせり」(160円)に
「とり皮」(120円)。
でっかくて軟骨の食感も心地よい
「つくね」(200円)。あと
11228-6.JPG 11228-8.JPG
「砂ずり」(160円)
「豚なんこつ」(180円)
「ささ身」(200円)
「トマト巻」(200円)などなど。
どれも、この空間と相成って
上品な味わいがいたしました。
11228-9.JPG 11228-7.JPG
で、そんな串たちにあわせる
ドリンクがこれまたナイス。
ソムリエでもある女性スタッフが
セレクトしたワインが
グラスで(500円〜)味わえます。
「塩やコショウのきいた串にあうよう、
スパイシーなワインを
ご用意させていただいてます」と
へ〜、まさに女性に嬉しい焼鳥屋と
言えるのではないでしょうか。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差少々。
手すり関係のない洋式便器でした。

11228-10.JPG 11228-11.JPG 11228-12.jpg
あと場所は、警固小学校の
道向かいといったところです。

「串と酒 峰」鑑定結果:68ユニバ
福岡市中央区警固2-2-23

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2011年12月22日

よかたい 総本店

久々に以前にいた
職場の仲間たちと忘年会。
会場となったのはこちら。
博多駅の筑紫口から出た竹下通り沿い
ヨドバシカメラの隣ほどに存在します
最初、博多デイトスの
「博多ほろよい通り」に
「立ち呑み酒場よかたい」が
オープンして、その後、
こちらの総本店が
オープンしたみたいですな。
11221-1.JPG 11221-2.JPG
それではユニバ・チェックから
入口手前に10cmほどの段差が1段
入口は自動ドア、足元には段差なし。


で、コチラはフロアも大きく、
手前に60名ほどのキャパを持つ
立ち呑みスペースが
奥には80席もあるテーブルスペース
が存在しました。
この日、我々はテーブル席を選択。
11221-3.JPG
と、僕だけちょっと遅れて
到着したんだけど。
皆、相変わらず。
いや、ちょっと年とったかなあ。
今はてんでバラバラの職場に
なっちゃったけど、
ちょっと声をかけると
すぐ4〜5人は集まるってのが
前の会社のいいとこだよなあ。
11221-4.JPG 11221-5.JPG
いろいろオーダーしたけど
自分でオーダーしたもののみ撮影
「鶏もつ煮込み」(260円)
「鯨ベーコン」(450円)
「山芋鉄板焼き」
「チキンスティックフライ」

後からもう1人加わって
皆、なんとか生きてることに
喜び合い、多いに盛り上がりました。
いや〜、昔の仲間っていいよね
と、随分酔っぱらってしまって
トイレを見てくるのを
忘れてしまいました。
ははは。
あしからず。
11221-6.JPG
来年もまた会おうね。

「よかたい 総本店」鑑定結果:たぶん67ユニバ
福岡市博多区博多駅中央街6-11

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2011年12月20日

福岡ミルクホール

訳あって見て来ただけの
こちらの居酒屋さん。
“昭和タイムトリップ酒場”とのこと
このノリ、以前にこのブログでも
コチラ↓で紹介した
http://uinversal.seesaa.net/article/194900445.html
「半兵ヱ」に似ているなあと思ったら
同じ会社が経営しているみたいですな
11220-1.JPG 11220-2.JPG
それではユニバ・チェックから
店舗は大名の雑居ビルの2階にあり
そこまでは階段でしか
繋がっておりませんでした。
2階店舗の入口は手動式の引き戸
足元にも段差少々。

11220-3.JPG 11220-4.JPG
で、扉を開くと
タイプトリップというより
その途中に何か問題が発生し、
異次元空間に迷い込んだかのような
そんな空間とでも申しましょうか。
店内には昭和40年代〜50年代の
懐かしいEP盤レコードジャケットが
壁にビッチリ貼られておりました。
11220-5.JPG 11220-6.JPG
カウンターにテーブル席に座敷と
揃い、店の隅にはジュークボックス
も置かれておりました。
11220-9.JPG
これ、本当に使えて、
昔懐かしい歌謡曲を聞きながら
お酒や食事を楽しめるみたいです。
「串揚げ5本盛」(280円)や
「お好み焼き」(280円)
「ハイボール」(290円〜)
といったメニューがならび
味も価格も昭和的な模様。
11220-7.JPG 11220-8.JPG
それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

なんとここにはアイドルの
プロマイドがこれまたビッチリ
貼られているではないですか。
懐かしいなあ。
11220-10.JPG 11220-11.JPG 11220-12.JPG 11220-13.JPG
ところで、ここんところ
昭和ブームが続いておりますなあ。
これって、考えてみれば
映画「3丁目の夕日」
からじゃないですかねえ。
来年1月、また新作が上映される
みたいですが。↓
http://www.always3.jp/
「工場萌え」↓や
http://d.hatena.ne.jp/wami/
「団地巡り」↓ってのも
http://danchi100k.com/
昭和ブームの一部でしょう?

我が故郷、宮崎県延岡市なんて
旭化成の工場はあるは
昔ながらの団地も残っているは
昭和好きに言わせたら
結構、魅力的な街かもなあ。
これが観光要素になる日が来たら
ちょっとおかしいけど。
この陸の孤島に、今年も大晦日
帰りまっせー。
福岡から車で5時間は
見ていた方がいいですからね。
ハハハ、ほんと
笑うしかないですよ。

「福岡ミルクホール」鑑定結果:60ユニバ
福岡市中央区大名1-12-58パサージュビル2階

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2011年12月08日

やさい巻き串屋 ねじけもん

先日紹介した
「酎厨や プーラ ビーダ!」
の下(1階)にあるのがこちら。
9月に東京より上陸した
“やさい巻き串屋”らしいのですが
どんな食べ物かと申しますと
そりゃまた後ほど

まずはユニバ・チェックから
手動式開き戸の手前に
10cmほどの段差が1段。

11208-1.JPG 11208-2.JPG
店内に入るとすぐに
L字型のカウンターがあり

11208-3.JPG 11208-4.JPG
あと、入口から見ると左手の
カウンター席の背中側に
掘りごたつ式の座敷個室もありました
さらに、一番奥には
テーブル席も存在しました。

11208-6.jpg 11208-5.JPG
さて“やさい巻き串屋”とは、
旬の野菜を豚バラやベーコンで
巻いた串焼きのこと。
数あるメニュー表を見て
どれにしようか迷っていると
トレイにのりメニュー名が刺された
ネタ盛りが出てきたではないか。
11208-7.JPG
おお、これなら選びやすい。
それでは、注文したのは
「半熟卵のベーコンエッグ」(150円)
「プチトマト巻き串」(250円)
「モッツァレラのズッキーニ巻き串」
(200円)、そして
卵の黄身を絡めていただく
「すきやき串」(380円)などなど。
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1本がかなりのボリュームなのですが、
野菜を中心としているので、
意外に胃にもたれず
女性にもいいのではないでしょうか。
さすが、東京から乗り込んでくる
だけのことはある食べ物ですな。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸を開けると、足元に
3cmほどの下がる段差がひとつ。
手すり関係のない洋式便器でした。

11208-10.JPG 11208-11.JPG 11208-12.JPG
場所は明治通りの中央区役所交差点
から大名側に入ると右手に
見えてまいります。
中央区役所の斜め裏って
感じのところです。

「やさい巻き串屋 ねじけもん」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区大名2-1-29AIビルC館1階

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