2019年05月12日

ヒバリヒルズ

早いもので今年ももう5月ですね〜。
本日紹介するのは4月に行われた
「4月会」という飲み会の様子です。
なんのこたない4月生まれのオッサン3人が
集まって1年の反省や抱負もなにもなく
ただ飲むだけという会なのですが
ダラダラともう20年以上続いているんです。

会場となったのは元「ビアホール麦」の
店長をされていた方が去年独立して
オープンさせたこちらのダイニングバー。
その3人のオッサンの中の一人が
学生時代に「麦」でアルバイトを
していたことからも繋がっているお店です。

それではユニバ・チェックをば。
入口は手動式開き戸、
足元にはかなり急な段差解消板が
施されており、車椅子での入店は
ちょいと辛いと言わざるをえんでしょう。

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店内は奥に長いフロアで、入口から見ると
手前にカウンター席、奥にテーブル席
入口近くにトイレがございました。

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さて、いただいたのは
「HIBARI HILLS野菜プレート」(680円)
「生ハムとチーズのサラダ」(1200円)
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「糸島豚のソーセージ」(3本800円)
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などなど。

ドリンクはビールやらワインやら
いろいろ飲んだのですが、
印象的だったのはハイボール。
炭酸がめちゃめちゃ美味だったのと
お祝いに駆けつけてくれた方が
持ってきてくれた金粉入りの氷で
飲んだものですから。そりゃもう
ハッピーな気分にさせていただきました。
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長生きしてりゃイイことあるね
ってなもんです。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なし。
手すりではないのですが
手が掛けられそうな棚のある
洋式便器でした。

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場所は城南線の渡辺通西交差点を
高砂側に入りしばらく進んだところ
高木病院のある角を左に折れると
左側に見えてまいります。

「ヒバリヒルズ」鑑定結果:48ユニバ
福岡市中央区高砂1-18-5


あと、いろんなサイトにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
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2018年10月30日

豆皿中華Q

自宅から地下鉄一駅で行ける
このエリアで飲む機会が
最近ほんと多くなりました。
今、福岡で最も目覚ましい変化を
遂げている六本松でございます。
そこに新しい複数のお店が軒を連ねる
新長屋のような一角が出来ており
その中の一軒におじゃました次第。
中華ダイニングバーとでも申しましょうか。
オープンしたのは今年の3月
のようですな。

それではユニバ・チェックから
歩道からのアプローチ部分には
その複数店舗が共有できる
スロープが施されておりました。

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手動式開き戸の入口の足元やフロアにも
段差はほとんどありませんでしたし、

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車椅子でテーブルにつけるような
ところも多々ありました。

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なんともカフェのようなポップなイメージが
印象的な店内でした。

さて、オーダーしたのは
メニュー表に「まずはコレ!」
と書いてあった豆皿9皿
がセットになった「Qセット」(990円)。
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そして、「中国一辛い」と書いてあった
「湖南マーラードーフ」(M690円)。
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あとは「小籠包」(290円)、
「キューりのピリ辛一本漬」(390円)。
「砂肝のラー油和え」(190円)などなど
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お味はどれも美味でございました。
さて、このスタイル、どこか懐かしいと
記憶の糸をたどったところ
ああっ、昔、天神にあった『新界』
に似てますな。懐かしい〜。
を、ちょっと小奇麗にした感じ(^^)
『新界』みたいに流行るといいですな。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には段差なし。
でも幅が狭いので車椅子での
アプローチは難しいでしょう。
手すり関係のない
洋式便器がございました。

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場所は別府橋通りと
城南線が交差する交差点を
福岡簡易裁判所方面に入ると
すぐ左手にある小道の奥にございます。

「豆皿中華Q」鑑定結果:79ユニバ
福岡市中央区谷1-13-20


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
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2018年09月19日

焼き鳥ワイン酒場TORI-BUDOU薬院本店

友人に誘われてこの日訪ねたのは
ワインとあわせる
オシャレ系焼鳥屋さん。
なんでもあの高宮通り沿いにある
人気ダイニング『Tiny Boat』の姉妹店
らしいじゃありませんか。

それではユニバ・チェックから
歩道と建物の間に
10cmほどの段差がひとつ。
入口は手動式引き戸で
その足元には段差はありませんでした。

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店内は入口から見ると
左手にカウンター、
右手に壁で仕切られたテーブル席。
奥にも10〜12名ほどが座れる
テーブル席が存在するようでした。

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さて、オーダーしたのは
まず「皮」(1本150円)
ほほー、「権兵衛」「かわ屋」系ですな
しかし、一緒に出てきた
つきだし代わりの野菜たちが
さすがはオシャレな彩でした。
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そしてこの店のスペシャルテで
これが今回の目的でもありました。
数百羽に一羽と言われる
幻の肝“白レバー”を使った
「地鶏白レバー」(1本200円)
特製タレか特製ごま油を選択でき
ごま油を選択。その味わいは、
ん〜まさに鶏のフォアグラって感じ
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続いて宮崎県産の無菌豚を使った
「アボガドクリームチーズ巻」(250円)
なるほど、ワサビ系のソースと
よくあいます。
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と、ユニークなネーミングにもひかれた
「ヴェルサイユの月見つくね」(350円)
なんでも佐賀県産の
産みたて直送ブランド卵を
使っているらしい。

総じて女性をかなり意識した
メニュー構成ですな。
そういえばスタッフさんたちも
みなさん男性で
かなりのイケメン揃いのような
気がいたしました。
なによりお客さんのほとんどが
女性でしたので、
女性のための焼鳥屋さんといって
ほぼ間違いないでしょう。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の手前には段差なし
手すり関係のない
洋式便器がございました。

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場所は城南線の
薬院大通交差点から
平尾方面に入り
薬院公園がある角を
浄水通り方面に曲がると
すぐ右手に見えてまいります。

「トリブドウ薬院本店」鑑定結果:65ユニバ
福岡市中央区薬院4-2-13メゾン薬院1階


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2015年06月25日

atoma(アトマ)

久しぶりに会う友人たちと飲み会。
お店も日時もぜ〜んぶ設定してくれて
ああ、持つべきものは友と感謝する
幸せな時間を持つことができた次第。
で、会場となったのがコチラ
カフェ&バルといった
スペイン料理のお店みたいですな。

まずはユニバ・チェックから
入口は手動式の開き戸
その手前には15cmほどの段差が
ひとつ存在しました。

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入口を入ると左手に厨房とカウンター
奥のフロアにテーブル席があり
まあまあ、広めのスペース
といった印象でした。

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さて、まずオーダーしたのは
スペイン産ビール「マオー」(750円)
せっかくですからスペインを
存分に楽しもうってことで。
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で、フードは
「イベリコの盛り合わせ」(2500円)
「エビとアボガドの
アリオリソース和え」(850円)
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「白身魚とひよこ豆の
バスク風煮込み」(1500円)などなど
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そして、ワインを白と赤それぞれ
ボトルで2本いただきました。
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入口の外には
護国神社の緑も見え
可愛くオシャレな店内は
大変居心地のいいものでした。
気さくな仲間との飲み会には
最適ともいえるこの場所を
教えていただいた友人に
心の底から“ありがとう!”
と伝えさせていただきました。

それでは最後にトイレを拝見
入口手前に10cmほどの段差が2段
引き戸の足元には段差なし
手すり関係のない洋式便器でした。

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国道202号線沿いにあり
六本松交差点から国体道路方面に
進むと右手に見えてまいります。
国体道路の赤坂3丁目交差点の
ちょい手前にございます。

「atoma」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区六本松3-16-28大濠ハイツ1階


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コチラや<コチラなど。
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2015年05月28日

ぶぁん

娘が自然教室のため外泊。
そのため今夜はカミサンと2人きり
そんな寂しさを紛らわせようと
カミサンと2人で久しぶりに
ディナーに出かけた次第。
訪ねたのは自宅から
歩いて行ける距離にある
こちらのダイニングバー。

それではユニバ・チェックから
入口は手動式引き戸
その手前には5cmほどの段差がひとつ
店内は超狭で、カウンターが6席
あと3人掛けテーブルが
2卓ほどありました。
車椅子での入店は難しいと
言わざるをえんでしょう。

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もう随分前に訪れたきりで
久しぶりだったのですが
カウンターに立ったご主人は
以前と風貌がぜんぜん変わらず
驚いてしまいました。
変わったといえば、カウンターに
かわいい女の子が入っておりました
一瞬、ご主人の娘さん?
と思って尋ねたのですが
違うそうです(笑)
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さて、なにはともあれ
まずはワインをオーダーしたのですが
共に出てきたのがサラダボウル。
なんとこのサラダ、食べ放題とのこと
リーズナブルな記憶があったのですが
さらに磨きがかかっておりました。
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あとオーダーしたのは
「4時からディナー」と銘打った
4:00〜20:00まで注文可能な
プリフィクスコース(2000円)。
前菜1品、主菜1品、
デザートorチーズ、自家製パン
を選べることができるもので
これをカミサンと2人分オーダーし
チョイスしたのは、
前菜が「前菜の盛り合わせ」と
「糸島あらかぶの香草焼」
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主菜が「菊池牛肩ロースグリル」と
「サーモンの自家製パイ包み」
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あとデザートとチーズを
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いや〜満足なんてものじゃありません
2000円にてこの満腹感は
最近の天神あたりじゃあ考えられない
感涙ものの感動といえるものでした。
自宅から歩いて行ける場所に
こんな店があることを誇りに思います

それでは最後にトイレを拝見
引き戸の足元には3cmほどの段差が1つ
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと場所は国道263号線沿い
国道202号線と交差する
荒江交差点のすぐそばにございます。

「ぶぁん」鑑定結果:62ユニバ
福岡市早良区荒江2-11-5


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2013年09月25日

ダイニングダーツバー Bee 天神店

職場の先輩の結婚式。
まあ先輩といっても年下ですけどね。
会場となったのは、西通り沿いにある
コチラのダイニングバー。
お店のHPによると↓
http://www.bee-style.jp/
渋谷店とか梅田店とか
仙台や広島にも支店があるようで
大本はあのセガ・エンタテイメント
みたいですな。

それではユニバ・チェックから
店舗は3階と4階に
分かれているようなのですが、
登りのエレベーターは4階には
止まらないという作り。
3階から階段で4階へ
上がるしかありません。

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この日、会場となったのは4階で
ブルーに染まった幻想的な階段を
登って、4階へ向かう。
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待ち構えていたのは、今度は
レッドなウエイティング・ルーム。
ここで会費の4000円を支払い
なにやら余興のゲームで
使用するという顔写真を撮られた。
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メインホールへと進み
先入りしていた同僚たちの
テーブルに座る。ほどなくすると
主役の2人が登場。
いいねえ、キラキラと輝く2人。
俺もこの頃に戻りたいよ。

しばらくすると
余興のゲームが始まった。
先ほどの顔写真がプロジェクターに
映し出され、1人1個ずつ
解答コントローラーをわたされ、
あの神助司会の
オールスター感謝祭のような
ゲームになっているではないですか
へ〜、最近の結婚式2次会は
進んでるねえ〜。

で、お決まりの罰ゲームも
同じ職場の仲間がうけて
めでたし、めでたし。
明日から新婚旅行に
旅立つという2人。
お幸せに〜。

それでは最後にトイレを拝見
トイレ前には段差が数段
手すり関係のない洋式便器でした。

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追記といたしまして
便器後ろに、時折、
骸骨が浮かびあがります。
心臓の弱い方はご注意を。
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場所は国体道路側から
西通りに入ると左手、3つ目の角。
1階にスターバックスが入った
ビルの3・4階にございます。

「Bee 天神店」鑑定結果:30ユニバ
福岡市中央区大名1-13-25 3・4階


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2012年05月03日

Yorimichi CUNTA(ヨリミチ クンタ)

DJ CUNTAさんは
福岡を代表するドラムンベースのDJ。
ちなみに、その名前は1977年に
アメリカで放映されたテレビドラマ
「ルーツ」の登場人物クンタ・キンテ
からとられているみたいですな。
‘77は僕がちょうど10歳のときですな
このドラマは日本でも放映されて
当時、かなり話題になったことを
うっすらと覚えています。
どんなドラマだったかというと
まあコチラ↓などご覧ください。
http://www2.netdoor.com/~takano/southern_film/roots.html
http://www.superdramatv.com/line/roots/
http://www.gamekozo.com/archives/907
そのストーリーを聞くだけで
泣けて来ますから。

さて、こちらの店は
そんなCUNTAさんが
今年の2月にオープンされた
クラブでもライブハウスでもなく、
バーでもカフェでも居酒屋でもなく、
彼曰く「よりみち処かなあ」とのこと。
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それではユニバ・チェックから。
こちらは今泉のインペックス・ビルの
裏ほどにある雑居ビルの3階にあり
歩道とビルの間に
5cmほどの段差がひとつ。
3階まではエレベーターで
繋がっており、ビル敷地内には
段差はありませんでした。

手動式開き戸を開け店内に入ると
コンクリートの壁と床、
木のカウンターにテーブル席。
ダウンライトに灯されたカウンターの
上には肉ジャガやおでんといった
大皿料理が並んでいるではないですか。
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確かにクラブでもライブハウスでもなく
バーでもカフェでも居酒屋でもなく、
「よりみち処」って表現が
ぴったりの空間でございました。

それでは意外(失礼)に自慢という
料理を拝食。「CUNTAカレー」(700円)
をいただいたのですが、
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たっぷりの玉ネギにセロリにニンニクが
ブイヨンでじっくり煮込まれたポークカレー
は、どこか懐かしく優しい味わいで、
明らかにDJの範疇を超えたものでした。
ごちそうさまです。

それでは最後にトイレを拝見。
2重の開き戸で、置くのドアの足元に
15cmほどの段差が1段。
手すり関係のない洋式便器でした。

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この日は訳あって
開店してすぐに伺ったために
そのDJサウンドに触れることは
できませんでしたが、こちらの魅力は
やっぱり音楽だろうなあ。
機会がありましたらまた来ます。

ちなみに「ルーツ」のDVDが
楽天市場にございました。
右の写真をクリックすると
購入できるサイトにリンクします。
(アフィリエイトです)

ルーツ コレクターズ・ボックスDVD ◆20%OFF!

ルーツ コレクターズ・ボックスDVD ◆20%OFF!
価格:8,400円(税込、送料別)


こんな紹介の仕方で
買ってくれる人などいるのでしょうか…

「Yorimichi CUNTA」鑑定結果:60ユニバ
福岡市中央区今泉2-3-31プロスペリタ今泉2-3階

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2012年03月12日

camenoco organic

あの今泉の隠れ家「ひめ」が
リニューアルしてバルになった。
「ひめ」といえば、ほんと
いろんな人と足を運んだことのある
思い出いっぱいの店だっただけに
ちょっと寂しい気もいたしましたが
新しい門出を迎えられたことは
何にもまして目出たいことであります

で、早速訪問するとちょっとびっくり
店内が覗ける大きな窓ができ、
新しい店名の書かれた看板が
表に出てるではないですか。
いや、普通の飲食店において
その光景はそれほど驚くことでは
ないのですが、かつて、
表には小さな灯りだけ、
看板もなかったあの「ひめ」を
知る人にとっては、
それは驚きの光景ではないでしょうか。
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さてさて、気をとりなおして
ユニバ・チェックをば
手動式引き戸の入口の前には
10cmほどの段差がふたつ。

で、店内に入るとこれまたびっくり
「ひめ」時代にもあった
メインのカウンターが、
すべて椅子が取り払われ
スタンディング・スタイルに
なっているではないですか。
その背中側の壁に向かった
カウンター席や、奥のテーブル席には
椅子が置いてあるのですが、
メインがこの立ち呑みカウンター
とは驚きです。
20312-3.JPG 20312-4.JPG
さてさて、再び気をとりなおし
オーダーしたのは
「30種類のオーガニック野菜サラダ」
(500円)、そして
「スペイン風オムレツ」(500円)に
グラス・シャンパンを。
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なんでも使われている野菜は
糸島の契約農家
「満天農法 吉村芳菜農場」
で作られた有機野菜みたいですな。
それは、なんていうんでしょう
生命力が伝わってくるかのような
いきいきとした野菜は、ほんと
余分な味付けはいらないって感じで
直球で体内に入ってくるような
そんな味わいでございました。

あと価格帯は「ひめ」のころより
安価になったといえるでしょう。
しかし、安くなったからといって
味への妥協は一切感じません。
さすがはオーナーの下登さん。
「ひめ」のころと変わらぬスピリッツを
感じるお店になっておりました。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には段差少々。
手すり関係のない洋式便器でした。

20312-7.JPG 20312-8.JPG 20312-9.JPG
あと場所は今泉の「インペックス」の
すぐ隣ほどにございます。

「camenoco organic」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区今泉2-3-38

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2012年01月24日

kitchen&bar COMATSU

昨年の11月にオープンした
こちらのバル。
オーナーはあのONO GRUOUPに
11年間勤めた松村宗孝さん。
松村さんといったら
小野社長の右腕だった人物といっても
過言ではないお方。
そっかあ、ずっとONO GRUOUPを
支えて行かれる方と
勝手にそう思っていたのですが。
「これでいいと思った瞬間から
後退が始まる」との羽生善治さん
の言葉を思い出してしまいました。

それではユニバ・チェックをば
手動式開き戸の手前には
10cmほどの段差が1段。

20124-1.JPG 20124-2.JPG
店内はまるでヨーロッパの田舎に
あるバルを彷彿とさせるもので。
入口から見ると左手に
斜めに置かれたカウンター席。
右手にテーブル席が存在しました。
車椅子の方は、テーブル席なら
アプローチできそうでした。

20124-3.JPG 20124-4.JPG
さて、この日、1人で訪ねた僕は
カウンターに座ると
まず出て来たお通しは
サラダ、生ハムのマリネ、
ゼッポリーネ(イタリアの磯辺揚げ)
というものでした。
へ〜、これで十分じゃん。
と、思いつつも、
まあ、そういう訳にもいかず
「マルゲリータ」(980円)を注文。
20124-5.JPG 20124-6.JPG
あとメニューにはスペインの
土鍋料理・アヒージョなども
並んでおりました。
それはスパニッシュイタリアン
って感じのメニュー構成みたい。

しかし、こちらの魅力は
やっぱり、そのホスピタリティ
とでも申しましょうか。
松村さんをはじめとする
スタッフの皆さんの
付かず離れずといった
いい距離感による
居心地の良さですな。
朝5:00まで営業している
みたいなんで、使い方も
いろいろ考えられるでしょう。
ありがたい空間が
大名にできたって感じです。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

20124-7.JPG 20124-8.JPG 20124-9.JPG
あと場所はテムジンの前の道を
赤坂方面に向かうと
右側に見えてまいります。
もとONO GRUOUPの
「食堂バルONO」があった所です。
なるほど、気持ちのいい独立って
感じだったのかなあと
想像してしまいました。

「kitchen&bar COMATSU」鑑定結果:69ユニバ
福岡市中央区大名1-10-6日宝サンセーヌビル1階

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2011年12月29日

スペイン食堂 Tapa-Tapa

ニューオータニ博多の裏あたりに
今年8月にオープンしたこちらのバル
なんでも、こちらは平尾にある
「カクテル酒場Bang Boo」の2号店
にもあたるとのこと。
しかし、福岡には今年も
沢山のバルができましたなあ。
まあ、流行の業態だよなあ。

それではユニバ・チェックから
入口あたりには
半オープンテラスといえるような
空間があり、アプローチ部分には
ほとんど段差なし。

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奥には1段あがったところに
カウンターがあるのだが、
そこには傾斜を作り
段差を解消しておりました。

あと右手壁沿いには
酒樽のテーブルが置かれ、ここでは
立ち飲みも楽しめるようでした。

さて、注文したのは
「タパス盛り合わせ」(5品1000円)
イワシの酢漬け、鶏レバーパテ、
アジのエスカベッチ、
ジャガイモとチーズのトルティーヤ、
ホタテのガリシア風といった内容。
ドリンクは「サングリア」(650円)
これが食事にもピッタリで
美味しゅうございました。
11229-3.JPG 11229-4.JPG
あと、フードメニューは
300円、500円、600円とある
タパス料理を中心に、
パエリア(1600円)、
アヒージョ(780円)などもあり、
まさにスペイン食堂と言った感じ。
コース料理も2500円からあり
何かと使い勝手のいい店
といえるでしょう。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店一番奥に存在し
開き戸の足元には
段差ほとんどなし。
手すり関係のない洋式便器でした。

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「スペイン食堂 Tapa-Tapa」鑑定結果:70ユニバ
福岡市中央区渡辺通り1-9-2セントラルハイツ1階

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2011年12月16日

ビストロホルモン

先日、コチラ↓で
http://uinversal.seesaa.net/article/239051644.html
紹介した店の隣ですな。
前回の記事にも
ちらっと映っておりますが。
こちらもサラリーマン時代
時折訪ねておりましたが
久々の訪問となりました。

それではユニバ・チェックから
歩道と店の間に
2cmほどの段差がひとつ。
手動式引き戸の足元には段差なし。

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店内に入ると左手にカウンター
右手にテーブル席があり
カウンター面はやや高め
テーブル席の椅子はベンチ式。

11215-3.JPG 11215-4.JPG
まあ、車椅子であれば
ベンチ式の椅子を移動してもらえれば
テーブル席にアプローチできるかなあ


さて、こちらのご主人
なんでもフレンチ畑に30年ほどおり
某ホルモン焼店の立ち上げにも
たずさわったことから
この2つのジャンルの融合を
考えついたらしいですな。

で、注文したのは
「タン」(950円)、「ネギミノ」(950円)
「丸腸」(700円)。
11215-5.JPG 11215-6.JPG
テーブルに鉄製の七輪が
運ばれてくるのだが、そのまま置くと
ちょいと高かったかなあ。
お肉はどれも新鮮さが分かるもの
すべてその日のうちに使いきる
を心情としているご様子ですな。
11215-7.JPG 11215-8.JPG
「ミノのオリーブ焼き」や
「ミノのペペロンチーノ」といった
洋風メニューも食べたかったのですが
「ネギミノ」食べたしなあ
ミノだらけになってしまうので断念
また、次回やってきま〜す。

それでは最後にトレイを拝見
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない和式便器でした。

11215-9.JPG 11215-10.JPG 11215-11.JPG
あと場所は
国体道路の三光橋交差点から
春吉方面に曲がると
右手にファミリーマートが見えます。
そこから右折するとすぐ右手に
見えてまいります。

「ビストロホルモン」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区渡辺通5-1-26矢野ビル1階

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


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2011年11月11日

ワイン食堂 PULPO(プルポ)

まだ日も沈みかけのうちから
ひとり港で宴。いいねえ。
向かったのは7月にオープンした
スペインワインとガリシア料理のお店
なんでもあの警固町バス停前にある
「BAR ROSA ROSA」と
薬院の「スペイン料理バルトロ」の
姉妹店にあたるようですな。
11111-1.JPG 11111-2.JPG
それではユニバ・チェックから。
手動式開き戸の足元には段差なし。
店内に入ると正面に、ちょっと
テーブル面の高いカウンター
その背中側の道側には
車椅子でもアプローチできそうな
テーブル席が並んでおりました。

11111-3.JPG 11111-4.JPG
しかし、さすがは名の知れたお店の
3店舗目。ツボを得た
居心地のいい空間ですなあ。
アンティークな素材を使っていながら
開放的で明るい雰囲気は
この場所にぴったりって感じです。

さて、注文したのは
「チョリソの土鍋」(Sサイズ500円)
「地ダコのガリシア風」(920円)
とグラスワインの赤を。
11111-5.JPG 11111-8.JPG
外もまだ明るいけど
カウンター向こうの
スタッフさんも明るかったので
会話もはずみ、ワインが進むぜ。
ああ、気持ちいい〜。
11111-6.JPG 11111-7.JPG
ふと見ると、入口すぐ横に
ワインセラーもあったので
ちょいと見せていただく。
オーナーさんが現地のワイナリー
まで出向き仕入れてきた
屈指のスペインワインだそう。
11111-9.JPG 11111-10.JPG
あと、ちなみに店名の
“プルポ”って“タコ”って意味
らしいですな。そういえば、
うちの娘がタコ好きなんですよねえ。
ああ、娘ともいつかこうゆうとこで
いっしょに飲みたいのう。
はよ、大きくなれ〜。
おっと、少々酔いが
回ってきたみたいなので
これにて失礼いたします。
11111-11.JPG 11111-12.JPG 11111-13.JPG
それでは最後にトイレを拝見
トイレは入口から見ると
左手奥に存在し、開き戸の
足元には段差なし。
手摺関係のない洋式便器でした。


場所は那の津通りの
港2丁目交差点から港側に入ると
左側に見えてまいります。

「ワイン食堂 PULPO」鑑定結果:70ユニバ
福岡市中央区港2-8-25 ibb CORE港1階

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2011年10月07日

TOMMY'S KITCHEN

天神3丁目の親富孝通り沿いに
今年6月にオープンした
こちらのダイニングバー。
なんでも8月より
ランチも始めたということで
ちょいと訪ねてきた次第。

それではユニバ・チェックから
入口は手動式の開き戸。
その手前には
1段10cmほどの段差が3段。

11007-1.JPG 11007-2.JPG
店内は奥に長細く、
青と白を基調した、
明るくオッシャレ〜な雰囲気。
11007-3.JPG 11007-4.JPG
なんだか、ここんところの
親富孝通りのダイニングバー
といったらダークで危ない雰囲気
が多かったからなあ…
まあ、個人的な感想ですが
そんなイメージが強かったので
そこへいくと、こちらは
女性客だけでも
気軽に立ち寄れそうな
と、店長さんも店のコンセプトを
そのように申しておりました。

さて、注文したのは
「からあげ定食」(700円)。
はい、ボリューム満点!
11007-5.JPG
しかし女性は食べ過ぎに
注意が必要でしょうな。
揚げもんはホント、
カロリーがバカ高いですからねえ。
私も自宅に帰りましたら
筋トレさせていただきます。
ああ、腹回りの肉が年々気になる
44歳な〜のだ〜。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店内奥に存在し
開き戸の足元には段差なし
手すり関係のない洋式便器でした。

11007-6.JPG 11007-7.JPG 11007-8.JPG
あと場所は昭和通りから
親富孝通りに入ると
すぐ右側に見えてまいります。

「TOMMY'S KITCHEN」鑑定結果:64ユニバ
福岡市中央区天神3-4-14 1階

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2011年07月27日

dois lagos(ドイスラゴス)

仕事仲間となんちゃない飲み会。
まあ、そんな風だから
店選びはみんな人任せ。
それでも誰かが選ばないと、
永遠に決まらないでしょ
ってんで、一番、人の良さそうな
B氏がたまたま開いた
グルメガイドに載ってた
という理由だけで
選ばれたのがこちらのお店。
10725-1.JPG 10725-2.JPG
それではユニバ・チェックから。
店舗は今泉のビルの2階にあり
そこまでは階段でしか
繋がっていませんでした。
ということで車椅子での入店は
かなり難しいでしょう。

10725-3.JPG 10725-4.JPG
さて、こちらはブラジル料理のお店
でして、なんでも
アビスパ福岡のホームゲーム時に
球場に出していた露店から
出発したらしいですな。

で、まずはお通しの枝豆と
コロナビールで乾杯!
そして、注文したのは
「マジョカ芋のフリッタ」(600円)
キャッサバという芋類を
フライにしたもの。
10725-5.JPG 10725-6.JPG
「リングイッサ」(1本450円)
ブラジルでいうソーセージ。
練り物ではなく腸詰め。
「ポン・デ・ケイジョ」(100円)
マンディオカという芋類の粉
で作ったチーズパン。
10725-7.JPG 10725-8.JPG
「シュラスコ」(1980円)
おなじみブラジルの代表料理。
2〜3人分をば。
10725-9.JPG 10725-10.JPG
「ムケッカ」(780円)
魚介のシチュー。
ごはんにかけても美味。
「アホスデーカヘテイロ」(780円)
干し肉とご飯を混ぜた料理。
いわゆるピラフですな。
10725-11.JPG 10725-12.JPG
いや〜、暑い夏にはやっぱり
暑い国の料理が最適ですね。
おいしゅうございました。
あ〜、喰った喰った。
10725-16.JPG
ちなみに「ドイス ラゴス」とは
「2つの湖」という意味らしく
あのアイルトンセナの農場の
名前でもあるらしいですな。
セナかあ、かっこよかったよなあ。

それでは最後にトイレを拝見。
引き戸の足元には
10cmの段差がひとつ。
手すり関係のない洋式便器でした。

10725-13.JPG 10725-14.JPG 10725-15.JPG
あと場所は薬院新川の辺り
「ホテル天神プレイス」と
「西鉄イン天神」の間のビルの
2階にございます。

「ドイスラゴス」鑑定結果:50ユニバ
福岡市中央区今泉1-1-4tenjin1BLD2階

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2011年07月21日

Porta(ポルタ)

こちら、ちょこっとだけ
訪問する機会のあったダイニングバー
でして、飲み食いもしてません。
だから、ちょこっとだけご紹介。
10721-1.JPG 10721-2.JPG
今年の6月にできたばかり
真新しいビルの7階につき
真下に那珂川の川面と、
西中洲の夜景がちょこっとだけ
見えるかなあ。
10721-3.JPG
チャージは350円、
フードは「ロシア風水餃子」(600円)
「グリーンカレー」(900円)
「本日のパスタ」(900円)
といったところ。
結婚式の2次会とかにいいかもね。
それでは最後にトイレを拝見
トイレットペーパーのところに
手がかけられそうな洋式便器でした

10721-4.JPG 10721-5.JPG 10721-6.JPG
ビル自体が出来てまだ間もないので
段差も少ないし
ユニバ的にはまあまあ
高こうございました。

場所は国体道路沿い
春吉橋西交差点の近くの
ビル7階にございます。
ではでは。

「Porta(ポルタ)」鑑定結果:75ユニバ
福岡市中央区西中洲1丁目-4プロスベリタ西中洲2-7階

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2011年06月16日

博仏ダイニング KINOSHITA

とある集団で飲み会。
向かったのはこちらのダイニングバー
「赤たん」「スモールスペース」
「ガムランディ」などが入る
雑居ビルの1階に、昨年の
11月ほどに出来てたみたいですな。

それではユニバ・チェックをば。
手動式の開き戸の手前には
10cmほどの段差が2段。
店内はやや狭く、手前右手に
ソファー&テーブル席がひとつ。
奥のカウンターがメインのようだが
こちらも8席といった感じ。

10516-1.JPG 10516-2.JPG
この日、7名で訪れた我々は
ほぼカウンターを占領状態。
ちなみにカウンターフロアに入る
手前には10cmほどの段差が
1段存在しました。

10516-3.JPG 10516-4.JPG
さて、注文したのは
「地鶏の白子のパピヨット」(750円)
「イワシと里芋のガレット
ゴルゴンゾーラと
バルサミコのソース」(750円)
「ヨコワマグロのミキュイ
サラダ仕立て
トマトと大葉のソース」(1200円)
10516-5.JPG 10516-6.JPG
「博多手羽明太子」(1本320円)
「イベリコカルビのステーキ山葵風味
のエシャロットソース」(1400円)
10516-7.JPG 10516-8.JPG
ほんとビストロと居酒屋と
ワインバーを足して3で割った感じの
メニューは、呑んべえのハートを
ワシヅカミにするもので、
皆、酒が進むこと。

なんでもこちら、翌4:00まで
営業してるっていうじゃないですか。
こりゃあ、泥酔者続出でしょうね。
皆さん飲み過ぎには
くれぐれもご注意を〜。
僕も2〜3年に1度はあるんですよ
道で寝ることが。ははは。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

10516-9.JPG 10516-10.JPG
あと場所は西通りから
ジョーキュウ醤油がある通りに入り
「一風堂本店」を過ぎたところで
左に曲がると左側に見えて参ります。

「博仏ダイニング KINOSHITA」鑑定結果:60ユニバ
福岡市中央区大名1-13-12大名ことうビル1階

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2011年05月11日

文明開化

お世話になった代理店の方が
転勤で福岡を離れることになり
うちのボスと、僕と、
その代理店の方とで、
ちょとした送別会を開催。
で、会場となったのがこちら。
あの「LILLET」がある
ビルの2階ですな。

それではユニバ・チェックから
まず歩道とビルの間に
5cmほどの段差がひとつ。

10511-1.jpg 10511-2.JPG
上階へはエレベーターで
繋がっており、

2階でエレベーターを降りると
ちょっと重厚感のある
店の扉が存在する。
その開き戸の足元には段差なし。
10511-3.JPG 10511-4.JPG
店内はコンクリートの床に、
木のテーブル、配管むき出しの天井
など、なんとも不思議な空間。
手前のフロアにテーブルが2卓、
一段高くなった奥のカウンターに
5席ほど、あと入口そばには
ドアの向こうに6名ほどが入れる
座敷個室も隠れているみたい。

さて、まずは付け出しとして
「インカのめざめ」を使用した
ポテサラなどなど。
10511-6.JPG 10511-5.JPG
そして、注文したのは
「ワンダーピーマンのナムル」
「ホワイトアスパラ焼」(650円)
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「刺身盛」(1人前1280円〜)
「赤むつの煮付け」(2800円)
10511-9.JPG 10511-10.JPG
「前沢牛メンチカツ」(900円)。
などなど。
10511-11.JPG
料理は和食をベースとした
創作料理といったところでしょうか。
どちらもおいしゅうございました。

この雰囲気でこの料理であれば
不満を述べる人は
まずいないでしょう。
デートや女子会、送別会、
異業種交流会、なんて時に
いいのではないでしょうか。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは入口をいったん出て
左側にあるビル共用のもの。
手すり関係のない洋式便器でした。

10511-12.JPG 10511-13.JPG 10511-14.JPG
あと場所は、
日赤通りにあるFBSの対面の角を
高砂方面に曲がると
すぐ右側に見えてくるビルの
2階にございます。

「文明開化」鑑定結果:68ユニバ
福岡市中央区高砂1-11-8今西ビル2階

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2011年04月24日

洋風 Style TOKI(トキ)

さて本日は、以前このブログでコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/189201879.html
でも紹介したことのあるMさん家族と
定例のミーティング……
いや単なる飲み会。
会場となったのは、また
我が家の別府と先方の百道浜から
中間地点というか、
同じくらい離れた姪浜。
そこに昨年の12月にオープンした
洋風……居酒屋? ダイニング?
レストラン? ビストロ?
トラットリア? ん〜
その中間といったところ。

それではユニバ・チェックから。
入口は手動式の開き戸で、
その足元にも手前にも段差なし。

10422-1.JPG 10422-2.JPG
入口から見ると店内の左手3/4に
テーブルが置かれており、
左手1/4のスペースに
小上がり座敷が存在した。
座敷のテーブル下は掘りごたつに
なっており、子連れだった我々は
この席に通された。

10422-3.JPG 10422-4.JPG
この雰囲気でこの座敷席は
子連れは重宝すると思うなあ。
さすがは姪浜。


さて注文したのは。
「フランス産 鴨のコンフィー
ジャガイモのピューレと
ラタトゥーユ添え」(800円)
「本日仕入れた 玄海灘の魚
を使った料理」(1300円)
10422-5.JPG 10422-6.JPG
「糸島産完熟トマトを使った
茄子と生ベーコンの
アラビアータ」(960円)
「スモーク生ベーコンと新鮮卵の
カルボナーラ」(1280円)
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「TOKIオリジナルサラダ」(580円)
「国産和牛ホホ肉の赤ワイン煮込
温野菜添え」(1280円)
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「手羽元の
スパイシー揚げ」(550円)
「世界のチーズの
盛り合わせ」(980円)
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「フランス産ポルチーニのリゾット
鴨のフォアグラと共に」(1180円)
10422-13.JPG
料理はどれもなかなか
おいしゅうございました。しかし、
ちと注文しすぎたかなあ。
さらに、このあと恒例となった
Mさんちでの2次会も決行。
ワインは全部で4本空けたかな。
1人1本やんけ、
そりゃあ、酔うわなあ。
子連れでそげん飲んだら
いかんでしょう。
はい、スミマセン。

最後にこちらのお店のトイレを拝見。
開き戸の足元に
10cmほどの段差がひとつ。
手すりはありませんでしたが、
手が掛けられそうな棚はある
洋式便器でした。

10422-14.JPG 10422-15.JPG 10422-16.JPG 10422-17.JPG
あとこちらの場所は
姪浜駅の北側出口から出ると
すぐ左方面へ、「秀英予備校」のある
角を左手に折れるとすぐ右側に
見えてまいります。

「洋風 Style TOKI」鑑定結果:70ユニバ
福岡市西区姪の浜1-22-15プレジール姪浜1階

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2011年03月17日

The Shooting Bar and Dining(ザ・シューティングバー)

バブル時代に青春を謳歌していた
オッサンはプールバーでの
思い出が頭をよぎります。
で、その後に現れた
ダーツバーには全然ついていけず。
そしたら、なんですか、
今度はシューティングバーって?
とりあえず物好きなオッサンは
訪ねてまいりました。

まずはユニバチェックから。
歩道とビル敷地の間に段差少々。
ビル敷地内に入ると、
エレベーターから店舗入口まで
段差はほどんどありませんでした。

10317-1.JPG 10317-2.JPG
しかし、店舗の開き戸がちょい狭。
車椅子によっては入らないでしょう。

店内に入ると右手にカウンター、
あと窓際や壁側にテーブル席が
並んでいるのですが、
10317-3.JPG 10317-4.JPG
フロアの中央付近には、
な、な、なんと
射撃ブースがあるではありませんか。
10317-5.JPG 10317-6.JPG
そして、その横には
ハンドガンやライフルが!
10317-7.JPG 10317-8.JPG
と、よく見ると
エアーガンじゃありませんか。
そうです。ちらではエアーガンによる
射撃が楽しめるんです。

遊び方は、まずマガジンと呼ばれる弾倉
(この中にBB弾が入っている)
を購入すると、スタッフが
注意事項や操作方法を指導。
あとはブースの中で6m先にある
紙の的めがけて発砲するというもの。
料金はその銃により異なり、
ハンドガンでだいたい
1マガジン300円前後、
25発前後が楽します。

中には「40mmグレネード・
リボルバーランチャー」
(2,000円〜3,500円)
なるものもあって、これは一度に
168発のBB弾を発射するらしい。
10317-9.JPG
映画「ターミネーター」では
アーノルド・シュワルツェネッガー
が撃ちまくってたとのこと。
ひえ〜。

で、僕はこの日
「ベレッタM92クロームステンレス」
(300円)という銃を
撃たせていただいたのですが。
なんでも映画「ダイハード」で
ブルース・ウィルスが
使っていたものらしいですな。
しかし、これが玩具と侮るなかれ。
手に伝わる衝撃はなかなかのもので
思わず撃ったあと、
消火用ホースを身体にまいて
ビルから飛び降りようかと思いました。

あとコチラはダイニングバー
ということでドリンク類は
なんでも揃ってリーズナブル。
10317-10.JPG
「シューティング・バーガーBIG」
(3〜4人前1,200円)
をいただいたのですが
フォード類もボリューム満点
でございました。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは入口付近にあり
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

10317-11.JPG 10317-12.jpg
場所は今泉三角公園の道向かい。
1階に「ヴィタロハ」というカフェ
が入ったビルの4階にございます。

「The Shooting Bar and Dining」鑑定結果:69ユニバ
福岡市中央区今泉1-9-19 Bulala 4階

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2011年02月15日

Telas & mico

かつて天神3丁目にあった
『アジアンカフェ 龍洞』。
「フィッシュ&チップス」が名物で
その当時、僕の回りにいた
イギリス留学経験者たちが
絶賛していたんですけど、
その後、店長がロンドンに
旅立ってしまって、惜しまれつつ
閉店してしまったんですよねえ。
しかーし、この度。
その店長だった久保田さんが帰国。
そして、春吉に新しいお店を
オープンされたんです。
実は僕、
あの「フィッシュ&チップス」
食べそびれていたんですよねえ。
喜び勇んで訪ねてまいりました。

それではユニバ・チェックから。
手動式開き戸の手前には
20cmほどの段差が1段。

10215-1.JPG 10215-2.JPG
店内はやや狭といったところ。
1階にはカウンターのみ5席ほど。
2階にはテーブル席もありました。

10215-3.JPG
さて注文したのは、なにはともあれ
「フィッシュ&チップス」(1350円)
「そんなに美味しいもんじゃないですよ」
と謙遜するカウンター向こうの
久保田さんは、その経歴と反して
めちゃめちゃ話しやすい方でした。
なんでもロンドンでは
セレブ御用達の和食レストラン
「Nobu」や「zuma」にて
働かれていたとのこと。
あのマドンナさんもよく
いらっしゃってたみたいですな。
10215-4.JPG
さて登場した
「フィッシュ&チップス」は
まずその大きさにビックリ。
見た目、2〜3人前はありそう。
それは、タラも粉もイギリスから
空輸されてきたものを使っており、
外カリカリ中モチモチの
2重層となった衣の中に、
フンワリと蒸し焼き状態になった
タラが潜んでおりました。
最初はそのまま食べて、
カリカリ感を楽しみ
続いてビネガーをドブドブかけて
しっとり感を味わう。
飽きることなく一皿一人でペロっと
いけちゃいました。
いや〜まさに絶品。
こりゃあ、福岡ナンバーワンの
「フィッシュ&チップス」
といえるでしょう。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは1階奥に存在し、
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

10215-5.JPG 10215-6.JPG 10215-7.JPG
あと場所は、住吉橋の袂
「Ber SOFT」の真裏ほどにあります。

「Telas & mico」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区春吉2-1-16

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