2014年12月22日

唐戸市場

週末に家族で下関まで
遊びに行ってまいりました。
訪ねたのは「唐戸市場」。
週末や祝日に、市場内にて
海鮮屋台が立ち並ぶ
「馬関街(ばかんがい)」と呼ばれる
飲食街が登場するんですよねえ

それではユニバ・チェックから
市場のすぐ横に有料立体駐車場があり
我が家はここに車を停めた次第。
上階から1階へはエレベーターにて
降りることができました。

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市場までの道のりには
ほとんど段差なし。

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市場の入口は自動ドアで、
場内は広々としており
その足元にも段差は
ほとんどありませんでした。

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さて、この日は
8:30に到着したのですが
8:00オープンの「馬関街」は
もうすでに多くのお客さんで
にぎわっておりました。
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寿司に丼に、揚げ物、汁物と
屋台の軒先に所狭しと
並べられているではありませんか
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では早速ハンティング!

ふく寿司に、中トロ寿司
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うに丼に、ふくのから揚げ、
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そして、ふく汁などをゲット!
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全部で4000円ほどになったかな

買い物した品々をもって
普段は卸売場として使われている
スペースにテーブルとイスが
並べられており、こちらを
自由に使って、飲食ができる
ようになっております。
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落ち着いて食事が楽しめる
といったものではありませんが
新鮮こそが命、
見た目にこだわらない市場メシ
とでもいうのでしょうか
それはもう、美味しかったです。

それでは最後にトイレを拝見
使用する方が後を絶たず
撮影まではできませんでしたが
足元には段差なし
手すり関係のない和式便器
でございました。

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場所は中国道・下関ICより
車で15分といったところ。
国道9号線沿いにございます。
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「唐戸市場」鑑定結果:72ユニバ
山口県下関市唐戸町5-50


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
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2013年05月13日

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(6回目)

さて、4月上旬から
お贈りしておりましたこのシリーズ。
今回で最終回と相成ります。

前回紹介したレストランを後にし
次に訪ねたのは
「ユニバーサル・ワンダーランド」↓
http://www.usj.co.jp/UWL/
スヌーピーやハローキティ
セサミストリートの仲間たちと遊べる
子供向けエリアですな。
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ここで、従姉のIちゃんは
ハローキティの肉まんを、
娘は、腕とゴムで繋がった
投げると帰ってくるボール?の
おもちゃなどを購入。しかし、
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もう、けっこう大きくなった娘たちは
このエリアをそんなに
満喫することなく次へ移動。

途中、1日目に訪れていた
「ジュラシック・パーク」エリアにて
ちと用を足すことに。
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パークの景観を崩すことのない
トイレには、車椅子ごとは入れる
バリアフリー・トイレも存在しており
なかなか充実した
設備でございました。

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さて、辿り着いたのは
USJ最大のアリーナを持つ
アトラクション・ショースポット
「ウォーターワールド」↓
http://www.usj.co.jp/attraction/att_detail/waterworld.html
30508-11.jpg 30508-12.jpg
昨日は暴風雨のため
このショーが中止になって
見れなかったんですよねえ。
USJに来たなら必見といわれる
このショーを、2日目にして
見れて帰れることを
嬉しく思います。
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3000人を収容できるという観客席は
ほぼ満員状態。ちなみに
車椅子専用スペースも
存在しておりました。


さて、繰り広げられるのは
温暖化が進み、全ての陸地が海底に
沈んでしまったという設定の
近未来の地球が舞台。あの
映画「ウォーターワールド」の世界が
再現されたステージで
水上スキーを使ったアクションや
ハードなスタントに
火薬を多用したダイナミックな演出
が加わった迫力のショータイムを
観覧することができるというもの。
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これ、1日に3〜5回は行われる
らしいのですが、スタントマンの皆さん
は大変だろうなあと、気遣わずには
おられませんでした。
いったいギャラ幾らもらってるんだろう

…と、そんな話はいいとして
20分におよぶショータイムも
あっという間に終了。
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そして、最後に向かったのは
「ユニバーサル・スタジオ・ストア」
パークNo.1の面積と品揃えを
誇るおみやげスポットですな。
キーホルダーから文房具
おもちゃに衣類、お菓子、ぬいぐるみ
と、なんでもございます。
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自分達用、友達用と、いろいろ購入した
我が一族ご一行は、大満足して
2日間楽しんだUSJを後にしました。
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そーさねえ。最後に
こんなことを言うのもなんですが。
どーしても比較してしまうのが
昨年、我が家も訪ねた
「東京ディズニーランド」でしょう。
いや〜、改めて感じたのが
TDLのスゴさといったところでしょうか
サービス面、設備面、演出面
全てに関して、上まわっておりました。
“30周年”も盛り上がって
いるんだろうなあ。

さて、我が一族は来たとき同様。
新幹線「のぞみ」にて帰福。
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新大阪駅にて駅弁、
「旅の幕の内弁当」(850円)
を購入し、車内にて楽しむ。
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ちなみに「のぞみ」のユニバ・チェック
は前回紹介したコチラ↓

http://uinversal.seesaa.net/article/354634612.html
の記事をご参照ください。

車窓から見える大阪の街の景色に
もうちょっと娘が大人になったら
今度は街を楽しみにくるけんね
とつぶやき福岡へと帰る。
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17:45分、新大阪駅発の新幹線は
20:14分に福岡へ到着し
今回の旅は終了となりました。

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」鑑定結果:100ユニバ
大阪府大阪市此花区桜島2-1-33

あと、このテーマパークのオフィシャルHPはコチラ
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2013年05月09日

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(5回目)

ほんでもって、前回からの続きです。
2日目のUSJ、ここで昼飯をば

利用させていただいたのは
「メルズ・ドライブイン」 なんでも、
あのジョージルーカス監督の映画
「アメリカン・グラフィティ」に登場する
ハンバーガードライブインを
再現したレストランのようですな。
http://guide.usj.co.jp/ja/restaurant/j_mels_drivein.do

それではユニバ・チェックから
入口は手動式の引き戸
足元には一切段差なし。

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セルフサービススタイルで
入口を入ってすぐにある
オーダーカウンターにて注文、
品々を受け取り、自分の好きな席に
持っていって座ります。

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昼時ということもあり
多くのお客さんで賑わっておりましたが
パーク最大の客席数を誇るとあって
我が一族の大人数の席も
難なく確保することができた次第。
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さて、オーダーしたのは
「タワーバーガー」(2800円)に
「ビールコンボ」(1090円)などなど。
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私ぁ、もちろんビールを
堪能させていただきいました。
このパークでの初のアルコールに
感無量の一言。

ちなみに隣の席では
車椅子の方もお見受けしました。

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で、トイレのほうも拝見しようと
掲示板に沿って向かうと
裏口のような場所から
いったん表へと出され、
パーク共同のトイレに案内された次第

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いちおう車椅子ごとでも入れる
バリアフリートイレも存在したのですが
使用中であったため
撮影することができませんでした
あしからず。


さて、レストランを後にし
次に向かったアトラクションは
「ユニバーサル・モンスター・
ライブ・ロックンロール・ショー」↓
http://www.usj.co.jp/attraction/att_detail/monster_live.html
30507-12.jpg
まあ、その名のとおり
墓場の狼男やドラキュラ、
フランケンシュタインといった
お馴染みのモンスターたちが
ギャグ満載で繰り広げる
アメリカン・ロック・コンサートですな。
客席には車椅子用の
スペースも存在しました。

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約30分という体験時間は
あっという間に過ぎ去ってしまい。
次に向かったのも、同じショーで、
USJ No.1の人気を誇るという
あのアトラクション・ショーだ!

次回、いよいよ最終回。

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」鑑定結果:100ユニバ
大阪府大阪市此花区桜島2-1-33

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2013年05月04日

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(4回目)

ということで、前回からの続きです。
2日目のUSJに突入!
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本日はちょっと曇り空だが雨もなく
傘をささずにすむって素晴らしい
ってことを実感する。

昨日は休みだった屋台型の
フードカートはオープンしてるし
キャラクターもいろいろ表に出てきて
記念撮影に応じてくれている。
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「ハローキティ・セレブリティ・スタイル」
ってところで買い物しようとしたところ
そのショップのすぐ前にて
ハローキティの屋外ファンションショー
まで始まった次第。
やっぱいいね。雨のないUSJ。
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さて、ショップに入りお買い物。
その店名どおり、
ちょっと大人な雰囲気の
ハローキティ・グッズがいろいろ
揃っておりました。キティっちゃあ
子供から大人にまで人気のある
貴重なキャラクターですな。
ちなみにこの店の入口付近には
段差いっさいありませんでした。

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ここで、従姉のIちゃんが
フード付タオルを購入。
ほほー、便利だねえ。

さて、表に出ると
「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」↓
http://www.usj.co.jp/HDR/
というアトラクションに
行列ができておった。
なんでも音楽を聴きながら乗れる
屋外型ジェットコースターで、
これが期間限定にて
「バックドロップ」と題し
後ろ向きにて楽しめるように
なっているらしい。が、娘たちは
あまりに恐そうだったのでこれをパス
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で、本日向かった最初の
アトラクションは、昨日も乗った
「アメージング・アドベンチャー・
オブ・スパーダーマン・ザ・ライド」↓
http://www.usj.co.jp/attraction/att_detail/spm.html
どうやら、昨日乗ったアトラクションで
これが最も楽しかったらしく
また乗りたいと思っていたとのこと。
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まあ、そう娘たちがいうのも分かる。
アニメの世界と現実の世界、そして
3D映像とライドが見事に一体化した
ほんに楽しめる
アトラクションでございました。
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しかーし、昨日は
20分ちょっとで乗れたのに、
本日はその倍以上は待たされたなあ
まあ、そういうところは、
しゃーないよね。

と、ここでちょいと腹ごしらえ
念願だった食べ歩きを体験じゃ。
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フードカートにて↓
http://guide.usj.co.jp/ja/restaurant/j_foodcart.do
「チュリトス」(420円〜)を
娘と従姉のMちゃんが購入。
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うげ〜、カロリー高そー。
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空には青空も見えてきたぜ。
いい感じ2日目!

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」鑑定結果:100ユニバ
大阪府大阪市此花区桜島2-1-33

あと、このテーマパークのオフィシャルHPはコチラ
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2013年05月03日

ホテル ユニバーサル・ポート(2回目)

5月になってしまいましたが
相変わらず4月上旬の話。
ほんでもって前回からの続きです。

『ユニバーサル・シティウォーク大阪』
を出て、ホテルに戻ったのが
もう夜の9時すぎ。
あとは風呂に入って寝るだけですな。

エレベーターで5階に上がり、
静かな廊下の先にある
我々の部屋を目指す。
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今回、我が一族は総勢11名で
訪れたので、3部屋に分かれて
宿泊することになった次第。
我が家3人に、おばあちゃんを加えた
4人用の部屋がこれ(下の写真)
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リゾートホテルならではの
豪華さと安心感を感じる
なかなか良いお部屋じゃありませんか
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早速、お風呂やトイレを拝見。
お風呂の入口足元には段差が
ほとんどありません。
手すり付きの洋式浴槽は
とても入りやすいものでした。

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トイレの入口足元には
段差はまったくなし。
手すり関係はない洋式便器でした。

30502-9.jpg
ちなみにコチラのホテルには
バリアフリー・コーナールームなる
お部屋もあるようで、
その詳しい情報はコチラ
をご覧ください。


さて、疲れきった体でベッドに入ると
数秒で就寝。

……そして、翌日。
お部屋の窓からはUSJが見え
空にはところどころ
青空も見えているではないですか。
よっしゃあ〜、本日は雨のない
USJを満喫できそうじゃ!
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と、その前に腹ごしらえ。
利用したのは、2階にある
ポートダイニング『テアトロ』の
朝食バイキング(2530円)。
席は全て、テーブル席で
車椅子でも利用できそうでした。

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80種用意されているという品々を
お腹一杯食べさせていただきました。
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で、部屋に戻る間に
ホテル内をうろうろ探検。
キッズルームに携帯充電器&AED
自動販売機コーナーなど
いろいろ発見することができました。
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さ、部屋に戻り、荷物をまとめて
1階ロビーにてチェックアウト。
荷物はロビー横の
コインロッカーに預けて
いざ2日目のUSJへ!

が、その前にコインロッカー横に
チケットカウンターがあり
USJの入場券をここで
買えるようになっていたので
ではと、購入させていただくことに。
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1デイ・スタジオ・パスは
大人6600円になるのですが、
障害者割引が存在します。
半額の3300円にて、本人と
同伴者の1名が利用できます。


よし。あとは行くだけ。なのですが、
一族全員の準備ができるまで
ひとり、1階ロビー周辺を散策する。
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車椅子ごとは入れる
バリアフリー・トイレがありましたので
ちと拝見。おお、なかなか
充実した設備でございました。

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あと、「REXカフェ」や「ラウンジR」
などを外からのみ眺めていると
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一族全員の準備も完了したようで。
30502-27.jpg
本日はホテルのメインエントランスから
外へ出て、USJへレッツゴー!!

「ホテル ユニバーサル・ポート」鑑定結果:100ユニバ
大阪府大阪市此花区桜島1-1-111


あと、このホテルのオフィシャルHPはコチラ
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2013年04月20日

ユニバーサル・シティウォーク大阪

これまた前回からの続きです。

USJを出て、向かったのがこちら
徒歩で5分ほどのところにある
「ユニバーサル・シティウォーク大阪」
(略して、UCW)
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アメリカンテイストの
大型複合商業施設で
雰囲気としては福岡でいう
「キャナルシティ博多」と似てますな。
こちらには「ラーメンスタジアム」ならぬ
「大阪たこ焼きミュージアム」
がありましたから。

もう晩飯時だったので
お腹のすき具合が、
たこ焼きというよりお好み焼きやね
ということで入店したのが
「お好み焼き 鶴橋 風月」
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それではユニバ・チェックをば
レストランフロアのある上階まで
この日はエスカレーターで
登りましたが、きっとエレベーターも
あると思います。


入口は手動式引き戸
足元には段差解消板が
施されておりましたが
ちょっと傾斜がきつうございました。

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入店したのは総勢11名ですから
テーブルを2箇所にわけられました
まあ、仕方ありませんな。

我が家3人に従姉のMちゃん
を加えて4人掛けテーブルに座る。
で、注文したのは
「牛すじねぎ月見玉」(1050円)
「風月焼きモダン」(1350円)
「じゃがもちチーズ玉」(980円)。
全て店員さんがテーブル上で
作ってくれます。
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ところで、店名なのですが
どっかで聞いたことがあるなあ
と思って店員さんに尋ねると
「福岡ならキャナルシティってとこに
支店があります」とのこと。
なんじゃそりゃ。まんまじゃん。

まあ、しかし。
本場で食べるお好み焼きは
空気というエッセンスが加わり
大変おいしゅうございました。
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それでは最後にトイレを拝見。
トイレはいったん店を出ると
正面に共用トイレがあり
車椅子ごとは入れる
バリアフリー・トイレもございました。

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さ〜てと、ホテルに戻りますか。
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「ユニバーサル・シティウォーク大阪」鑑定結果:100ユニバ
大阪府大阪市此花区島屋6-2-61


あと、このテーマパークのオフィシャルHPはコチラ
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2013年04月18日

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(3回目)

やっぱり、前回からの続きです。
午後、一発目のアトラクションは
「アメージング・アドベンチャー・
オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」↓
http://www.usj.co.jp/attraction/att_detail/spm.html
設定としては新聞社に
見学ツアーで訪れた我々が
思わぬ大事件に巻き込まれて
取材車両に乗り込み
現場へスクープ探しに行くというもの。
30418-1.jpg
人気のアトラクションらしく
ガイドブックには、休日なら100分
平日でも60分待ちを覚悟
と書いてあったのだが、この日は
約20分ほどで
乗り込めることができました。
暴風雨のなか、訪れてよかったのは
どこも待ち時間が
少なくて済んだことさねえ。
30418-2.jpg 30418-3.jpg
順番待ちをする通路も
新聞社のディスプレイがしてあり
気分を盛り上げくれます。
が、「ディズニーランド」と比べると
ちょい、ちゃっちいんだよなあ。
改めて「ディズニーランド」の
完璧さ、スゴさを思い知りました。
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とはいえ、こちらのアトラクション。
3D映像とライドが見事に一体化し
水しぶきや炎の熱さなんかも
体感でき、なかなかスリル満点で、
USJの中ではピカイチに
楽しめるものでございました。
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出口にはスパイダーマンの
ショップも併設されており
ビジネス的にも
抜かりがございませんなあ。

さて、次に向かったのは
「バック・トゥ・ザ・フューチャー・
ザ・ライド」↓
http://www.usj.co.jp/attraction/att_detail/b_to_future.html
映画でもおなじみのタイムマシン
デロリアン号にのりこみ
冒険時間旅行に出かけるというもの。
まあ、先ほどのスパイダーマンと
似たようなアトラクションなのだが、
コチラの方が、そーさなあ。
ちと、もの足りなさを感じるかなあ。
スパイダーマンの方が
スゴうございました。
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しかし、このアトラクション。
入口付近に車椅子が準備されて
いるのが見えたのですが、
なんでも車椅子使用者でも
搭乗できるとのことでした。


続いて向かったのは
「ターミネーター 2:3-D」↓
http://www.usj.co.jp/attraction/att_detail/t2_3d.html
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まずエントランス・ホールで
USJの名物アクトレス
綾小路麗華さんが出迎えてくれ
関西的なギャグをかまし
笑わせてくれます。
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メインホールでは彼女たちが
繰り広げる生のライブスタントと
これまた3D映像がシンクロし
これまでにない、新しい世界観を
楽しませてもらいました。
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ちなみに、こちらも
車椅子使用者が楽しめるようでして
その専用通路までございました。


そして、こちらにはトイレが
併設されており、車椅子ごと入れる
バリアフリートイレあったのでちと拝見

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小さな子供用にもできる
洋式便器など、なかなか
考えられたトイレでございました。
その他、このトイレの近くには
水飲み場やベビーベッド、
ベビーカーごとは入れる待合室
などの設備もありました。

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それから、次ぎに訪ねたのは
「ジェラシック・パーク・ザ・ライド」↓
http://www.usj.co.jp/attraction/att_detail/jurassic.html
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もう、大人たちは疲れたので
子供たちだけを行かせたのですが
まあ、いわゆる
ウォータースライダーだったみたいで、
毎度パターンの出口にある
ジェラシック・パークのショップで
待っていると、びしょ濡れになった
子供たちが出てまいりました。
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そして、最後に訪れたのが
「ジョーズ」↓
http://www.usj.co.jp/attraction/att_detail/jaws.html
昭和生まれの大人たちにとって
この映画の衝撃は忘れられません。
30418-26.jpg 30418-27.jpg
ってことで、このアトラクションには
全員で参加した次第。
爆音などの驚きはありますが
船の動き自体は緩やかで
おばあちゃんも楽しめた様子でした。

ということで、USJの1日目は終了。
爆弾低気圧の雨風は
思ったよりひどくなく、それより
人出が少なかったことで
待ち時間が少なく楽しめたのが
逆によかったのかも、
という感想でした。
30418-28.jpg
しかも、実はこのUSJを明日も
楽しむ予定にしておりまして。ははは。
明日は今日より雨風も少なくなると
天気予報では言っておりましたし。
そんなにもう来ることは
ないと思いますから、悔いのないよう
遊び尽くさせてもらいまっせ。

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」鑑定結果:100ユニバ
大阪府大阪市此花区桜島2-1-33


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2013年04月17日

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(2回目)

まだまだ、前回からの続きです。
次に向かったのは昼飯処。
ほんとは、ホットドッグ的な
軽い食事がよかったんだけど
悪天候のこの日、
食べ歩きを目的とする
屋台型の「フードカート」は
どこもお休み状態。

仕方なく、ちょいとお高めっぽい
「フィネガンズ・バー&グリル」↓
http://guide.usj.co.jp/ja/restaurant/j_finnegans_bar.do
ってお店に入店した次第。
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まずはユニバ・チェックから
入口は手動式開き戸
足元には段差なし。
店内はそりゃあもう天井も高く
広々としておりました。

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なんでも30年代の
ニューヨーク・ブルックリンにあった
アイリッシュ・パブを
モデルとしているようでして、
重厚感のある木のインテリアなど
大人な雰囲気が漂っておりました。
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が、もちろんファミリーにもおすすめで
「キッズセット」(990円)もあり
ベビーカーや車椅子でも
アプローチできそうな
席も多数ございました。


さて、私めがオーダーしたのは
「ビーフシチューセット」(1590円)
内容はアイリッシュ・ビーフシチュー
グリーンサラダ、ソーダブレッド。
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メインのビーフシチューは
美味しゅうございましたが、
ホウレンソウを練りこんだ
アイルランドの伝統的なパン
ソーダブレッドはイマイチだったかなあ
でも、このパン、
無料でおかわりができるので
大食いの方には嬉しいでしょう。

それでは最後にトイレを拝見。
車椅子ごとでも入れる
バリアフリートイレがございましたので
こちらをば撮影してきた次第。
充実した設備に加えて
店の雰囲気ともあった
大変美しいトイレでございました。

30417-7.jpg 30417-8.jpg 30417-9.jpg 30417-10.jpg
さ〜て、午後からも
雨ニモマケズ、風ニモマケズ
遊びまくるぜ!USJ!!

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」鑑定結果:100ユニバ
大阪府大阪市此花区桜島2-1-33


あと、このテーマパークのオフィシャルHPはコチラ
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2013年04月16日

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(1回目)

またまた、前回からの続きです。
とうとうやってまいりました
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」
(以下、USJ)

前回紹介したオフィシャルホテル
「ホテル ユニバーサル・ポート」からは
なんちゅうんでしょう。
1段高い所にある……
とでも申しましょうか
30415-1.jpg 30415-2.jpg
行ったことがある方なら
分かるでしょうが、とにかく、
エレベーターか階段で
ゲート付近には登る必要がございます。

30415-3.jpg
ゲートにはまず、チケットブースがあり
しかしココは、チケットをもう既に
購入している我が一族は素通り。
30415-4.jpg 30415-5.jpg
そして、エントランス。
言わば、昔でいう、
チケットもぎりスペースですな。
そこを通過し、いよいよUSJ内へ。

この爆弾低気圧の中、
我々同様、予定変更不可だった方々は
結構いらっしゃる様子でした。
お悔やみ申し上げます。
30415-6.jpg
さて、最初に向かったのは
「セサミストリート
4-Dムービーマジック」↓
http://www.usj.co.jp/attraction/att_detail/sesame.html
30415-7.jpg 30415-8.jpg
3-D眼鏡で立体的な映像が見れる
に加えて、水しぶきや風、
クッキーの甘い香りなどの
演出がプラスされた
新感覚映像アトラクション。
スタートにはもってこいの
優しい楽しみを味わえるものでした。

と、次に向かったのは
「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」
http://www.usj.co.jp/attraction/att_detail/sfr.html
30415-9.jpg 30415-10.jpg
早い話が室内ジェットコースター。
宇宙空間がディスプレイされた
空間をくるくる回る小さな4人乗り
コースターが駆け巡るというもの。
まあ絶叫度は中ぐらいって
とこなんでしょうけど
小心者の私めや娘、カミサンには
ちょうどいいアトラクションで
ございました。

さて、人気アトラクション前では
結構いるように感じていた人出ですが
ちょいとパーク内を歩くと
やっぱり、ガランとしておりました。
30415-11.jpg 30415-12.jpg
そんな中、レインコートを身にまとう
根性の入った車椅子使用者に出会い
自分の精神力の弱さを嘆く。
どんな環境においても楽しむことが
人生には大切であることを再確認。

よっしゃあ、腹が減っては戦はできぬ
次に向かうのは、レストランじゃあ!

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」鑑定結果:100ユニバ
大阪府大阪市此花区桜島2-1-33


あと、このテーマパークのオフィシャルHPはコチラ
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2013年04月13日

ホテル ユニバーサル・ポート(1回目)

前回からの続きです。
さて、まず向かった先は
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」
(以下、USJ)
のオフィシャルホテルのひとつ
「ホテル ユニバーサル・ポート」。

なんでもオフィシャルホテルの中では
最も新しいホテルみたいですな。
だから駅からも、最も離れている
みたいなのですが、
それでも徒歩10分くらいで
辿り着くことができました。

川沿いにあるので“ポート”と
しているんでしょうなあ。
薄黄色に外観が
この日の天候とは違い
爽やかに目に映ります。
30410-1.jpg 30410-2.jpg
メインのエントランスは
建物の中央付近にあるのですが
悪天候のこの日は
駅側に最も近い、向かって左端
の小さな出入口から入館した次第。
そこには5cmほどの段差が
2段存在しました。

30410-3.jpg 30410-4.jpg
フロントは広々として、横に長く
各所にムービースターたちの
人形が置かれるなどしており
エンターテイメント気分を
盛り上げてくれます。また、
チェックインカウンターの
バックには大きな水槽があり
色とりどりの魚たちが泳いでおり
リゾート気分も満喫させてくれます。
30410-5.jpg
では、早々にチェックインを追え
「お荷物預かり所」に荷物を託し
いざUSJへ!
この時点で、10:30。急げー
今日1日を無駄にするなー!!

「ホテル ユニバーサル・ポート」鑑定結果:100ユニバ
大阪府大阪市此花区桜島1-1-111


あと、このホテルのオフィシャルHPはコチラ
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2013年04月09日

のぞみ(博多→新大阪)

先週末、日本列島を襲った
未曾有の爆弾低気圧の中、
我が一族(カミサン方)
総勢11名(4人欠席)は
大阪旅行を決行した!

春休み最後の土日ということで
もう1ヶ月ほど前から
計画していた旅行なもんで。
この爆弾低気圧の情報を
知った時点で、キャンセル料が
すでに40%も発生しており…
「もう、行ってまえー!!」
ってなことで。

早朝、6:27発の新幹線「のぞみ」
に乗るべく博多駅に到着。
新幹線乗り場の近くにあった
「駅弁よかバイテン」ってとこで
まずは駅弁を購入。そして、
30409-1.jpg 30409-2.jpg
足早に新幹線ホームへとあがる。
ホームまでは当然、エスカレーターと
エレベーターとで繋がっておりました。

30409-3.jpg 30409-4.jpg
ちなみに、JR博多駅自体の
ユニバチェックは、以前に紹介した
コチラ↓の記事などご参照ください。

http://uinversal.seesaa.net/article/188861506.html
http://uinversal.seesaa.net/article/209173899.html

さて、ホームに出ると5〜6分で
新幹線「のぞみ」が到着。
30409-5.jpg
おお、久しぶりに見る顔だあ。
そういえば、もう随分新幹線に
乗ってなかったもんなあ。ちなみに
娘は初めての新幹線である。
30409-6.jpg 30409-7.jpg
車内も懐かしい〜。
だんだんとテンションが
上がってきた〜。

指定席に着くと
早速、先ほど購入した駅弁を広げる。
久しぶりの列車旅行だったもんで
満喫すべく、奮発して
「大名道中駕籠かしわ」(1000円)
を購入していた次第。
30409-8.jpg 30409-9.jpg
駕籠を模した弁当箱で
二重式になっておりました。
たっぷりと入ったおかずに
鶏めしごはんは、満足度の高い
弁当でございました。
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娘と姪のMも初めての駅弁を満喫。
しばらくすると車内のワゴン販売も
きて弁当が売っておりましたが
購入しておいた弁当と
同じものはなかったので
正しい選択であったことを喜ぶ。

では、お腹もおちついたところで
トイレをば拝見。
男性専用の小便器ルームに
洋式便器ルームとございました。

30409-12.jpg 30409-13.jpg 30409-14.jpg
あと、ユニバ的設備といたしましては
手洗い場、ベビーベッド、喫煙ルーム
公衆電話などもございました。

30409-15.jpg 30409-16.jpg 30409-17.jpg 30409-18.jpg
あと、到着するまでの
約2時間半ほどの時間つぶしは
読書などして。
30409-19.jpg 30409-20.jpg
すると、まさに、あっという間の到着。
新大阪駅に降り立つが、
11人とも新大阪駅なんて
めったに来ることもなかったので
大いに迷う。しかし、
なんとか列車を乗り継いで
「ユニバーサルシティ駅」に到着。
30409-21.jpg 30409-22.jpg
そう!今回の目的地はここだ!!
「ユニバーサルスタジオジャパン」。
昨年の夏に訪ねた
「ディズニーランド」↓とも
http://uinversal.seesaa.net/article/283641097.html
http://uinversal.seesaa.net/article/283776056.html
http://uinversal.seesaa.net/article/284043089.html
http://uinversal.seesaa.net/article/284799203.html
http://uinversal.seesaa.net/article/285156493.html
http://uinversal.seesaa.net/article/286455263.html
http://uinversal.seesaa.net/article/287826199.html
http://uinversal.seesaa.net/article/289826047.html
http://uinversal.seesaa.net/article/290605439.html
ユニバ比較させていただきますぜ。

外に出ると、やっぱり土砂降りだ〜。
「ひるむなー」と準備してきた
レインコートに全員身を包み
30409-23.jpg
まずはオフィシャルホテルへと
レッツゴー!

「のぞみ(博多→新大阪)」鑑定結果:95ユニバ


あと、この列車のオフィシャルHPはコチラ
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2012年10月14日

浅草寺

東京観光2日目の続き。
最後を飾るのは、コチラの寺院。
東京観光1日目に
有名な「雷門」の前で
記念撮影だけはしていたのですが
改めて参拝しにきた次第。
21014-1.JPG
「雷門」を入ると仲見世通りという
この寺の表参道が続いております。
ここに約80軒もの店が軒を連ねており
江戸情緒を感じさせるお土産は
見ているだけでも楽しいんですよねえ。

で、長旅の疲れを癒すのは
やっぱり甘いものでしょう、ということで
その通り沿いにあった「梅園」
http://www.asakusa-umezono.co.jp/
という甘味処に入店。
21014-2.JPG 21014-3.JPG
なんでも創業は安政元年(1854)
ということで、あの作家・永井荷風の
小説「踊り子」のなかにも
その名前が出てくる有名な
お店みたいですな。
21014-4.JPG 21014-5.JPG
段差のない自動ドアを入ると
すぐ左手にレジがあり
ここにて、まず食券を購入すると
席に案内していただけます。
席は全てテーブル席だったのですが
車椅子では、少しアプローチしづらさを
感じるテーブルの配置でした。


で、注文したのは
「氷御膳」という
こしあんが底に入ったカキ氷と、
メニュー名は忘れたのですが
白玉ぜんざいと氷が別々にでてくる
ひんやりメニューを選択。
氷はまあ、普通ですが
餡は美味しゅうございました。
21014-7.JPG 21014-6.JPG
と、いちおうトイレも拝見。
開き戸の足元には段差少々。
手すり関係のない洋式便器でした。

21014-8.JPG 21014-9.JPG 21014-11.JPG

さて、店を出て本堂へ向かう途中
仲見世通りから見れるスカイツリー
スポットがありましたので
ここでもとりあえず記念撮影。
21014-12.JPG
おお、さっきまであの高いところに
登っていたんだよなあ。
と思い出にひたる。
http://uinversal.seesaa.net/article/295499140.html

で、この寺の山門「宝蔵門」
の前でも、もちろんパシリ。
そして、門を入ったところで
公共トイレがございましたので拝見。
21014-13.JPG 21014-14.JPG
車椅子ごとは入れる
バリアフリー・トイレがあり、
この手の公共トイレにしては
なかなかキレイで充実した
設備でございました。

21014-15.JPG 21014-16.JPG 21014-17.JPG 21014-18.JPG
さて、辿り着きました本堂は参拝所が
階段を登った先にある造りで
そばにあった看板によると
そこまでエレベーターでも
繋がっているようでした。

21014-19.JPG 21014-20.JPG
それでは参拝。この、数日間、
無事旅を楽しめたことに感謝。
これから始まる新しい生活に
合掌!「南無観世音菩薩」。

楽しかった東京旅行
21014-21.JPG
これにて終了。

「浅草寺」鑑定結果:100ユニバ
東京都台東区浅草2-3-1

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2012年10月10日

東京ソラマチ

東京観光2日目の続きです。
前回「東京スカイツリー」を
紹介させていただきましたが。
今回はその周辺の観光ですな。

その周辺には
「すみだ水族館」や
「プラネタリウム天空」などがあり
それら全部をまとめて
「東京スカイツリータウン」って
呼んでるみたいでして。
そんな中で最も注目と人気を
集めるのが「東京ソラマチ」。
300以上もの個性豊かな店が
終結する商業施設でおます。
21007-1.JPG 21007-2.JPG
それではユニバ・チェックですが
当然、入口は自動ドア、
足元にも一切段差はありませんでした
エスカレーターはもとより
車椅子優先エレベーターも
ぬかりなくございました。

21007-4.JPG 21007-3.JPG
フロアにも段差はなし。そして、
なるほど、各店のつくりは
どことなく、最新でありながら
下町情緒を感じさせるもの
となっておりました。
21007-5.JPG
ちなみに「東京ソラマチ」は
イーストヤードとタワーヤード、
ウエストヤードという3エリアに
分かれておりまして、
それぞれを行き来できる
連絡通路で繋がっております。
21007-30.JPG

で、最初に訪ねたのは
イーストヤード4F
「元祖食品サンプル屋」
http://www.ganso-sample.com/
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創業80年、食品サンプルの老舗
による直営ショップですな。
なぜか娘は、様々なテレビ番組を
チェックしていてこの店が一番
気になってたらしく、一目散に
ここに来店した次第。
21007-8.JPG 21007-9.JPG
いや〜、確かに面白うございました。
食品サンプルは日本が誇る
ひとつの文化だよなあ。
娘はイチゴが入ったゼリーに
フォークが刺さったキーホルダーを
21007-10.JPG
僕は、ホットケーキの小物入れを
購入させていただきましたが
ちょっと値段が高いのが玉に瑕かなあ
21007-11.JPG 21007-12.JPG
ホットケーキのやつで
2625円もいたしましたし。

その後、様々なショップを巡ったあと
21007-20.JPG 21007-21.JPG
トイレを見つけましたので、ちと拝見
21007-13.JPG 21007-14.JPG 21007-15.JPG 21007-16.JPG
多目的なトイレだけでなく
一般用トイレもかなりの
バリアフリー・レベルでございました。

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さて、それから
ウエストヤード3F
「フードコート
ソラマチタベテラス」にて昼食。
21007-22.JPG 21007-23.JPG
インテリアデザインもかわいい
おしゃれなフードコートって感じで
ここには、食事処やカフェが
9軒集まっているとのこと。

そんな店舗陣のなかに
おお、「一風堂」があるでないの
http://www.tokyo-solamachi.jp/shop/179/index.html
豚骨ラーメンが恋しくなった娘は
こちらにてラーメンを選択。
お前の“博多愛”は本物やの〜。
21007-24.JPG 21007-25.JPG
と、娘を感心しつつ、
両親は、銀座で人気の韓国料理店
という「VIVAけなりぃ」を利用。
http://www.tokyo-solamachi.jp/shop/182/index.html
「石焼ビビンバ」と「冷麺」
そして、世界初という串焼きビビンバ
「ビビンツリー」(500円)なるものを
食させていただきました。
21007-26.JPG 21007-27.JPG
まあ、お味はどれも
フードコートレベルでございました。

お腹が満たされたところで、今度は
ウエストヤード4F
「Tree Village」を訪ねました。
http://tree-village.jp/index.html
各テレビ局から番組のグッズが集まる
エンターテーメントオフィシャルストア
とのことで、笑える商品も
多々ございましたが、
21007-28.JPG 21007-29.JPG
どれもあと一歩響かず、無購入。

あと、イーストヤード2F
「産業観光プラザ
すみだ まち処」というところに
http://machidokoro.com/
さっき登った「東京スカイツリー」の
テッペンの実物大レプリカが
展示されており
へ〜、ここに、こうやって
ぶら下がったら、さぞかし恐かろうなあ
といった感じで、遊んで帰りました。
21007-31.JPG
さて、そろそろ福岡に戻るかのう
最後にあの場所を訪ねて。

「東京ソラマチ」鑑定結果:100ユニバ
東京都墨田区押上1-1-2

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2012年10月04日

東京スカイツリー

東京観光2日目。
やってまいりました。
今、最高の旬スポット。
20929-1.JPG
宿泊していた浅草の
ビジネスホテルからほど近く
東京メトロ銀座線・浅草駅より
地下鉄に乗って一駅。
東京スカイツリー駅に到着。
20929-2.JPG 20929-3.JPG
そこから看板の矢印に従って
階段やエスカレーターを使って
4階部分にある入口前広場
に辿り着いたが、後に散策して、
エレベーターも存在したことを
知りました。

20929-4.JPG
で、もちろん段差もなく
自動ドアであった入口フロアに入ると
すぐ左手にトイレがあったので、
早々と拝見する。

20929-6.JPG 20929-7.JPG
車椅子ごと入れる多目的トイレは
もちろんのこと、

20929-8.JPG 20929-9.JPG 20929-10.JPG 20929-11.JPG
一般用のトイレもかなり
バリアフリーでございました。

20929-12.JPG 20929-13.JPG
さて、まずはWeb Ticketsの窓口にて
入場券をゲットする。
この日のために、約2ヶ月も前から
ネットで予約をとってたんですよねえ。
20929-14.JPG 20929-15.JPG
ちなみに入場券には
様々なデザインのものがあるらしく。
キャラクターのソラカラちゃんが
印刷されたものがプレミアチケット
であるとのこと。3枚のうち1枚に
それが当たり、娘、大いに喜ぶ。
20929-16.JPG
いちおう、当日券売り場も
撮影しときましょ。料金は
当日券大人2000円、小学生900円
予約券大人2500円、小学生1400円
障害者割引も存在し、大人の場合
当日券1000円、予約券1500円

というところでございます。
20929-17.JPG
で、出発ゲートを抜け
展望シャトル(早い話がエレベーター)
に乗っていざ上階へ。
20929-18.JPG 20929-19.JPG 20929-20.JPG
まず到着したのは3層からなる
「展望デッキ」の「フロア350」。
数字はその高さを示しております。
早速、窓辺に近寄り、
眼下に広がる景色にて
350mの高さを確認。
20929-21.JPG 20929-22.JPG
これほどまでに視界を遮ることのない
景色に今まで、出会ったことが
あるでしょうかって感じ。
そりゃあそうでしょうよ。
丘や山でもない。平地にて
いきなり350mの高さまで、
連れてきてもらっているんですから。
20929-23.JPG
ところで、ここで車椅子の来場者も
見ることができしました。そういえば、
車椅子でも上がれる
世界最高地点かもしれませんね。

20929-24.JPG 20929-25.JPG
さて、このフロアには、もうひとつ
チケット売り場が存在します。
さらに上空の「展望回廊」にあがる
チケット売り場でございます。
このチケットは予約券はなく、ここで
当日券を買うしかないんですねえ。
料金は大人1000円、小学生500円
障害者割引も存在し
大人500円、小学生250円
でございました。


で、ここまで来たんだから
最高地点に行くしかないでしょう。
ってことで、迷わず購入。
またまた、展望シャトルに乗って
いざ、上階へ。
20929-26.JPG 20929-27.JPG
辿り着いたのは、「フロア445」から、
「フロア450」まで螺旋状に続く、
文字通り回廊状の空間。
足元には、先ほどまでいた
「展望デッキ」の姿も見えます。
回廊の途中にはトイレも存在しました
が、当然バリアフリーでしょう
ってことで改めて確認はして
まいりませんでした。あしからず。

20929-28.JPG 20929-29.JPG
ということで、辿り着きまた。
最高到達点!
正確には451.2mあるとのこと。
ちなみにタワーのてっぺんまでは
634mまであって、それが
ギネス世界記録にも認定されている
「世界一高いタワー」といわれる
ところなんですけど。
そこまでは、さすがに一般人は
登れません。
20929-30.JPG
眼下の景色は
もうビルなんて小さすぎて
恐いを通り越し、訳が分からない
世界が広がっておりました。
ひえ〜。人間ってすごいねって感じ。

その後は、再び下階の
「展望デッキ」へと戻り
ティータイムやショッピング
を楽しみました。
まずは「フロア350」にある
「SKYTREE CAFÉ」にて
20929-31.JPG 20929-34.JPG
「スカイソフト」(400円)や
ドーナツに「コーヒー」(400円)
を味わい。
20929-32.JPG 20929-33.JPG
「フロア345」にある
「THE SKYTREE SHOP」にて
ここでしか変えない限定商品を
お土産用に購入。
20929-35.JPG
で、「フロア340」には
その上に立って真下を眺められる
「ガラス板」なもど存在しました。
20929-36.JPG 20929-37.JPG
喜び勇んでその上に乗る娘と違い
腰の引けたカミサンの姿を
シャッターにおさめる。
20929-39.JPG 20929-38.JPG
しかし、これは確かに、
僕もアソコが少し縮んでしまいそうな
眺めでございました(失礼)。

そして、内装も楽しい
展望シャトルに再び乗って、
ようやく5階・出口フロアにと
舞い降りた次第。
20929-40.JPG 20929-41.JPG
そこにある「THE SKYTREE SHOP」
にて、またまたお土産を購入。
20929-42.JPG
僕は最近、お友達が多く出来た
介護福祉関係者に
ソラカラちゃんバンドエイドを。
20929-43.JPG 20929-44.JPG
あと、娘とカミサンは
ソラカラちゃん人形
ソラカラちゃんキーリング
ソラカラちゃんウォーター
20929-45.JPG 20929-46.JPG
などを購入しておりました。

最後に表に出て
記念撮影をできるスポットを探すも
タワーがでか過ぎて、悪戦苦闘。
結局、僕が地ベタに寝転んで
娘にカメラを覗かせて、パシリ。
20929-47.JPG
ああ、満足、満足。
お前もこの東京スカイツリーのように
でっかい人間に……まあ、ここまで、
でっかくならなくてもいいか。

「東京スカイツリー」鑑定結果:100ユニバ
東京都墨田区押上1-1-2

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2012年09月26日

岡本太郎記念館

さて、前回からの続きです。
“お父ちゃんの行きたい場所”
というのが、こちら。
東京に行ったら、絶対訪ねようと
思っていたところです。
20925-1.JPG 20925-2.JPG
初めての訪問、いや
正確には2回目の訪問となります。
1回目に訪ねたのは
あれは、僕がまだ中学1年生のころ
兄と2人して、ここに来ました。
あの当時、ここはまだ岡本太郎さんが
自宅として使われていたんだよなあ。

その頃から、庭には
TAROさん作の高価な彫刻が
ごろごろと無造作に転がっていて、
それを塀を乗り越えて、
カメラで勝手にパシャパシャと
撮影してさせていただきました。
今、考えれば大変失礼な話です。

記念館として使われている今
入口は道沿いに作られておりますが
当時、玄関は裏側のほうにありました
そっちに回ると、今でも当時の門が
残されているではないですか。
20925-4.JPG
そうそう、この門の前で、兄と2人して
TAROさんの真似をして
「芸術は爆発だ!」といって
記念撮影をしていたんですよねえ。
すると、ふいに玄関のドアが開き
TAROさんらしき人が出てきたのです
もう、突然のことで、怒られると思った
僕ら2人は、思わずその場から
走って逃げてしまいました。

しかし。
表通り(青山通り)に出たところで
「やっぱり、謝りに行こう
それに、TAROさんに会えるんだったら
怒られてもいいじゃん」
と、兄が言い、戻ったのですが
もうその玄関には誰もいませんでした。

懐かしいなあ。
そうそう、そんな感じだったよ。
と、娘に真似をさせて記念撮影。
20925-5.JPG

さて記念館の入口に戻り
館内に入ると、靴を脱いで上がる
スタイルになっておりました。

20925-6.JPG 20925-3.JPG
ここまでの、アプローチ部分にも
段差は多少存在しました。


入口を入るとすぐ左手に
グッズ販売コーナーがあり
その隣にチケット販売カウンターが。
20925-7.JPG 20925-8.JPG
ここにて、観覧券、
一般600円、小学生300円を購入し
入口から見ると、右手奥へ。

そこには、生前、TAROさんが
リビングとして使っていた空間が
表れました。TAROさん作の
椅子やテーブルが置かれ、
その奥にはTAROさんの
蝋人形も見えます。そう。
この蝋人形、生前からここに
飾られてあったんですよねえ。
20925-9.JPG 20925-10.JPG
僕らは、この存在を本で知り
前記の塀越しから、小さく覗けて
感動したのを覚えています。
それが、今、こんなに近くで
見ることができるなんて、
感無量だなあ。

さらに、そのリビングの先には
今度は生前、アトリエとして
使われていた空間が現れました。
20925-11.JPG 20925-12.JPG
おお、ここかあ。
テレビのTAROさんを追った
ドキュメンタリー番組で
TAROさんが元日の朝にもかかわらず
2階の寝室から駆け下りてきて
キャンパスに向かうというシーンを
見たことがあるが、あのアトリエだ!
もう、感涙もの。

この空間は吹き抜けになっており
天井も高く、迫力がございました。
テーブルには絵の具や筆が
当時のまま残されており
TAROさんの息吹を
感じることができました。
ここは俺にとってのパワースポットだ
と、勝手にそう
位置づけさせていただきました。
20925-13.JPG 20925-14.JPG
さて、リビングに戻ると
太郎さん作「手の椅子」の
上に太郎さんと敏子さんの
パネルが置かれておりました。

太郎さんの養女という形で
籍に入っていた敏子さんですが、
実質的には妻として
知られている人でした。
生前、僕の兄は何度もTAROさんに
ファンレターを書いていたのですが
TAROさん本人から
返事が来ることは一度もなく、
代わって敏子さんが返事を
下さったことが数回ありました。
ほんと、優しいお方
だったのだと思います。
結婚されなくとも2人は
普通の夫婦以上だったのでしょう。

2階へ上がると
あの「太陽の塔」が
待ち構えておりました。
皆さんはご存知だったでしょうか
太陽の塔には、その背中側に
表の太陽の顔とはまた違った
闇の顔とでも言うべき顔が
刻まれてあるんですよねえ。
20925-15.JPG 20925-16.JPG
僕かあ、こっちの顔のほうが
好きなんですけど。
これが、岡本太郎さんが
提唱していた理念。
“対極主義”なんですよねえ。
まあ、詳しくはコチラ↓
http://www.momat.go.jp/research/kiyo/13/pp18_36.pdf#search='対極主義'
http://www.1101.com/taro_money/2006-05-09.html
のサイトなどご覧ください。

奥では現在、企画展「布と遊ぶ」
が行われておりました。
タペストリーはもちろん、絨毯
着物から鯉幟にいたるまで
その範囲は、さすがの一言。
20925-17.JPG 20925-18.JPG
あのべ平連がベトナム戦争の最中
ワシントンポストに載せた広告
“殺すな”の文字がプリントされた
ジャケットも展示されておりました
20925-19.JPG
まあ、詳しくはコチラ↓
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Sparta/8012/1967.html
のサイトなどご覧ください。

さらには「挑む」と書かれた“遊ぶ字”
も展示されているではないですか。
20925-20.JPG
こ、これは。福岡でも新天町倶楽部
にて、別バージョンを見れる作品↓
http://uinversal.seesaa.net/article/182579992.html
これが、いかに貴重なのかが
分かってもらえたでしょうか
福岡の皆さん!

さて、感動に打ち震えて
再び1階に降りると、そうそう、
20925-21.JPG 20925-22.JPG
トイレがございましたので、ちと、拝見。
開き戸の足元には段差なし
手すり関係のない洋式便器でした。

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最後には、あの、13歳のときに見た
庭へ。正確に当時のことは
覚えていませんが、その雰囲気は
変わってないように感じました。
20925-27.JPG 20925-28.JPG
そして、そんな中
あの「歓喜の鐘」のミニチュア版があり
自由に打ってもいい!
というじゃありませんか。
この鐘が、どういう鐘かは
まあ詳しくは、コチラ↓
http://www.lets-go-aichi.jp/article/2009/000175.html
のサイトなどご覧ください。
20925-30.JPG
で、当然、打たせていただきました。
その音は、確かに複雑怪奇。

あれから32年。
カミサンと娘を連れて、この場所に
戻ってこれたことを鐘にこめて。
今は天国で、TAROさんに
会えてるに違いない、兄のもとに↓
http://uinversal.seesaa.net/article/8172410.html
届いてることを、祈って。
20925-29.JPG

「岡本太郎記念館」鑑定結果:80ユニバ
東京都港区南青山6-1-19

あと、この施設のオフィシャルHPはコチラ
posted by アサケン at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州以外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月21日

原宿・表参道・渋谷

さて、東京観光1日目の続きです。
竹下通りから裏原宿を貫け
キャットストリートを通り
表参道へと出る。
で、すぐ見えるのが「表参道ヒルズ」。
あの安藤忠雄が設計した
地下3階、地上3階からなる
吹き抜けの空間が斬新な
複合ビルですな。
http://www.omotesandohills.com/index.php
20914-1.JPG 20914-2.JPG
ここで、雑貨やインテリアのショップを
いくつか回り、最後に一番端にあった
アイスクリーム店を娘が発見し
「食べた〜い」というので入店。

「ベン&ジェリーズ」というこの店
http://gourmet-labo.jp/news_release/2012/02/1360.html
何気に入ったのですが、なんでも
この4月に初上陸したばかりの
アメリカで人気ナンバーワンの
アイスクリーム店とのこと。
オープン初日には500人もの行列
ができたらしいじゃありませんか。
へ〜。ちなみに平日のこの日は
楽勝で入れましたが。
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店内はやや狭で、
段差もちょこちょこ存在し、
椅子やテーブル面も高いものが多く
車椅子での入店は辛いでしょう。

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アイスは、日本限定のフレーバー
「カウチポテト」なるものを
いただいたのですが
濃厚なさつまいもピューレと
マカダミアンナッツがたっぷり入った
美味しいアイスでございました。
20914-7.JPG
ところで、この店。
店内にトイレがなく、
しかし、店を出てすぐ隣に
公衆トイレがありましたので、ちと拝見

20914-8.JPG 20914-9.JPG 20914-10.JPG 20914-11.JPG
車椅子ごと入れる
バリアフリートイレも存在し、
公衆トイレにしては
なかなか美しいのも
好感がもてるものでした。


それから、またキャットストリートへと
戻り、今度は渋谷方面へ。
その途中の道すがら発見したのが
「CANDY Showtime」という
http://candy-showtime.com/
オリジナル・ハンドメイド・キャンディ
のお店。まあ、早い話が
金太郎飴のお店なんですけど
その今風なものとでも申しましょうか。
デザインもかわいいし、
味もフルーティなんですな。
20914-14.JPG
入口周辺にもフロアにも段差なし
店内では女性飴職人の
製作風景をライブで楽しめる
ようにもなっておりました。
20914-15.JPG 20914-16.JPG
購入した金太郎飴…いやいや、
これ、ロックキャンディって
言うらしいんですけど。
直径1cmほどの円の中に
「I LOVE CANDY」の文字が。
20914-17.JPG 20914-18.JPG
ほ〜、おみごとな出来栄えで。

ほんでもって、辿り着いたのが
最近、よくテレビで
そのお名前をお聞きする
「渋谷ヒカリエ」でございます。
http://www.hikarie.jp/
これまた今年の4月にオープンした
渋谷の新名所と呼ばれる
複合商業ビルですな
20914-19.JPG 20914-20.JPG
とりあえず6階にある
レストランフロアにて腹ごしらえ。

上階にはエレベーターと
エスカレーターでアクセスでき
どの入口関係にも段差は
一切存在しませんでした。

20914-21.JPG 20914-22.JPG
で、入店したのは「Kailua Weekend」
http://www.alohatable.com/shop/kailua/
オワフのローカルリゾートタウン
カイルアをテーマにした
ハワイアン・カフェ・ダイニングとのこと
20914-23.JPG 20914-24.JPG
車椅子でもアプローチできそうな
椅子や机も多々ございました。

20914-25.JPG 20914-26.JPG
注文したのは
「マグロとアゴカドの
ポキ・ライスボウル」(1050円)
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「蒸し鶏とフレッシュトマトのフォー」(900円)
「牛肉とセリのフォー」(950円)
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「フルーツ・スムージー」(730円)
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このうだるような暑さには
ピッタリな1軒でございました。
あと、この6階にあった
トイレをちと拝見。

20914-32.JPG 20914-33.JPG 20914-34.JPG 20914-35.JPG
そりゃあもう、立派な
バリアフリー・トレイでございました。


その後、「渋谷ヒカリエ」の
ショップをけたたましく巡り、
次に向かったのは
「SHIBUYA 109」
http://www.shibuya109.jp/
今や多少、その勢いは衰えたものの
最近、ますますギャル化を増す娘には
憧れのファッションビルということで
連れてきてやりました。
20914-36.JPG 20914-37.JPG
とはいうもの、まだまだ娘の身体に
あう洋服はなく。
そんな中、娘が手にした戦利品は
「Ruby Rose」という雑貨店の
http://www.shibuya109.jp/ruby_rose/
デコ熊人形とバック。
20914-38.JPG
ひえ〜。お父ちゃんの理想とする
娘像からどんどん遠ざかっていく〜
まあ、いいけどね。

さて、次は
お父ちゃんの行きたい場所に
付き合ってもらうぞ!

「原宿・表参道・渋谷」鑑定結果:75ユニバ
posted by アサケン at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州以外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月13日

竹下通り

さて、東京観光1日目の続きです。
向かったのは竹下通り。
最近というか、もうずっと前から
マセはじめてきた娘に
ここで最先端の若者文化に
触れさせるのも悪くなかろうと
連れてきてやった次第。
20913-1.JPG 20913-2.JPG
竹下通りも、私が最初に訪れたのは
13歳のときでしたなあ。あの頃は
竹の子族とかホコ天が全盛期のときで
「クリームソーダ」なんちゅう
ブランドがカッコイイと噂で聞いており
一着買って帰ろうかとも思ったのですが
あまりの派手さに
これを延岡で着たら
気が狂ったと思われる違いないと
断念した思い出があるなあ。
懐かしい。

さて竹下通りに入り
すぐに娘の目にとまったのは
「AKB48 OFFICIAL SHOP HARAJUKU」
おお、そうか、そうか、
時代は巡るのう。
お父ちゃんのころは
「おニャン子クラブ」って
アイドルグループがおってなあ
「セーラーズ」ってショップに
一度入ってみたかったもんじゃ。
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店内では渡辺麻友さんの
衣装が飾っており、その前で記念撮影
ところで、誰? それ?
お父ちゃん、AKB48は、
前田敦子と大島優子しか知らんがな。

さらに、竹下通りを奥へと進み
次に娘の目にとまったのは
カルビーのアンテナショップ
「Calbee PLUS」。
「あ〜、ここ知ってる〜
揚げたてのポテトチップスが食べれる
ってテレビで紹介しよった〜」
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しかし、揚げたてポテトチップスは
食うことなく、「ご当地じゃがりこ」の
詰め合わせセットをお土産に購入。
20913-7.JPG
もう、親も知らんような情報を
いろいろ入手しておった娘。
この先、どうなることやら……。
お父ちゃんの時代でいう
竹の子族のようには、
ならんことを祈るぞ。

ちなみに
「AKB48 OFFICIAL SHOP HARAJUKU」
「Calbee PLUS」
も、入口周辺には段差なし。
双方とも2階が存在するのですが
そこまでは階段でしか
上がれませんでした。


「竹下通り」鑑定結果:80ユニバ
東京都渋谷区神宮前

あと、この施設のオフィシャルHPはコチラコチラ
posted by アサケン at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州以外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月11日

上野動物園

東京観光1日目。
とりあえずパンダを観に行こう!
ということでやって来たのが
言わずと知れたコチラの動物園。
私ももう最後に訪ねたのが
13歳のときだったかなあ。
ということは32年ぶりの再訪である。
娘は今年10歳なので、
まあ、私と似たような年齢で
同じような体験をするという訳だ。

本日は、めいっぱい
東京観光をするために
朝一でこの動物園を訪ねたのだが
開園前から多くの人が並んでおるし
なにやら園内にはテレビや新聞社
といった報道陣が押しかけておるし
騒がしい雰囲気ではないですか。
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なにごと?と思ったら
本日よりあのシンシンが
復活したというではないですか。
し、知らなかった〜(嬉)。
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園内に入ると一目散に
パンダ舎へと向かい。
シンシン、お帰りなさい!
と見ると。ぐったりしたシンシンが
出迎えてくれました。
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そうね。赤ちゃん残念だったからね。
そんなに陽気には振舞えんでしょう
今はまだゆっくり休んで
また、嬉しいニュースを
日本国民に伝えてやってください。

さて、パンダ舎を出ると
すぐそばにトイレがありましたので
ちと拝見。
充実した設備の
バリアフリートイレがございました。

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その後、ゾウぐらいを見て
時間もないことやし移動しようか
ということに。
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しかし、たぶんまた来るとしたら
30数年ぶりくらいに
なるに違いないので
最後に、もういっぺんだけ、
パンダを見ておきましょう。
と、今度は売店で買った
パンダの小物入れを持たせて
娘と記念撮影。
20911-12.JPG 20911-13.JPG
さきほどと若干体位が変わったものの
依然ぐったりとした
シンシンに別れを告げました。

で、笑ってしまうのが
この後、我が家は朝日新聞に
インタビューを受けまして
新聞に載っちゃった次第↓
http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY201207250157.html
私の奇跡のコメントを↑
ぜひ見てやってください(笑)。

場所はJR上野駅の公園口から
徒歩5分ほどのところにございます。

「上野動物園」鑑定結果:100ユニバ
東京都台東区上野公園9-83

あと、この施設のオフィシャルHPはコチラ
posted by アサケン at 08:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 九州以外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月10日

レストラン吾妻

東京ディズニーリゾートを後にし
向かったのは浅草。
個人的に大変思い入れのあるエリア
20907-1.JPG 20907-2.JPG
まずは浅草寺を参拝し
吾妻橋から見える
東京スカイスカイツリーをバックに
記念撮影。ひえ〜
やっぱり高いねえスカイツリー。
数日後、あそこに登りまっせえ。

とりあえず本日は
このエリアのレストランにて晩飯。
利用させていただいたのは
大正2年創業という
るコチラの洋食屋さん。
かれこれ100年以上は続いてる
ということになりますな。
へ〜。こういう歴史ある
超A級の洋食屋さんが
福岡にはないんですよねえ。

それではユニバ・チェックから。
手動式開き戸の入口前には
15cmほどの段差が1段。

20907-3.JPG 20907-4.JPG
店内は入口すぐそばに
テーブル席が2卓ほど、
奥にカウンター席がありました。
そのカウンター席の手前に段差あり。
あと、階段で上る2階フロアも
あるようで、そこにはテーブル席が
存在しているようでした。


さて、注文したのは
「オムライス」(3500円)
オードブルとして自家製生ハムが
セットになっておりました。
20907-5.JPG 20907-6.JPG
しかし、その値段をみてビックリ。
なんでも、今では多くの店で見られる
この卵の真ん中を切り開くスタイル
はこの店のオリジナルだったようで。
さらには米も天日乾燥米というもの
を使っているらしく。
その価値は相当なもので
あるんでしょうが、洋食素人の
福岡の田舎者には、その劇的な
味の旨さは分かりませんでした。
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あと、
「ハンバーグステーキ」(3500円)
「小カレーライス」(1500円)
を注文。
みんなすごく美味しいですよ。
すごく美味しいんですけどねえ。
20907-8.JPG 20907-9.JPG
ちなみに普通の「カレーライス」は
3500円なんですけど
カレーライスにこの値段を出すか
ってところが福岡にこんな洋食屋が
存在しない理由なのかもなと
考えてしまいました。
しかし、近隣に見える
スカイツリー同様、東京の食事は
高こうございますなあ。

お店の方は大変フレンドリーな方で
我が家が福岡から来たことを話すと
大変喜んでくださって
娘におもちゃの指輪を
プレゼントしてくださいました。
ありがとうございます。
いろいろ、勝手な感想を
述べさせていただきましたが
このレストランで食事ができたことは
一生忘れません。
ごちそうさまでした。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には2cmほどの
段差が少々。
手すり関係のない洋式便器でした。

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場所は浅草通り沿いの
吾妻橋交番がある角を北側に曲がると
左手に見えてまいります。

「レストラン吾妻」鑑定結果:63.4ユニバ
東京都墨田区吾妻橋2-7-8

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州以外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月06日

東京ディズニーランド(3回目)

さて、最後はTDLに戻ってきた我が家
で、TDLのシンボルともいえる
シンデレラ城には一度は
入っとかんといかんでしょう。
20902-1.JPG
ってことで、その中にある
「シンデレラの
フェアリーテイル・ホール」↓へ。
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/fl/atr_cinderella.html
20902-21.JPG 20902-22.JPG
派手なアトラクションはなく
シンデレラの物語を描いた絵画や
ガラスの靴などが置かれただけ
なんだけど、意外にも娘は
超ご満悦のご様子。へ〜。
やっぱり、女の子なんやのう。

続いて向かったのは
「プーさんのハニーハント」↓
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/fl/atr_pooh.html
20902-3.JPG 20902-4.JPG
森と絵本がシンクロした
ディスプレイはもう芸術の域。
最後のハチミツのルームでは
甘いハチミツの臭いまで漂うという
お見事な出来栄えの
アトラクションでございました。
20902-5.JPG 20902-6.JPG

ということで、何日かに分けて
ご紹介させていただいた
東京ディズニーリゾートですが。
本当に感動の連続でございました。
特に私め的に最も感動したのは、
あきらかに他のテーマパークと
比べて、車椅子での入場者が
圧倒的に多かったという点でしょう。
20902-7.JPG 20902-8.JPG 20902-9.JPG 20902-10.JPG
障害者割引料金がない
というのは最初に触れたとおりですが
http://uinversal.seesaa.net/article/283641097.html
それは、車椅子利用の方でも
楽しめるアトラクションが
数多く存在しているからです↓
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/bfree/tdl_wchair.html
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/bfree/tds_wchair.html
その他、肢体不自由者
視覚や聴覚に障害がある方でも
楽しめるスポットも揃っていますし↓
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/bfree/index.html
バリアフリーな設備やトイレの充実は
これまでこのブログで
紹介してきたとおりです。
その自信は本物でございました。
拍手喝采!
スタンディングオベイション!

さて、TDLを出て
JR舞浜駅付近にあった
ミッキーの小さな銅像の前で
東京ディズニーリゾートをバックに
最後の記念撮影。
20902-11.JPG
「また来ようね」と娘。
「今度はお前の金でな」と俺。

「東京ディズニーランド」鑑定結果:100ユニバ
千葉県浦安市舞浜1-1

あと、この施設のオフィシャルHPはコチラ
posted by アサケン at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州以外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする