2010年12月14日

旦過市場

さて、またまた前回の続きです。
「耕治」を後にし
散歩がてら訪れたのがこちら。
魚町銀天街から小文字通りを挟んだ
南側に位置し、博多の柳橋連合市場
と並んで福岡の二大市場と
称されるとこですな。
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さてユニバ・チェックですが
通路に段差はなく、
車椅子でも行き来できそうでした。
あと見逃してしまったのですが、
公式HPによると↓
http://www.tangaichiba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2
今年、女性用のトイレに、
多機能トイレが完成したとのこと。
おめでとうございます。


さて、我が家は、ぶらぶらとぶらつき
「はちみつ入り蒸しパン」(1個70円)
と「栗焼きポン」なるものを購入。
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明日の朝食とさせていただきます。

しかし市場っていいよなあ。
陳列を観るだけで楽しいし。
01211-5.JPG
でも、ここも再開発の話しがある
っていうじゃないですか。
なんとか残ってほしいものです。
こりゃあ福岡遺産でしょ。

「旦過市場」鑑定結果:80ユニバ
福岡県北九州市小倉北区魚町4-21-18

あと、この施設のオフィシャルHPはコチラ


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さて何位かな〜。
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2010年12月12日

北九州市立美術館

さて、これ、ちと前の休日の話。
家族で久々、北九州へ。目的は
北九州市立美術館で行われている
「モネとジヴェルニーの画家たち」。
北九州市立美術館自体、も
有名な建築物なんで、一度、娘に
見せておきたかったんだよなあ。

北九州都市高速道路
山路ランプから車で約8分。
美術館前の駐車場に車で辿り着くと
なんと満車のため渋滞。ひえ〜。
人気だったのね、この展覧会。
で、警備員の方に臨時駐車場の
方を案内される。

臨時駐車場は近くの
西鞘ヶ谷グラウンドそばにあり。
そこから送迎バスにて美術館まで
運んでくれるという仕組み。
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で、ようやく辿り着いた本館の
ユニバ・チェックをば。
本館は丘の斜面を利用して
建築されており、
そのメインエントランス前には
エスカレーターが
設置されておりました。
車椅子等は正面脇に
エレベーターも存在しましたので
こちらを利用できると思います。

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入口は二重ドアで、どちらも自動。
エントランスホールは広々としており
段差もありませんでした。
モネ展がある展示室は中2階の
ような場所にあり、そこまでは
ほとんどの人が中央にある
階段で上るようになっておった。
エレベーターは隅のほうに
隠れるように存在した……。

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なんちゅうか、さっきから
足元の不自由な方は
隅の方からコソコソと上がってくれ
というふうに感じてしまうのは
ひねくれ者の俺だけ?


だいたい、この大建築家
磯崎新先生の建築物は
以前、コチラ↓でも紹介させて
http://uinversal.seesaa.net/article/2657671.html#more
いただいたことがあるのだが、
造った年代もあるんでしょうけど
バリア満載なんですよねえ。
はっきり言うて、好きになれません。


とりあえず、中2階部分に
トイレが存在したので、まずは
そちらを拝見。
おお、クネットの手すり付きじゃん
和式便器でした。

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さて展覧会は当日券一般1200円、
小学生600円でしたが、
障害者手帳を持っていると、
本人と介護者の2名が
無料となりました。

印象派の巨匠
クロード・モネが半生を送った村
ジヴェルニーで描いた作品と、
モネに影響を受けたアメリカの
画家たちの作品を通して
その芸術家村・ジヴェルニーの
全貌に迫ろうというこの展覧会。
01209-9.jpg
ん〜、まあいいんだけど。
ミーハーなアート好きに
言わせてもらいますと、
モネの作品がちと少なすぎかなあ。
モネを観た!という感が
あんまりしませんでした。

帰り際、1階エントランスホールにて
車椅子ごとでも入れそうなトイレを
発見しましたので、ちと拝見。
こちらもクネットの手すりを採用した
洋式便器でした。

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あと、場所はスペースワールドの
ほど近く、3号線戸畑バイパスから
ちょっと山側に入ったところ
にございます。
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「北九州市立美術館」鑑定結果:90ユニバ
福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1

ちなみに、この施設のオフィシャルHPはコチラ


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2010年11月28日

稲佐山展望台

さて、ようやく
「龍馬・幕末維新巡りの旅in長崎」も
これにて最終回です。
前回のおでん屋さんを後にして、
次に向かったのがこちら。

それではユニバ・チェックをば。
山頂にあるテレビ塔下に有料の
駐車場があり(料金忘れました)
そこから展望塔までは歩いて1〜2分
その間の段差はありませんでした。
展望塔の入口は自動ドア、
その手前にも段差はほとんどなし。

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展望塔は円筒形をしており
360度総ガラス張りといった造り。
館内はそのガラス面沿いに
螺旋状の通路が屋上まで繋がっており、
その坂道を登って行けば
360度の景色を楽しみながら
屋上へと上がれる
仕組みになっておりました。
が、それは昼間の話。
夜は夜景のない反対側は
真っ暗でございました。
01127-3.JPG
ちなみに車椅子でもその通路は
利用できないこともないのですが、
かなり体力がないと辛いでしょう。
これとは別に、エレベーターでも
屋上へは繋がっておりますので、
体力に自信のない方は
こちらをおすすめします。


さて屋上から見えた景色は、もう
宝石箱をひっくりかえしたごとあります。
ここからの景色は
函館山(函館市)、摩耶山掬星台(神戸市)
と共に日本三大夜景に
数えられているらしいですな。
01127-4.JPG
福岡でも夜景が楽しめるスポットは
いくつかあると思うのですが、
たいがいそれらは
遠くに見えるんですよね。
しかしこちらは間近に見えるというか。
山の麓からすぐ夜景が始まってて
向山の斜面まで住宅の明かりが
びっしり詰まっているように
見えるんですよね。
長崎ならではの地形が生んだ
素晴らしい夜景でございました。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは地下1階部分にあり、
帰りはエレベーターで降りたのですが、
地下1階まではエレベーターが
繋がっておりませんでした。
手すり関係のない洋式便器でした。

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ところで、とうとう「龍馬伝」も
終わってしまいましたね(涙)。
今年は初めてNHK大河ドラマを
1回も欠かすことなく
見せていただきました。
いや〜、面白かったでごわす。
けんど! 京都見廻組に
シオンが入っとったのにはビックリ。
龍馬の暗殺のシーンどころでは
なかったのは俺だけ?
そりゃあいかんばい福山どん。
最後の最後で、わしゃあ、
笑ってしもたー。
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「稲佐山展望台」鑑定結果:67ユニバ
長崎県長崎市稲佐町

あと、いろんなHPにおけるこの施設の紹介記事はコチラ
コチラなど。


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2010年11月25日

長崎まちなか龍馬館

またまた前回の続きです。
我が家もかなーり疲れてまいりました。
いよいよ終盤のスポットとなります。

場所は浜の町アーケード内。
こちらは地元商店街の皆さんと
長崎市が協力して立ち上げた
長崎さるくの観光ステーション
+長崎と龍馬の魅力紹介
+お土産コーナーで構成された
複合施設みたいですな。

それではユニバ・チェックから
自動ドアの足元にも、その手前にも
段差はほとんどありませんでした。

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施設は1階と地下1階に分かれており
地下1階のみ有料で、
大人300円、小学生150円とのこと。
もうちょっと有料展示物は
ゲップが出そうでしたので
遠慮させていただきましたが、
なんでも亀山社中が
再現されてあったり
(さっき、本物見たし)
大浦慶宅にあった石灯籠を
そのまま展示したあったり、
(ん〜、これ見たいか?)
清風亭の調度品も
展示されているみたいでした。

ちなみに地下1階へは
階段に設備された車椅子リフトで
降りるしかなかったと思います。


ということで1階へ。
そこでは様々な龍馬グッズが
売られておりました。
ん〜、はっきり言って。
なんちゃないスポットと
言わざるをえんでしょう。
ちくと、長崎のみなさん
盛り上がり過ぎちゃったかな?
まあ、仕方ないけどね〜。
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それでは最後にトイレを拝見。
なんと入口前には
スロープが施されており、
なかなか充実した設備の
バリアフリートイレがございました。

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と、なんだかんだ言って
龍馬ボールペンを買ってしまいました。
赤面。
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「長崎まちなか龍馬館」鑑定結果:85ユニバ
長崎県長崎市浜町3-18パトリエ21ビル

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グラバー園

さて、前回の続きです。
午後イチに訪ねたのがこちら。
もう超有名な長崎の観光スポットですな。
九州の人であれば1度や2度は
修学旅行等で訪れたことがあるでしょう。
僕も、かれこれ3〜4度目なのですが、
これまでの訪問では
龍馬も訪れたであろうという目で
見ていなかったもので。
今回はまた新鮮な気持ちで、
訪ねることができた次第。

それではユニバ・チェックから。
丘の麓に「市営松ケ枝駐車場」があり
そちらに車を停めて、丘の上にある
グラバー園を目指す。
その道程はけっこう急勾配で
義足のオッサンでさえきつうございました。
よって車椅子の方はそれなりの
心構えが必要でしょう。

01124-1.JPG 01124-2.JPG
途中、「大浦天主堂」もございます。
今回、こちらは外から眺めただけ
だったのですが、なんでも
木造ゴシック模様の教会としては
日本最古のものになるらしいですな。

そこからもうひと頑張り進むと
「グラバー園」への入口が
左側に見えてまいります。
その右手には車椅子用の入口も
あるようでしたが、この日、我が家は
一般用のアプローチ部分を利用。

01124-3.JPG 01124-4.JPG
階段やエスカレーターで丘の上に
登ると第1ゲートが見えてきて
ここで入場料を支払うわけだが、
大人600円、小学生180円。
ん〜、今回の旅は塵も積もれば
山となるって感じで、入場料だけで
けっこうな出費に
なってしまったなあ(涙)。
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さて、グラバー園とは、今から
約150年ほど前、幕府が指定した
外国人居留地のひとつであります。
1863年。スコットランドからやってきた
トーマス・ブレーク・グラバーがこの
南山手に住まいを建設したのをはじめ
多くの外国人貿易商たちも
この地に邸宅を構えており、それらを
当時の面影のままに残し、観光スポット
にしているのがここですな。

で、その最も有名な旧グラバー住宅は
日本で最も古い木造西洋風建築として
国の重要文化財にも
指定されているのであります。
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「龍馬伝」でも、この家の前で
ロケが行われておりましたなあ。
また、武器商人としてのグラバーの
もうひとつの顔を垣間見ることができる
秘密の屋根裏部屋もありました。
確かドラマの中では高杉晋作が
隠れていたこともある
部屋じゃなかったっけ?
01124-11.JPG 01124-8.JPG
土佐商会の岩崎弥太郎もここへ
何度も足を運んでおったし。
いや〜、「龍馬伝」ファンには
たまらんスポットですな。

と、ひととおり満喫した帰り際、
見つけたのが、娘の足元にある
ハート型の敷石。
これ、ハートストーンといって
見つけると恋が叶うとか
言われとるらしい。
おいおい、何嬉しそうな顔しとるんじゃ!
01124-9.JPG
それでは最後にトイレを拝見。
車椅子用出口の近くに
レストハウスがあり、
そこに車椅子ごとでも入れる
バリアフリートイレがあるようでした。
が、この日は人も多く
見てくることが出来ませんでした。

01124-10.JPG
あしからず。

「グラバー園」鑑定結果:95ユニバ
長崎県長崎市南山手町8-1

あと、いろんなHPにおけるこの施設の紹介記事はコチラ
コチラなど。


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2010年11月22日

長崎歴史文化博物館

さて、またまた前回の続きです。
続いて訪ねたのがこちら。
長崎の歴史に関する資料を
扱った博物館ですな。
かつて同位置にあった長崎奉行所の
一部が復元されてもおります。
2005年に開館したみたいですな。
01121-1.JPG 01121-2.JPG
それではユニバ・チェックから。
駐車場が1階部分にあったのですが、
ちょっと施設の大きさに対して、
駐車スペースが少なく感じたかなあ。

まあ、普段はそんなに多くの観客が
訪れることはないのでしょうけど。
この日は休日で、しかも館内では
NHK大河ドラマ「龍馬伝」特別展
「実録 坂本龍馬展」
があっておりましたので、超満車。
約30分は待たされようやく、
館内に入れることができました。

駐車場からは少し階段を登った
ところに入口があるのですが、
そこにはスロープも施されておりました。

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ちなみにメイン入口には
一切段差もなく自動ドア。
フロアにも段差なく広々としておりました。


1階のエントランスにはどでかい
坂本龍馬と岩崎弥太郎の
銅像が立っておりました。ほほー、
01121-6.JPG 01121-7.JPG
しかしNHK大河ドラマ「龍馬伝」では
どうして龍馬と弥太郎の関係が
あんなに色濃く
描かれているのかなあ。
実際には、長崎での2年ほどしか
2人の接点はないらしいんだけど。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」でも
2人の関係は
あっさりとしたものだったし。
まあ本当である必要は
ないのですけどね。

さて、「実録 坂本龍馬展」は
2階にて開催されておりまして、
上階へはエレベーターで
繋がっておりました。

01121-8.JPG 01121-9.jpg
エレベーターを降りるとすぐに
料金所があり、そこにて
大人1200円、小学生700円を支払う。
ちょ、ちょっと高いなあ。

で、展示されていたものは、
龍馬がお龍に贈ったといわれる帯留、
龍馬愛用が所持していた刀・吉行、
龍馬筆・新政府網領八策(実物)
龍馬筆・三吉慎蔵に宛てた
お龍の身を託した遺言状(実物)
などなど、あと、
龍馬と中岡慎太郎の暗殺現場
近江屋の復元した部屋
なんてのありました。
01121-15.jpg
まあ、さすが値段が高い分あって、
本物も多く、貴重な資料は
見ごたえも十分でございました。

それでは最後にトイレを拝見。
さすが2005年にできた施設。
車椅子ごと入れる
バリアフリートイレがあり
設備も充実しておりました。

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さて、続いては
ようやく昼の腹ごしらえじゃ!

「長崎歴史文化博物館」鑑定結果:100ユニバ
長崎県長崎市立山1-1-1

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2010年11月21日

若宮稲荷神社

さて、前回の続きです。
「亀山社中資料展示場」から
また歩いて2〜3分といったところ。
幕末の志士も多く参拝したと
言われている神社でございます。
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こちらも1つ1つ段差を
チェックするのはアホらしほど

段差ありまくりでございます。
境内には風頭山に立つ「坂本龍馬像」の
原型なる小さな龍馬像も
立っておりました。
01120-3.JPG
50円を投入し我が家も参拝。
二礼、二柏手、一礼。
どうか、我が家は一人も、
暗殺されませんように。

「若宮稲荷神社」鑑定結果:55ユニバ
長崎県長崎市伊良林2-10-2

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2010年11月20日

亀山社中資料展示場

さて、前回の続きです。
「長崎市亀山社中記念館」から
徒歩2〜3分といったところでしょうか。
こちらでは前回説明した
「亀山社中ば活かす会」が
以前の亀山社中跡の屋敷にて
展示していた品々を
閉鎖が決まってからこちらに移動させ
展示しているようですな。

それではユニバ・チェックをば
入口前には20cmほどの
下がる段差が2段。
手動式引き戸を開けると
今度は20cmほどの上がり框が2段。
室内には靴を脱いであがる必要あり。
まあ、ここまでの道程も
前回紹介したように段差ありまくり
なので車椅子での見学は
超難しいでしょう。

01119-1.JPG 01119-2.JPG
さて室内に展示されているものは、
幕末志士の写真やら、
この地を訪れた有名人のサインやら
って感じで、貴重と思われるものは
なかったかなあ。ちなみに
左下の写真、カミサンの頭上にある
「志」と書かれた色紙、
ソフトバンク孫社長によるものです。
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しかしながら、展示の仕方が
茶目っ気があるというか。
等身大龍馬パネルがあるなど
なかなか楽しめます。
近くには「亀山社中ば活かす会」が
建立させた「龍馬のブーツ像」
もあってこれまた笑えるし。
いいんじゃないでしょうか。
ボランティアの皆さん
がんばってください!
01119-3.JPG 01120-4.JPG

「亀山社中資料展示場」鑑定結果:55ユニバ
長崎県長崎市伊良林2-9-2

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2010年11月19日

長崎市亀山社中記念館

NHK大河ドラマ「龍馬伝」もいよいよ
最終回が近づいてまいりました。
そこで、我が家もとうとう
行ってしまいました……長崎へ。
これまでにも霧島↓や
http://uinversal.seesaa.net/article/149796678.html
下関↓などを巡ってきた
http://uinversal.seesaa.net/article/165187962.html
我が家の「龍馬・維新巡りの旅」も
これにて完結を迎えようとしております。

ちなみに今回の長崎の旅。今日から
9回に分けてお送りする予定ですが、
(興味のない方スミマセン)
これ全て1日で回った
弾丸ツアーの模様でございます。
お暇な方はお付き合い下さい。

さて、最初に訪れたのがこちら。
あれはもう6年ほど前かなあ。
会社を辞めフリーの編集者になって、
心を新たにしようと読んだ本が
「竜馬がゆく」でした。
そのときもハマってしまって、
こちらを訪れたことがあったっけなあ。

あれから2度目の訪問なのですが、
前回は山の麓の寺町通りから
竜馬通りと呼ばれる坂道を
上ってきたのですが、今回は
山の上の方からアプローチした次第。
すると急な坂道を上って来るより
すいぶん楽でした。
身体の不自由な方には、
こちら側のほうがおすすめです。

しかし、山の上には駐車場が
ほとんどございません。
この日は瓊浦高等学校の駐車場が
臨時の駐車場として
解放されておりましたが。
そういう日を選んでくるしかないですね。
01118-1.JPG 01118-2.JPG
さて、上からのアプローチですから
記念館までは下る一方。
徒歩で5〜6分といった
ところでしょうか。
その道程は段差ありまくりですね。
車椅子では厳しいと
言わざるをえんでしょう。

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で到着しました「亀山社中記念館」。
入館料が大人300円、小学生150円
いたします。が、
以前はとってたかなあ?
それと館内の様子が
随分と変わっておりました。
なんちゅうか、
小綺麗になったというか……。
01118-5.JPG 01118-6.JPG
調べてみると
以前は「亀山社中ば活かす会」って
とこが管理されてたみたいだけど、
持ち主って方がいらっしゃたんですね。
その方が2006年に返還を求めて
やむなく閉館しておったと。
その後、長崎市が所有者の理解と
協力を得ることができ、
無償で借り受け、家屋の改修や
内部の整備などを行い2009年から
再開されたという話しらしい。
01118-7.jpg 01118-8.JPG
へ〜、いろいろあったのね。
で、展示されているものは
ほとんどレプリカで、これ
といったものはないのですが、
この地で、幕末をあれやこれやと
画策していたかと思うと
感慨深いスポットですな。
01118-9.JPG 01118-10.JPG
「日本を今一度
せんたくいたし申し候」
ってここから長崎の街を
眺めていたのかなあ。

「長崎市亀山社中記念館」鑑定結果:55ユニバ
長崎県長崎市伊良林2-7-24

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2010年10月31日

小石原焼伝統産業館

「小石原焼伝統産業館」鑑定結果:90ユニバ
福岡県東峰村大字小石原730-9

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2010年10月15日

萩の古い町並み

「萩の古い町並み」鑑定結果:70ユニバ
山口県萩市呉服町〜南古萩町

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2010年10月14日

秋芳洞

「秋芳洞」鑑定結果:80ユニバ
山口県美祢市秋芳町秋吉

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2010年10月13日

海響館

「海響館」鑑定結果:100ユニバ
山口県下関市あるかぽーと6-1

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2010年10月10日

下関幕末維新村

「下関幕末維新村」鑑定結果:63ユニバ
山口県下関市赤間町4-9

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2010年10月09日

功山寺

「功山寺」鑑定結果:64ユニバ
山口県下関市長府川端1-2-3

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2010年09月18日

中野果実園

「中野果実園」鑑定結果:68ユニバ
福岡県久留米市田主丸町石垣343

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2010年08月29日

ROUND1 博多・半道橋店

「ROUND1 博多・半道橋店」鑑定結果:70ユニバ
福岡市博多区半道橋2-2-8

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2010年08月16日

グリーンランド

「グリーンランド」鑑定結果:85ユニバ
熊本県荒尾市下井手1616

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2010年07月25日

白糸の滝(4回目)

「白糸の滝(4回目)」鑑定結果:70ユニバ
福岡県糸島市志摩芥屋3757

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2010年05月18日

霧島アートの森

「霧島アートの森」鑑定結果:80ユニバ
鹿児島県姶良郡栗野町木場6340-220

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