2024年06月11日

山鉤(ヤマカギ) 増産

山鉤(ヤマカギ)、売れてます。
早くも増産が決定しました。
嬉しい限り。
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しかし…頑張っても
月に10個しか作れましぇん。
posted by アサケン at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍛冶修業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月28日

山鉤(Yamakagi) 完成

これ、博多祇園山笠に向けて作った
その名も「山鉤(ヤマカギ)」と申します。
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恐れ多くもあの傀藝堂(中村人形)さんと
コラボさせていただきました。
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これまでになかった画期的なアイテムでして
簡単に言えば、和装の角帯に着ける
ベルトフックのようなもの
とでも申しましょうか。
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詳しい使い方は中村弘峰さん@hirominator2.0
のInstagramをご覧ください。
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手前味噌ながら用の美≠
感じていただけるものになった
のではないかと自負しております。
posted by アサケン at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍛冶修業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月11日

山鉤 試作5

小さな×印のタガネを作る。
博多鋏にも×印の刻印を打ち込んでいるので
タガネ作り自体はお手のものなのだが
今回の小ささには一苦労であった。
もう老眼との戦い…なんだかなあ。
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マイクログラインダーで削り
焼き入れ焼き戻しをして無事終了。
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試しに打ち込んでみると、いい感じ。
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さて、お披露目の日が近づいて来ている。
まずは量産だ。
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posted by アサケン at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍛冶修業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月15日

山鉤 試作4

アルミにわざと鎚跡を残し表情を出すため
様々な鎚を使い分けている。
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最近手に入れたこの小さな鎚は
イモ鎚と言われる鍛金用のもので
横から見るとイモのように見えるため
そう呼ばれている。
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鎚は思ったところに正確に
芯で当てることが重要。
百回中百回…
いや一万回中一万回を目指して。
一心不乱に振り下ろす。
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鎚でモノを形作る技術は
鍛冶屋の腕の見せ所。
そういえば初めてみた師匠の鎚捌きは
まるで魔法のように見えたなあ。

posted by アサケン at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍛冶修業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月24日

帯鉤 試作3

アルミにだけ施すことができる
表面加工処理がある。
アルマイトだ。

陽極酸化処理ともいい
アルミを陽極で電気処理して
人工的に酸化被膜を生成させる処理技術。
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この処理を施すことでアルミは
腐食しにくく傷つきにくくなる。
そして染料により様々な色に出来るのも魅力で
バケーションブルー
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ギャラクシーブラック
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などDIYで生成することも可能だ。

この技術、日本発祥とのことで
発明したのは大正12年、
理化学研究所の研究員らしい。
素晴らしいね。

このアルマイトを工芸品に施す。
面白いんじゃないかなあ。
posted by アサケン at 16:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍛冶修業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする